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この名前をどれだけの方がご存じでしょうか、RTTYデモジュレータの標準かつ 最高のものです。さすがにSメータが壊れたかというくらい、弱い信号でも はっきりと文字になりますね。ただ製作当時(と言っても'92頃ですが)使っていた MSXに仕様をあわせて、インターフェイスを+5Vにしたのが唯一の失敗で、RS232 レベルに変換せなあかんなと思いながら、そのまま放ってあります。ところで 製作のネックである88mHトロイドの材料となるツボ型コアは、今でもTDKで ラインナップされていて、代理店にて入手可能です。(参考記事:HJ-Nr37) 右側の写真は、MSX用自作カートリッジです。立ち上げROMまで入れてありまして、 電源を入れるだけでソフトが立ち上がる便利さなのですぞ。 |
![]() | スイッチなどにさびが出てきてます(^^; |
![]() | いい加減と真面目が混在してます。ちょっと恥ずかしいかも… ホントはcanタイプの709が欲しかったんですが、10年前でももう入手できませんでした。 |
![]() | 左の3つのポットコアはバンドパス・フィルタです。 |
![]() | こちらはMSXカートリッジです。 ちなみに8251はPC-8801から抜いたものです!! |
![]() | かなり苦戦してます。 |
![]() | 中でも、ROMの足元をご覧下さい。 これ、背の高さを稼げるソケットなのです。こんなもの、普通ではちょっと入手できませんね。 それにしてもこの日づけは…(^^; |
![]() | 追加基板はご覧の通り空中配線。取り付け場所がないので(^^; 材料は、幸いすべて手持ちでできました。 |
![]() | 紆余曲折、ようやく受信できました! スイッチ類に接触不良があるようで、だいぶ回り道しました。 |