もろもろ
Last update:Sept.18,1998
端材何でも寄せ集め、のページです。
(since June 30, 2002)
いわゆる「真空管」、ミニチュア管です。
TS-830の中でボケさせてしまった12BY7A。
TRIO純正のGE製で、部品で注文しても
これが届きます。(でも高いよ〜!!)
直径20ミリ
楽しい形をしたツインビーム管、829B。
名前の通り2つのユニットが一つになっています。
ツノのところで割ってしまったので、入れ替えに
96年のハムフェアで購入したもの(新品かな?)。
ツバ部直径58ミリ
アマチュアで一番使われている?真空管、3-500Z。
安くて使いやすいタマと評判ですね。
新品、EimacマークとともにVarianの文字が見えますか?
(しかし写真が下手ですな〜SRI)
直径85ミリ
セラミック管は中が見えないのであまり好きではないのですが、
これくらいのものなら、飾るだけでなくいずれは実際に使って
みたいものですね。
新品同様の8877(3CX1500A7)。
フィン部直径85ミリ
これもセラミック管なのですが、
水冷の真空管って見たことありますか?
しかしこんなの一生使うことないでしょうね。
ズシリと重い4CW10,000A。
ツバ部直径125ミリ
これは大きい! さすがにアマチュアで
これはないでしょう。このページの中でも、
これだけは我が家に現物がありません。
某中波放送所に置かれていた、
8T33R。
直径約300ミリ?
こちらも業務用のタマ。
ある放送局でエミ減になったのをいただきました。
アマチュアでいうと4-1000相当の、7F25B。
直径130ミリ
これも真空管、クライストロンというんだそうです。
使用範囲が6〜7GHzの2K26。
左の四角いつまみのようなものは、振動数(=周波数)
調整用のビスです。
しかしこりゃ宝の持ち腐れですな。
ベース部直径33ミリ
写真では分かりづらいかも知れませんが、円盤の部分の
直径がわずか20ミリ(1円玉と同じ)の真空管で、一般に
エーコン管と呼ばれています。これだけ小さくされたのは
もちろん周波数特性をねらったためで、この955で600MHz
程度まで使えるのだそうです。ただピン部が弱いのとタマ
自体の歩留まりの悪さとで、それほど時代は続かなかった
ようです。ヒータを灯して撮影をと思ったのですが、
かわいすぎてよく見えませんのでやめました。
これは中身は真空ではなくて、水銀蒸気が入っています。
シリコンが出現する以前、高圧整流の主導権を一瞬握った
そうなのですが、チョークインプットでないとダメなので
もう使われることもないでしょうね。電流を流すと美しく
発光するんだそうで、一度見てみたいものです。
4H72(872-A)。
直径60ミリ
これも真空管ではなくて、ネオンガスが入っています。
少し前の方ならおなじみの、ニキシー管です。個人的に
柔らかいオレンジ色のこのニキシー管の表示が大好きで
して、普段使っているカウンタもそうですし、時計も
作りたいなと思っています。
新品箱入りのCD66A。
直径18ミリ
点灯させた様子→ 




地元にできたとあるプロバイダを見学してきました。
実は友人がやりだしたのですが…物好きですなぁ〜。
それにしても性格が出ていまして、きれいにまとまって
いますねぇ。見習わなくては!
(そんな気もないくせに…)
裸電球が哀愁を誘っています。
いきなりインターネットカフェ状態になって
しまいました。
お約束の写真です。これが即座に分からない
と、プロバイダ屋はできません。
'86年ごろ、木曽の御岳へツーリングに行った
ときの写真。このバイク(中央左、CBX400F)は
今でも車検切れのままガレージで眠っています。
またツーリングしたいなぁ…
PBCoder
ポケベルの数字データをカナメッセージに変換したり、
カナメッセージをポケベルコードに変換させる自作プログラム。
ぬぁんとポケコン(シャープのPC-1350)用に作りました。
純然たる液晶表示で反射もなく、ボタン電池だけでかなり長持ちする
(電池を入れ替えたことないよ)ので、車中での暇つぶしには最適です。
dos/v上で自己解凍させるファイル、約5.9kB。


もどる