ji3kdh 様
E-QSLへの登録方法 大変参考になり、1回でスムーズに行う事が出来ました。
有り難うございました。

投稿者 JL1QBJ : 2014年12月15日(月) 09:01

 Omoriさん、初めまして! ご丁寧にありがとうございます。このような駄文が僅かでもお役に立てましたようでしたら、嬉しく思います。

 第二のステップについてもいずれ書いてみようかなと思いつつ、ついついそのままになってしまっております。また何かございましたら、どうぞお寄せ下さい。

投稿者 JI3KDH 杉山 : 2014年12月15日(月) 18:37

なんとなくeQSLのサーチ欄に昔のコールや知り合いのコールを入力してみたらリクエストが表示されましたが...
こういう場合に「事情によりログ紛失」、「QRTにより確認不能」、「コール再割当によりオペレータ相違」など、さまざまな理由を未登録者からリクエスタに伝える仕組みは無いのでしょうか。
また、時効という考えもなさそうなので再割当後のコール取得者が最初から見知らぬ相手からのリクエストの嵐に出会いそうな気が...

投稿者 : 2015年1月 3日(土) 22:30

 初めまして(ですね?)。

 まず基本的にeQSLというのは、当たり前だといわれそうですがQSLを電子化したものですね。つまり、あれっと思うときは紙のQSLに立ち返って考えてみることにしています。

 紙のQSLを一括してビューローに送った場合ではどうでしょう。相手が会員でなかったり、住所が変わって転送できなかったり、その他いろいろな理由によって相手に正しく届かないことも少なからずあるでしょう。中には届かなかったことが分かる場合もあるでしょうが、大半は送った側には分かりません。それと同じで、『リクエスト』ではなくただ単に『届いていますよ』リストと気軽にお考えいただくのはいかがでしょうか。発行する側も、特別に・どうしても相手に届けたければ(紙のQSLと同じで)、email等の手段で特別に連絡を取ったりすれば良いと思います。

 さて、eQSL.ccでは基本的な機能は無料で利用することができます(費用がかかるのはeQSLのデザインに自分で用意した画像を理由する時などの場合です)。仕組みとしては、当然登録者が少ないより多い方が良いので、あのページを通じてお誘いしているとも言えそうです。紙のQSLならそもそもどの程度届いているか転送されてくるまで分かりませんし、届いた時点で会員でなければすぐ破棄されてしまいます。受け取る側が会員になるかならないか、届いたQSLをどうするかは全く受け取る側の自由…と同じで、eQSLでも届いているものをどうするかは(登録するかどうかも含め)お受け取りになる側の自由だ、とお考えいただくのはいかかでしょうか。

 後半のご質問については、(登録していただければお分かりになりますが)ちらっと上にも記述させていただきました通り、各々のアカウントごとに開始と終了の期間を設定するようになっていて、それを元にして、同じコールサインでもそれぞれの持ち主に、あるいは同じ持ち主でも住所が変わっている場合はそれぞれの住所宛に(自動的に)振り分けるようになっています。

 紙のものか電子化されたものかにかかわらず、QSLそのものに対する考え方もいろいろありましょう。僕は普段から「送るも自由、受け取るも自由。QSLだけのために無線しているわけではない」と思っていますが、もちろん僕はそう思っているというだけです。

 以上も含めていずれもeQSL.ccの公式回答ではありませんが、基本的には『まずは登録してみて下さい』というスタンスなので、前半にご提案いただいたような仕組みは恐らく実装されないと思います。本人確認の観点からも、未登録のまま何らかの操作ができるようになる、というのはやはり難しいのではないでしょうか。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月 4日(日) 07:42

はじめまして、です。
すみません、投稿者名を"現在コール無し"という名前で投稿したのですが名前が消えてしまっていました。
(間違った認証キーの再入力時にクリアされたのかも)

早速の返信、ありがとうございます。

20年以上ぶりで再開しようかと思い、いろいろネットで調べていたところだったのですが...
なるほど、運用の開始日を入力する欄が有るが入力無しで良いような説明が多かったですが、住所や運用地・コール再割当てや長期QRTのような場合には重要になるのですね、理解しました。

現在コールが無いので登録は出来ないですが、免許後に是非とも登録させていただきます。
(再割当てされない旧コールが二つ有り、どちらかで免許を受けるか新規にするか迷っています)
Rigもまだ揃っていない状況(手配中)で申請書類を作成中ですがもう少し先になるかと。
(従免も大事な方を紛失 hi)

ありがとうございました。

投稿者 現在コール無し : 2015年1月 4日(日) 09:19

 早速ご丁寧にありがとうございます。そして、興味を持っていただき嬉しく思います。(認証キー入力のお手間、申し訳ございません)

 20+年でしたら時代はずいぶん変わっていそうですね(^^; たとえばW(USA)などではVanity Callsignというシステムがあり、僅か数年前まで他人のものだったコールサインを使う、ということが日常的に行われています。そのようなわけでして、eQSL上での各アカウントごとの期間設定は、大切なものの一つとなっています。
(余談ですが、ここを将来にわたって設定したままコールサインを手放し、その後別の方に渡ったときに期限が重なっていて登録できない、というリクエストも結構あり、そのたびにスタッフが修正したりして対応しています)

 そのようなわけですので、逆に申しますと今現在そのコールサインの所有者でなくても、つまり昔お持ちだったその二つのコールサインで、正しい期間設定で登録していただくことは可能であり、全くなんの問題もございません。期間が明確でなければ、ちょっと難しいかも知れませんが…(大きな声では言えませんが、JAの場合は再割り当てまで結構間がありますから、期間については事実上そんなに厳密でなくても良いかも知れません)

 それから、もうお調べのことと思いますが、従免についても総通(昔でいう電監)に相談してみれば、かなり親切にご対応いただけるというようなことをつい先日にもお伺いしました。近畿の話ですが、紛失して○十年、住所も名字も変わってしまった! それでも大丈夫だったそうですから(^^)

 さらに脱線しますと、僕も高校生時代の友人のコールサインを思い出しては色々調べてみたりするのですが、残念ながら失効してしまってる例がほとんどですね。まぁそういう僕も浮き沈みはありますし、そもそも今でも無線らしいことはほとんどしてないんですが…またいずれ再会できることもあるかも、と思っております。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月 4日(日) 10:35

ご説明ありがとうございます。
期間の件は理解しました。Wもそんな風になっているというのは知りませんでした。
eQSLもそのひとつですが、ブランクの毎に浦島太郎状態になります。
リグの性能は当たり前のように変わっていますし、PCとの連携が強くなったというより
リグそのものがPCですね。昔々 DSPが発表された時、「将来ラジオは1個のチップで出来るようになる」というのを読みましたが、そろそろ1チップトランシーバーでしょうかね。
ただ、SDR自体は8年ぐらい前にWiNRADIOというのを見つけたので知っていますが、
これを見つけた時はカルチャーショックでした。
今回はお手軽なKX3でのQRP開局を目論んで、アンテナも決まりました。

私の場合は再開局時に旧コールは指定不可だったためやむなく新規になったという経緯が有ります。
今はルールが変わって指定可能になりましたが、CWとSSBでDXでの応答率が全く違うのでどちらにしようか
迷っているところです。以前はJAコールだとCQにはローカルは誰も呼んでくれなくて、
JRコールだと呼ばれるというメリットを感じましたがどちらが良いのやら...
まぁ、当地の管轄で再利用はまだ無いんですけど。
従免のほうは番号を覚えているので開局には差し支えは無いんですが用意するつもりです。

ところで質問なんですが、
CWでビューロー指定だと"VIA BURO"と打っていましたが、eQSLのみ指定したい場合、通常のQSOでは
どのように打ったら良いのでしょう。"EQSL ONLY" とかですか?
そういうQSO時の運用面での参考ページが有れば嬉しいですね。
「ビューローもSASEもDIRECTもお断り、eQSLのみ」なんて人は居るか居ないかわかりませんが、
ネットで各局のブログを読み漁っているとこういうサービスの需要が増えそうな感じがします。

投稿者 現在コール無し : 2015年1月 6日(火) 00:55

 引き続き、興味深いコメントをありがとうございます。

 順序が逆になりますが、まずはご質問いただきました件につきまして。僕個人は長らく自宅に常設アンテナがないため、いわゆる通常QSOはほとんどしたことがないんです。また国内QSOもあまりしないので、実情からはズレているかもしれませんが、おっしゃる通りVIA EQSL ONLYとかONLY EQSL PSEなどで通用すると思います。また昨今では、QRZ.comに登録してそこに記述するというのも結構有効ではないでしょうか。
http://www.qrz.com/

 余談ですが、今までに何度か海外(近場です)から時間の空いたときに運用させていただいたことがあるのですが、qrz.comにLoTW and eQSL onlyと書いたのを見ていただいたのか、紙のものはほとんど届かずに済んでます。

 ちなみにこのLoTWというのはARRL版の電子QSLで、DXCCなどに有効なものです。(画像はなくただデータ認証のみとなっています)
http://www.arrl.org/logbook-of-the-world

 さて無線機の件ですが、本当に近ごろ特に進化しているなと感じます。たとえば、もうこちらのSDR機以外はすべて処分したとおっしゃる方も見られますね。
https://apache-labs.com/al-products/1034/ANAN-200D-HF---6M-100W-ALL-MODE-SDR-TRANSCEIVER.html

 これ、性能としては今のところ文句なしなんだそうで、価格もそんなにべらぼうなものでもない(百万円の無線機がもう何年も前に出ましたもんね)んですが、今後はさらに価格が下がってくるんではないかと思います。残念ながら今のところ日本のメーカは立ち後れているようで…

 自分で触ったことはないのですが、KX3もSDRですね。そして、見かけによらず(失礼Hi)受信部はなかなかのものだとお伺いしております。QRPで再開なさるとのことですが、その後のパワーアップも容易ですし、面白い選択をなさったなと感じました。ただTSS経由での開局申請(昔のJARL保証認定みたいなもの)になり、海外製はちょっと面倒かも知れません。もちろんご承知の通り先例がいくつもありますし、Elecraft社自体も日本の事情を分かってくれていますから、問題になることはないと思います(実は僕もK3をTSS経由で申請しました)。

 コールサインは、さてどうでしょうか。おっしゃるうちのDXの応答率でいえば、僕なら問答無用でJAの方にします(サフィクスにもよりますが)。信号が弱ければ特に、そうでなくても、他のどのプリフィクスよりもJAが一番通りやすいです。僕のようなコールでもJA3と取られることが少なからずありますので。コンテストなどでも全然違うと思います。たとえば、一つのコンテストで数千QSOは普通にやる、日本で一・二を争うコンテスタにJS3で始まる方がいらっしゃるのですが、それだけやっていてもJH3と間違ってコピーされるのは日常茶飯事なので、JA3の再発給が始まったらすぐ変更する、と以前おっしゃってました。僕はそこまでコンテストに入れ込んでないので変更はしないつもりですが、おっしゃる気持ちは良く分かります。

 ただ国内の事情は僕には分かりません。JRだと応答率が上がるというのは、今はないのではと感じますが、感じるだけで定かではありません。スミマセン。

 再開局、楽しみですね。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月 6日(火) 20:17

素晴らしすぎる情報ありがとうございます。
思わずDatasheetを開いてダイナミックレンジと感度と重量(これ重要です!)を確認してしまったじゃないですか。私も性能にも重量にも文句なしです。
固定機はこれですね! と言いたいところですが、現在の自宅ではタワーが無理なんです。でもこれって単体でリモート可能なんですね。1kwにするならリモートシャックが必要ですが...
これは1アマを取らないと買う理由がないです。むかし使ってた950(Vです)より安いですけどね。国産機の価格の方は数年前にCQ誌を買ってきて女房に倍になったよって言いながら見せたのが100万でしたね。
ただし...4.5kgというのはすごい魅力です! 950では腰を痛めましたからね。
今は年齢に合わせてQRP決定です。(本当は大腿と腰椎の耐荷重なんですけど)あ〜そういえば、K100RSを見かけましたけど、気を付けて下さいね。私のようにならないように (^^;)


で、LoTWのほうは調べてあります。LoTWもQRZ.comもローカルの爺さん(尊敬の念を込めて言ってます)が登録してるのを見て知ってます。この人のリモートシャックが凄いんですけど、よく本人を見かけるんでたまに声をかけますが、しっかりどんなシステムになっているのか聞きました。すごいですね〜
あんなシャックにANAN-200D+リニアを置けると良いですね。ライセンスと金が無いので無理ですが。

コンテストやペディは短すぎるのとDXCCを追いかけるのは好きじゃなかったんです。真夜中の小声のCQにヨーロッパから呼ばれて30分ぐらい話すと疲れ果てますけど普通のQSOが良いです。
と言いながらここ1週間はMorse Runnerと練習ソフトを常に起動中で暗記受信の再訓練中ですが...
でもSMの90歳を超えた老人と子供の話しをしたり、東独の若者からアンテナのことを根掘り葉掘り聞かれて汗をかきながら説明するのも悪くなかったです。(ロクに英語も喋れないので疲れますけど互いに母国語じゃないので互角でしょ)
QSOできた東欧の局のほとんどは異常なほどにアンテナに興味を持ってましたね。思いの外強力に届いていたらしくて、10Wと言うとビックリしていました。(でもVです)

今回のリグはCWで最小の規模での受信性能と使用者の評価を比較して決めました。気になるのはノイズレベルと同等でもアナログ受信機なら耳で聞き分けられるはずの信号がSDRの閾値の設定によってそこに信号が存在しないことになってしまうという点です。そこはK3も同じです、っていうか最初はK3狙いで調べたんです。KX3に変更したのは単純に最大構成では引き出し貯金で賄えないからなんですけど (^^;)
しかも、日本の代理店ではクレジットカードは扱っていないと言われたので本日キャンセルして為替の様子を見てelecraftから直接買うことにしました。
まぁ、そんな気がしていたので米国駐在10年で英語で喧嘩が出来る人にクレーム処理とかメールやマニュアルの翻訳は頼みましたが、彼は物販を商売としてやりたいというのでトレーニングのつもりで喜んで引き受けてくれました。(彼は私が英語が全くダメだと思っているらしい)
でも今まで海外通販で失敗したことはないんですけどね。(国内の通販なのに外国で不正に使われたことは有ります)
それと、お散歩リグなら今までとは全く別の遊び方を発掘できることも期待しています。(と言いながら大型のデルタループも買うんですけど)

あと、応答率の件はサフィックスです。CWでは文字の短点と長点の構成と並び・文字間の微妙な間隔が問題(リズムです)のようで、ノイズギリギリのときに違ったり、パイルでの強敵との符号間の切れ目に強い並びが有るようで、そこはパワー差にも競り勝つことが出来ていたようです。フォーンではフォネティクスの並び(こっちの発音が悪かったのかも)かな。相手が日本人の場合にはほとんど関係なかったですけどね。
VUHFではJAコールは恐れられていた(煙たがられていた)から呼ばれなかった?(まさかぁ)
私がビギナーのころは積極的に2文字コールと仲良くさせてもらいましたがねぇ...中学生にはお金持ちのお友達は最高でした!

すみません、eQSLに関係ない文字の比率が多すぎて申し訳ありません。
質問に答えて頂きありがとうございます。
管理者として関係ない部分はバサッと消すことができるというつもりで書いてますので邪魔な部分は編集・削除して頂いて結構です。
またアドバイスを請うことになるかと思います、よろしくお願いします。

投稿者 現在コール無し : 2015年1月 7日(水) 01:55

 ふたたび楽しいコメントをありがとうございます。

 お気遣いいただきました件ですが、基本的にいただきましたコメントにつきましては、重複など以外は削除などさせていただかないことにしております。本投稿はeQSL.ccのメインページからリンクされていますので、若干どうかなという気がしないでもないですが…(^^; しかし日本語が読める方しかアクセスなさらないでしょうし、何か指摘があるまでは今まで通りのスタンスで(自由に)やらせていただきます(^^)

 ホント、ANAN-200Dは良さそうですよね! 昨年11月のCQWW-CWにある島から参加なさった方曰く、これでなんの不自由もないとおっしゃってました。何と言いますか、無線機を触る面白みというのを求めない、ただただ性能ありきという状況でしたら、今のところこれ一択かも知れません。あるいはグレードダウン版の100Dでしょうか。これ(100)にしたって、基本性能はそう変わらないそうです。
http://www.eonet.ne.jp/~ja3apu/sdr/index.html

 950Vをお使いだったとは珍しいですね! 実は僕も950SD(SDXではない)を使っていました。ご心配の微弱な信号については、まだまだひよっこながら、160mDXの世界で950SD・K3・R-4Cの3台を並べて聞き比べていました。極めて限られた環境での偏った感触でしかありませんが、残念ながら950は早期脱落、その後しばらくはR-4Cが手放せませんでしたが、ある時期を境にK3がグッと聞こえるようになったんです。ご存じの通り、Elecraftではファームウェアのアップデートが国産のそれよりも頻繁に行われるんですが、それのお陰ではないかと想像してまして、その時以降R-4Cは一線から退いてもらいました(950は処分しましたHi)。

 そんなこんなで、今後は間違いなくSDRがメインになってくるだろうなと思います。仰せの通り、軽くて小さいというのも非常に大きなポイントだと思います。K3(元々軽いのですが)にしてもそうですが、今どきの運用はPCとの連動なしでは考えにくいので、PCが不可欠というのはほとんどデメリットにならないでしょうし。性能を追い求めるなら、現状(そして今のところ将来も)SDRしかないと言い切って良いと感じます。

 お気遣い、ありがとうございます。本当に、これからは重たい機器はより敬遠されるでしょうね。バイクは仕方ありませんので体力増強しかありませんが(^^; リニアアンプにしても、アマチュアが通常扱う電力なら半導体がデフォルトでしょう。僕も手頃なものがあったら乗り換えたいんですが、シングルバンダなのとタマが好きなのとで、未だに重たいのをえっちらおっちら運んでますが…それもいつまで続きますか。

 しかしいいですね! 電信級取り立てだった頃(中学生時代)を思い出してしまいました。当時僕もひ弱な電波だったでしょうが、コンディションに助けられたんでしょう、30分以上かけてQSOしたのを覚えてます。今でもKHφ○○、Iφ○○○ご両人のコールサインは忘れられません(お二方とも、写真とともにQSLを直送して下さいました)。当時でも中学生が電信で、という珍しさがあったのかな(^^; まぁ今以上にひどいやっつけ英語だったでしょうけど。

 話があっちこっち飛びますが、『ライセンス』につきまして。もし英語にアレルギーをお持ちでないなら、WのライセンスをJAで取得するという手もあります。条件さえ整えば、今ではJA国内で普通にWのライセンスを入手することができ、Amateur ExtraならJAの一アマ相当と見なされます(その資格を元に1kWを免許されている局が多数あります)。もちろん厳密に言えば「JAで1kWを下ろすためだけの受験は認められない」と言われるかも知れませんが、制度上そういう方法もあるという話でして。

 そうでしたか、サフィクスでしたら確かにお悩みの状況は良く分かります。たとえば僕も短点終わり、しかも H というのは本当に苦労しますので。

 それにしても、Morse Runnerなんて走らせたことないです(^^;; 素晴らしいですね。ただ学生の時から電信しかしてないので、普通の速さだったらなんとかついていけるという(根拠のない)自信はありますが、それとて5NNのQSOしかしてないんでダメでしょうね(^^; たまには普通のQSOをせんとな、と反省しております。

 というわけで、僕的にはここで継続することになんのためらいもないのですが、もし少しでも何らかの抵抗がおありでしたら、どうぞ遠慮なく私信(ji3kdh あ ここのドメイン)をお寄せ下さい。そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月 7日(水) 20:43

紹介頂いたHPは私には毒です。
必要なPCの性能条件のi7は大丈夫なんですけど...
64Bit版のVSPEが有料なのはKX3やK3で使う時と同じですね。私も有料のを買わないと複数アクセスできません。これは自分で作ってもお金が要るので仕方がないですね。
やっぱりコイツ自身がサーバになっててリモート出来るんですね。これ、アンテナのスイッチも動かせますよね。なら、他人のリモートシャックに置かせてもらって使ってない時に自分がアンテナを使わせてもらうってのはどうでしょう ...
筐体はラック設置型のように見えますし、近い将来は共用リモートシャックのラックにずらっとこれが積み上がっているような光景が見えるような気がします、そういうビジョンで日本人向けに10W機が用意されているのでは? (^^;)

そうですか、R-4Cってすごいマシンですよね。私が読んだ記事ではK3が負けていた理由がそこだったんですが、ファームアップで勝っちゃったんですね。じゃぁKX3も同じかなぁ (^-^)/

バイクは押しても腰を痛めるほど重いですが、私の場合は事故でやっちゃいました。生きているのが不思議と言われた事故だったので以降は大型禁止令が出ました。その時の事故だけは完全に自分が悪かったんですが、3回目の入院だったのでアウトです。

私はサイクル20か21の頃でしょうか。私も中学の時に従免を取って最初に電波を出したのがクラブ局からCWでセミパラチンスクが初QSOです。その時は2文字コールのYL(先生)が横で聞いていてくれていたんですがメチャクチャ緊張しました。自宅で開局しての1stQSOは7MHz CWのCQ DXに呼んでくれたW7だったんですが、この時は助けも居なくて100倍緊張しましたよ。
この頃、DXCCを追いかけてる先輩から文字間に1拍や1.5拍のリズムで空けて、競合の符号の間に送り込ませるようなアドバイスを受けたんですね。効果はわかりませんが (^^;)
HとかSとか短点が並ぶ場合は1.5拍空けるとか、ですね。エレキーでは機械的な符号になってちょっと難しいですが、バグキーではやります。それとか、長〜い長点とか。Rなら「ピッピーーーーピッ」とかよくやるでしょう。「相手の打つ速度が相手が取りやすい速度」といのもありますけど。私はバグキー使いですが超スローで打てるように弄ってあります。(振り子を範囲外まで伸ばしてるだけですが)
SSBでのパイルではサフィックスから送ります。ラスト2文字からとか...JA aginって言われてもライバル多すぎますからね (^^;)

Morse Runnerはゲームとしても面白いです、AGNを繰り返す局やナンバーを訂正してくる局が居たり「?」を打ってくる局が居たりします。これがPCの入力欄を戻るのに時間を取られるんですよ。どこかのHPではヘボにはQSYしろと打ってくるのが居るらしいですが、幸いなことにまだ遭遇してません。私は初めてこのソフトで5NNに出会ったんですが、最初は「5NN」ってなんじゃぁ?と思いましたけど (^^;) コンテストでは普通だったんですね。

ライセンスの件、了解です。でもそれってやっぱり英語の方が(英語も!が正解)難しいです。


ありがとうございます。このままにしますがHNは変えておこうかな。メアドはこの前から入れているので見えますね。
では、よろしくお願いします。

投稿者 kiyo (was 現在コール無し : 2015年1月 8日(木) 01:53

 Kiyoさま、メールアドレスを入れていただいてたんですね! 管理画面からしか見れないので、全く気づいていませんでした(確認させていただきました)。

 リモートシャックで間借りする件は、大家さんとうまく調整できれば良さそうですね。特に趣味が違うとより良さそうです。でもあれだけ受信性能がいいと、近場だけではもったいなくて、ついつい弱い信号(≒DX)にトライしてみたくなりそう。あっ、R-4CとK3の件は、あくまでも一時的な私感に基づくものでなんの根拠もありませんから、その点はお願いしますね! それが証拠に950は処分しましたが、R-4Cは未練がましくまだ持ってますHi(それでも3台あったうち2台は手放しましたが)。

 そうでしたか、大きな事故をなさったのですね。ホント命あればこそ、なんてことは若輩の僕が言うまでもないですが。そういえばもう20年にもなるでしょうか、東京で一緒に酔っ払ったこともある富山の友人(無線つながり)が、ある朝突然大型バイクで事故して亡くなってしまいました。墓参りに行けたのは数年後でしたか…いや、余談が過ぎましてスミマセン。大型バイクはもちろん、重いもの厳禁とのこと、どうかお大事になさって下さい。

 それにしても、ご自宅からの1stQSOがCQ DXですか!!! いやー、すごいですね…当時の僕にはとても考えられません(^^; 今でこそ(バンドが比較的ヒマな時間帯に)厚かましくCQ TESTなんてDX向けにやってますが、開局当時はおっかなびっくりでしてJA相手でさえとてもとても、でした。

 そうですね、僕の場合も、もちろん今でも意識して符号の間をちょっと開けたりはしますが、手打ちでなくて機械的に打つときはわざと味気なく送出するよう設定してます。たとえば手打ちの時には J I3 と打ったりしますが、これを毎度やるとノイズすれすれの時にJS3と間違われたりしそうなので、というような理由です。

 バグキーもお使いなんですね。僕も持ってますが、普段触らないのでいつまで経ってもうまく打てません。パドルは左・バグキーは右と使い分けてるんですが、何しろ脳は一つしかありません(しかも中身が…)ので(^^;

 終始つまらない余談ばっかりになってしまい、申し訳ございませんm(_ _)m

投稿者 JI3KDH : 2015年1月 8日(木) 20:11

メアド確認、すみませんでした。

すぐ近所にリモートシャックが二軒有ります。(三軒かも)あっちはkwですが、アンテナだけを使わせてもらおうってなことです (^^;) 鍵を借りるだけでも良いんでしょうけどね。

まぁ、バイク乗りは訃報が普通の友人よりも多いですね。でも、今はネットで知り合った人の数の方が多いですが... バイクは互いに気を付けましょう。と言いながらこの2年で追突と巻き込みに遭っていますけどね。

開局して1stがDXっていうだけで、クラブ局でさんざんやってましたからQSOそのものは国内でもDXでも問題は無いんですけどただCQ DXだっただけです。当時の自宅では呼ばれるとは思っていなかったので焦ったです (^^;)

ドレークやコリンズは憧れながらよく見ていましたけど、ついに自分のものには出来なかったです。買えるようになった頃は他のものに興味が行っていたんでしょうね。実はモトローラがコリンズだったっていうのは数年前に知ったんです。
ドレークを使っていた友人が使いもしないくせにバグキーを持っていたのを触ったのが最初で、真似して買ったのがハイモンドのヤツでした。それが壊れたのでバイブロを買ってずっと手放さずに今も目の前にクロームが光ってます(ゴールドじゃないんです)
バグキーってカッチャカチャうるさくて深夜には使うのに気が引けますけど、他人に見せる分には格好いいです (^-^)v
でもこれ、KX3には使えないのでエレキーは練習します。そうじゃないとPSK31が...

先ほどelecraftにオーダー入れました。オーダーする時にコールサインの欄が有ったので思わずJAの方を書いてしまいましたね、maybe付きで (^^;) 
アンテナもオーダーして、3月に出来るそうなので楽しみにします。申請書を書くのに手間取りそうなので時期的には同時に揃うかと思います。
手持ち移動用にもうひとつアンテナが欲しいんですけどそれは来月にしました。

ケーブル作るのにハンダごてを買わなきゃ (^^;)

投稿者 kiyo : 2015年1月 9日(金) 01:09

 リモートシャック、うまくセッティングすれば面白そうですね。ただ僕には平常運転までこぎ着けられる自信が今のところない(環境がないというのももちろんですが)こともあって、これまであんまり真面目に調べたり検討したりしたことがありませんでした。昔自分専用のラグチュー用宅内レピータを作ったときは、リモコンで強制停止なんかができるようにしてましたが、それも昔の話ですHi

 JAコール決定ですね! そしてKX3発注なさったとのこと、いよいよですね。実は僕がK3を注文したときは、JAからの注文は国内代理店を通せと無条件に言われるぞというような噂があったので、住所(発送先)をWの転送屋に設定し、コールサイン欄は空欄のままとしました。あとになって、品物に不具合があって問い合わせしたときに、データベースにコールサインがないと言われたので「FCCのライセンスがなかったので」なんて言い訳しながら、こちらの住所とコールサインを明らかにしたんですが、JAからの直接アクセスにもかかわらず全くなんの問題もなく対応してもらえたので、あの手間はなんだったのかという状態でした(^^; (代替部品も普通に送ってくれました)

 DXペディションに合わせて自宅からでもなんとか、せめてどこか一つのバンドだけでも出れるようにしないとなと思ってたんですが、思ってただけで全然進んでません。うかうかしていられませんね…

投稿者 JI3KDH : 2015年1月 9日(金) 20:04

どもども (^^;)
KX3ですが昨夜発注をかけて、オプションの組み込みに数日かかるだろうと思ってましたが、今朝メールチェックしたら「A package was shipped to you on 01/08/2015」って...いきなり発送されちゃいましたぁ、ほんとにオプション組み込んでくれたのかな。VHFユニット以外全部入れたんですけど...(全部と言ってもオプション少ない)
今日は慌てて従免の書類とオモチャとして残しておいたFT-817の点検・修理依頼にショップに顔を出してきました。
FT-817はノイズ(S8で強力)しか聞こえないんですよ。でも当地のこの季節じゃこれが普通で、去年の暮れにはDXが聞こえていたので壊れていないような気がします。18.11MHzのビーコンが聞こえるけど信号音が途切れないのが不思議(内部発振?)なんですけど。

リモートシャックをタイムシェアで使えるサービスが有れば良いですね。アンテナだけを共用するのは全く問題無いはずで、例のアパッチのようなマシンを客に買わせて設置場所と設備を有料で貸せば良いと思うんです。コンドミニアムのようにね。伊豆/箱根のようなリゾートからリモートシャック経由でオンエアとか、金が有れば私が設備を借りて運用したいですね。ざっとみて500万以上かかっていそうな設備です。(金額を聞いたけど忘れちゃった)
或いは全国11エリアでチェーン店を展開して新たなビジネスを始めてみたい...資金が有れば。

直接買えるのはelecraftから見て極東の島国の代理店との結びつきが重要かどうか、日本の代理店はerecraftとの日本国内での排他的な販売権を獲得していないんでしょう。高額な排他契約と販売数とが折り合うかどうかということでしょうね。
人気が上がらないうちに安価な金額で契約が出来たかどうかも微妙かも。排他的な販売権を得るには金がかかりますから業種関係なく大変辛いところです。
そういう事情も分からないこともないので私は代理店から購入するつもりでした。ただ今回は自分の資金計画と合わなかったからカードが使えるほうを選んだだけです(英語のクレーム処理担当も確保できたし)
次は国内代理店から買おうと思ってます。
他の商品では一切日本からの受注を受けないのがたくさん有りますが、尋ねてみるとだいたい排他的販売の契約をしているからという理由でしたね。
まぁ、インターネットとクレジットカードがこれだけ普及したら誰でも英語が少し出来れば直接買いますよね、私でさえも「日本仕様の証明書をくれ」ぐらい書きましたから。(by 英辞郎)
直接買うのを思い留ませるには価格に勝る付加価値が必要ですけど(業種関係ないですね)
直接買った場合はどうのこうのと不安がらせるような文言をHPに置いといちゃぁダメでしょうね。(申し訳ないけど私も経験有り)

ところで、ちゃんと eQSLの話しに戻りますが...
受け取ったeQSLでのカードを見せてくれているHP( http://iu4apc.com/eqsl-cards/ )をみつけて閲覧していたんですが、ところどころ改行がおかしいですね。
例えばモードの「2-way なんとか QSO」のはずのところが次の行の「Date:」とくっついて「QSODate:」になっていたり、「UTCBand:」になっていたり...
最初、UTCBandってなんじゃぁ?と思いました。これらは2013年のQSLですが今もこんなもんなんでしょうか? 別に重要なことではないですが気になったもので。

投稿者 kiyo : 2015年1月 9日(金) 22:38

 いやー、今日の大阪は風が強く・冷たくてかなり寒かったです。もちろん北国の皆さんに比べれば『何を言うとんねん』状態なんでしょうけど。

 前後しますが、まずはeQSLの表示について。これ、不勉強ながら僕が受け取ったものでこんな表示になるのは今のところないんです。ブラウザの設定(環境)によるのかな? ほとんど全部が全部おかしいですよね? 確認してみますので今しばらくお時間を下さい。

 さて余談です(Hi!!)。もうご存じのことと思いますが、ホントElecraftの対応は早くていいですよね! 僕も先日久しぶりにある案件で問い合わせしたんですが、すぐに的確な回答をいただけました。ファンが多いのもうなずけます。

 受信部が生きているかどうかのチェック、これ実は結構確認しにくい内容ですよね。ディップメータがあれば生きてるかどうか位は分かりますが、その信号強度が正常かどうかまで判断するとなると、もうちょっと信頼できそうな機器(SSGなど)が必要になってきますもんね。送信部だとダミーとパワー計があれば第一段階はクリアできますからまだラクなんですが。幸い我が家には、そこそこ頼りになれそうなSSGがあります(そういえば最近通電してないなぁ)んで、お近くでしたらご協力させていただけそうですが、お願いできる無線機屋さんがおありだそうで良かったです。

 リモートシャックについては、実はこういうサービスがすでに展開されていますね。
http://www.remotehamradio.com/
現地のライセンスさえ取得すれば、あとは居ながらにしてという状況です。ここまでくると、アマチュア無線ってなんなの? ってことにもなってきますが…でもいずれJA国内でも、こういうのが出現してもおかしくないですよね。需要は…JA限定ならそこそこあるかも? DXペディション相手となると取り合いが厳しくなりそうですが(^^;;

 そうそう、昨日のお話ですがハンダごてその他につきまして。実はお正月休みの間に、せめて電源くらいは入れとかなあかんなっと自宅のTS-830のスイッチを入れたら…メータランプがつくだけで他の電源が入らない故障に至ってることが発覚しまして(^^; 他の患者さんがお待ちですので後回し! なんてな状況になってしまいましたHi まぁボチボチまいります(こればっかし)。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月10日(土) 21:04

こんにちは、こっちも金曜から雪の予報でしたが寒いだけで積もりません。
表示の件はこの画像を作った側の環境依存でしょうね。全部のデータ欄がこんな感じだとすればみんな暴れると思います。「QSODateはわからなくもないがUTCBandってなんじゃぁ〜」って。

これ、絵を見ただけで想像すると元画像データを用意しておいて、eQSLのサーバー上でQSOデータを合成して画像データとして相手は受け取るんでしょうか。このHPの場合は、ダウンロードしてページを作る時に自分のサイト内に置いた画像をWebpageにリンクしたのかな。Webpageのソースを見ると画像はeQSLへのリンクではなくpngファイルになっているので一旦は自分のディスクに保存する必要が有るみたいですね。いちおう自分のPCのディスク容量も気にしておかなきゃならんということでしょうかね。
こういう風に他人に見せるためのQSLカードのアルバムページ作成支援が用意されていると嬉しいかも。


KX3は今ISC SAN FRANCISCOに有るので通関待ちということですね。モタつかなければ2日で来ますね。別の商品の時は成田に着いてから2日もかかっていましたがどうなることやら。いつものように成田でさんざん箱の中を調べられるような気がします。(箱の開封よりも犬の鼻を突っ込めるほどの穴が開いていることの方が多いんですけど)

先のショップの話しは書類を買うついでに点検可能か聞いただけで、今は点検もメーカーに送るだけだと言われてしまいました。(昔は見てくれたのに...)前に居た人が居なくなって技術力が失せたのかも。
本日アンテナをチェックしたらアンテナも死んでました。満8年も斜め下に向けてぶら下がっていたんですが、屋根雪の直撃を受けて容量筒(?)の固定がバラけているほどなのでケーブルの芯線も切れているかもしれません。(なぜかテスターは持っているんですが電池切れで断線の確認出来ず)
これじゃ受信も出来ないので予定より早く別のアンテナを発注することになりそうですが、小さい方をBaddipoleにしようかAlexLoop(こういうの好きなんです)にしようか決めかねています。

くそ〜リモートシャック、USで既に有った商売だったんですね。おなじことをやったら真似したとしか思われないのが残念。でも全部のシャックのエキサイターがK3なんですね、最近発売されたK3の前面パネル版をお客が使えるようなら面白いですね。あのパネル版だけを持ち歩いて公園とかで「今からon airするぜ!」とか...かっこぃぃ。

あ、まずはハンダゴテを買いましたよ。種類を揃えるのは面倒なのと逆に高くつくので温度調整できるヤツのお手軽セットにしました。(アース無しですが)

投稿者 kiyo : 2015年1月11日(日) 02:26

 こんばんは。いつもありがとうございます。

 まずeQSLの表示についてですが、実際に彼に届いたものを調べてみたら、いずれも正常なものだったとのことです(スタッフの間でも『こんなの見たことない』って声が出てます)。eQSL.ccサイトに普通にログインして、届いたeQSLを普通にブラウザで見る限りでは、こういう問題はまず起きないと思います。

 個人的に興味がないので全く存じ上げないのですが、eQSL.ccに自動的にアクセスし、届いたeQSLを自動的にダウンロードするようなロギングソフトが複数存在するそうですね。今回の件は、そのうちのいずれかがおかしな動作をしてるんではないか…それもちょっと考えにくいのですが、今のところそういう想像に至っております。

 届いたeQSLについては、たとえReject(受け取り拒否)したとしても、eQSL.cc上のサーバから消えることはありません。ですので、僕の場合はほとんど自分では保存してないです。そうそう、eQSLそのものは画像(JPGまたはPNG、どちらかを選べます)で表示されまして、その画像への直接リンクを外部から利用するってのはできなかったような気がします。ですから、このようなページを作成されるなら、まずはローカルに保存しなくてはなりませんね。あとは通常の写真などと同じで、お好きに整理していただければということになります。

 …ここまで書いて、もしやと思って調べてみましたら、嘘を書いたことが判明しました。届いたeQSLは、リンクさえ分かれば誰でも見れるようになっています! たとえばこちら。
http://www.eqsl.cc/qslcard/DisplayQSLPrint.cfm?QSLID=29590542
http://www.eqsl.cc/qslcard/DisplayQSLPrint.cfm?QSLID=65641410

 でもこれだと表示するだけですので、体裁を整えるにはやっぱり保存が必要そう。で、これらのeQSL(いずれも無料で使える画像のうちの一つ)でそれぞれ50KB, 35KBですので、全部保存するにしてもディスク容量を気にする必要はなさそうです。(自前の写真を使ってる僕のeQSLのうちの一つは56KBです) 画面で見れて、はがき程度の大きさに印刷できる程度の画質にしてあるということだと思います。

 なるほど犬が鼻を突っ込める程度の穴、ですか! 僕も色々購入しましたが、そういうのは気づきませんでした。もしかしたら、自分の住所の末尾をわざわざ「KIX OSAKA JAPAN」としてあるのも、あるいは違う理由かも知れません(少しでも早く届いて欲しいとの思いでHi)。

 さすがに同軸とコネクタは新調なさった方がいいかもしれませんね。僕はほとんどローバンドしかしないのと、自宅に大きいアンテナを上げる環境がないのとで、長いことアンテナそのものを購入したことがないです。いつか使おうと中古で入手したりしたものも、結局使わないまま処分してしまいました(^^; なので自宅でちょろっと無線するなら、釣り竿を伸ばしたLWか垂直DPか、もしくはループかという状況です。

 それで、たまには灯を入れておかないとと無線機(TS830)の電源スイッチを入れてみたら、ダイアルのランプ以外通電しないようになってしまってました…あ〜ぁ。患者さんがいなくなってからですから、さて直せるのはいつになるかな…

 実は『最近発売されたK3のフロントパネル版』を存じませんでした(^^; え、K3/0ってだいぶ前からあったはずやけど、っとサイトに行ってみたら薄いのが出たんですね。自前でリモートシャックを構築するのがいっそうラクになりそう。っというか、年に数度しか無線しないとはいうものの、情報に疎すぎていけませんね(^^;

 ハンダごて、温度調整付きは良さそうですね。我が家にはいつの間にやら何本もありますが、いつも使うのは基本一つだけです。だからというわけでもないんでしょうけど、昔に比べて下手になったなぁと自分で感じることが近ごろあります。悲しいのは細かいハンダが辛くなってきてることですね。見えないのと手元が落ち着かないのと両方…まだそんなこと言うトシやない、と怒られそうなんですが(^^;

投稿者 JI3KDH : 2015年1月11日(日) 22:02

こんにちは、KX3のLocationは Tokyo, JAPAN に変わりました。速いなぁ。
今日は村の新年集会が有ったので裏の田んぼの持ち主に大型のデルタループアンテナが田んぼの上空を侵犯することを話して了解をもらってきました。田んぼ4枚を横切るような160mバンドのアンテナの構想も話して、5枚目が畑なので畑の隅っこにマストを立てることが出来れば非常に嬉しい。(と、今は希望だけを伝えてきました)
大型のデルタループは両隣を領空侵犯するので少し傾けてエレメントの先が田んぼの上空へ行くようにする魂胆です (^^;)

eQSLの表示の件、調べて頂きありがとうございます。QSL画像とデータ欄は受け取った人が表示する前に合成されるならこんな風にはならないと思ったのですが不思議ですね。サイト側にすればサーバーの容量が逼迫しないように受け取った人が表示する段階でその時点で登録されているQSL画像とQSOデータを合成して表示すると思うんです...まぁ受け取ったカードを改竄しても意味が無いので悪いことをする人は居ないと思うんですが。サーバーの設計としては完成したカードを保存するよりもはるかに容量は少なくて済むので。
もしかして、このhttp://www.eqsl.cc/qslcard/DisplayQSLPrint.cfm?QSLID=29590542というURLを叩いたあとでサーバーでQSLID=29590542のデータと画像をcgiにより合成して表示しているなら使うソフトからのリクエストによってはおかしくなるかもしれません。ちなみに後ろの数字を手で変えていくと、ノーチェックで赤の他人のQSLを閲覧する事が出来るんですね。どっちにしても他人のQSLをどうこうしても意味が無いので危険だとは感じません。それよりも私はこれを見て住所は無線をやっていない人に見られるのは困るかもしれないので住所は書かないほうが良いかなぁとは思いました(紹介されている2局のp.o. boxを真似したいかな)
住所が公開されている無線をやっていて嫌な目に遭ったことはないんですが、インターネットでは嫌な目に遭ったことが有るので。(私、男ですけどね)

昔からなぜか難しいのにループ系アンテナが好きなんですよ。金をかけてクワッドにしたのが最後だったんですが今回は最初にシングルバンドのデルタループから始めるんです。(それを弄ってマルチバンド化するんですが) KX3をいろいろチェックしてるとBaddipoleが便利そうだったので移動はこれでと思っていたんですが、お手軽なマグネティックループにすることにします。

あんまりリグが多いと面倒見るのが大変ですよね、私もまだ有るのを忘れていましたがどうせ壊れているので見る気になれないです。
パネル版のは最近発売されたと思ったのは、暮れに最初に見に行った時には無くて、次に「New」って書いてあったからなんですけど、あのパネルは良いですよね、インターネットを介して同じ操作が出来ると書いてあって、見た時はリモートシャックのことは頭に無くて、日本製のパネルが外れるやつを想像して「こんなの要るんかいな」と思ってあとは読み飛ばしたんですけどね。
半田付けは私も心配です。トロッと溶けて染みこんで表面ピカピカになるような半田付けが出来るんだろうか...(勘を取り戻すほどこなす気も無いんですが)

投稿者 kiyo : 2015年1月12日(月) 00:14

 おはようございます。

 eQSLの件は、もちろん内部ですべてを画像として保存しているわけではなく、リクエストがあるたびに元画像にデータを載せて排出してるんだと思います(想像)。あと住所表記ですが、これはもうお考え次第ですね。同じように詳細を表記なさらない方も多数いらっしゃいます(もちろんMy Profileでどうにでも記述可能)。

 KX3、もう少しですね! それと実は「QRPだったらアンテナが大変だな」と思ってたんですが、大きなアンテナを上げる算段もしていらっしゃったんですね! 僕の場合ループアンテナは、ホテルのベランダから少しでも手軽に+効率良くなんて考えて使い出したんですが、仮設なんで多バンド化はアンテナチューナでごまかしてます。さすがにこんなやり方では、5Wではしんどいでしょうね…

投稿者 JI3KDH : 2015年1月12日(月) 07:55

こんにちは。KX3のLocationは税関で止まったままになっちゃいました。明日配送で明後日到着でしょうかね、9日にオーダーしたのに速いですね。
国内代理店では納期3週間前後と言われたので直接発注しても相当待たなければいけないと思い、アンテナ達の製造や発注予定をのんびり構えていました。昨夜慌ててPY1AHDに発注かけたんですが、日本への送料とかアヤシイ英語で問い合わせて無事発注できました。そんなことでこのクソ寒いのに汗かいて、返ってきたメールには今から作るから8日ほど待ってね、だって。

QRPはアンテナ重要ですよね。高校生ぐらいの頃は周りに低(言うよりマイナス)ゲインのアンテナでオーバーパワーやアンカバーがたくさん居たんですが、私らは指向性の甘いループやスイスクワッドで敵よりDXを速く見つけてQSOして出し抜くことが楽しかった時期がありましたね。パワーが有っても聞こえん相手とはQSOできないんで、10W局は耳掃除ばっかしてました。
それは今でも同じでしょうね。100Wで短縮のダイポールやバーチカルを相手に10Wでもループ系やクワッドならまだ勝負できると思っています。(って、今の人ってそういうので競争しないんでしょうね)
私はまだちょっと勝負したいんで今回はディップメータじゃなくてアンテナアナライザーっていう武器が欲しいです (^^;)
KX3でも自宅では10W出るようだしQRPとは言えませんし必要ならリニアを履かせてやろうと思ってます。(と言ってもDXCCには興味ないですけど)
小さいループアンテナは手軽に持ち出す気になるように揃えておきます(っていうより移動がメインになりそう)がフルサイズのデルタループも本来は移動用なんですけどね。

そういう競争やちょっとしたテクやマナーも教えてくれるのがクラブ局の役割だったはずなんですけど今はそういう話しは聞かないし指導者も居ないようです。高校や大学のクラブはもちろん、連盟登録の地域クラブも仲良しの集まりっていう感じになっているって聞いたんですけどね。
都会はハム人口も多いからもう少しマシじゃないかと思います。私も20年前のときは県が作ったクラブ局で子供たちに教えていたんですが今は道楽で再開したのでそういうのに首は突っ込みませんが。

で、旧コールが100%貰えると信じてそろそろeQSLにも登録していきたいと思います。後で変更できない項目を空欄にして取り敢えず...とかリポート欄以外の文言とかは決めました (^^;)
My Profileというのは登録メンバーしか見えないわけでしょ、QSLに住所を書かなくてもMy Profileを見ればわかるっていうことですね? 紙が欲しけりゃそっちを見るということで。
あとは eQSLにどうやってログデータを入れるか、とか考えていきます。

はぁ...今日まで暇でした。明日からメチャ忙しくなる予定です。残業代でリニア買おうとか妄想始まりました。

投稿者 kiyo : 2015年1月12日(月) 22:23

 こんばんは。

 まずeQSLのMy Profileについては、あくまでもご本人の設定画面でして、そのページそのものが他のユーザから見えるというわけではありません。たとえばこちらをご覧下さい。
http://www.eqsl.cc/Member.cfm?ji3kdh
 僕は送信するeQSLには自宅の番地まで記載してるんですが、そのeQSLを受け取っていない方(eQSLユーザであろうとなかろうと)が見れる情報はここまでです。ただ、eQSL.cc上には相手にemailを送る機能があって、それでお互いの住所が分からなくても連絡が取れるようになっています。

 My ProfileのうちeAwardsに関係しない箇所については、あとからの変更も可能ですから、細かい番地などは様子を見てから記述でもいいと思います。先に申し上げました通り、記載がなかったりPOBoxになさってる方も多いですし。

 さてパワーとアンテナについてです。いざ再開なさる前からこういうことを言うのはあんまり良くないと思うのですが、恐らくそのパワーのインフレ具合、そしてマナーの悪化具合に驚かれることと思います。

 僕は国内QSOは全くしませんので、ついDX界の視点で発言してしまうのですが、前者(パワー)については昔の10Wが今の100〜200Wに相当すると感じます。まわりで200Wでやってる方々を何人も目の当たりにしてるんですが、相当苦労していらっしゃいますね。それこそ現役引退して朝から晩までやらないと、なかなかという状況です。皆さん結構大きなアンテナをそこそこいい場所に上げていらっしゃるんですが。そんなわけで僕も50Wではとてもという状況だったので、我慢できずに増力してしまいました。

 後者については、もうただただ情けなくなってしまいますね。昔からそうだったと言われればそうなのかも知れませんが、昨今特に感じるのは「電信、分かってる?」という点です。相手が打ってることなどお構いなしという状況があまりにも多すぎて、開いた口が開いたまま状態…いや、僕も下手を打ったり迷惑かけたりしてるシーンもあると思うんですが、それにしてもホントって感じることが少なくないんですよね。そのあたりのことはお聞き及びかも知れませんが、寂しい話、ちょっと気に留めていただいていた方がガッカリ度が下がっていいかも知れません…

> 今の人ってそういうので競争しないんでしょうね

 端的に言いますと、今は『いかにしてクラスタに載る前に見つけて仕留めるか』に魅力を感じてます。アレに載ってしまうと、基本的にもうどうしようもありません。コンテストならまだ分かるのですが、普段のDXingでああいうのだけを頼りにしてて面白いんかな、僕には分からない何かがあるのかな、と普段から感じてます。まぁ価値観は人それぞれなので否定はしませんが、僕はそのすき間を行ってる感じですね。もっとも、僕がkW出せる環境にはネットが来てないってのもあるんですが(^^;

 クラブ局については、さてどうでしょうか。後進育成に熱心なクラブも少なからずあると思います(思いたいです)。しかし現実として、この趣味は伝統芸能化してきてて、若い方々は希有の存在となってしまっているような感触ですね。僕のまわりだけならいいんですが…

 僕もこれから年度末に向けて、バタバタする日々が続きそうです。体調だけはしっかり保って、やっていきましょう!

投稿者 JI3KDH : 2015年1月13日(火) 21:23

こんにちは。KX3は本日無事に届きました。なにかのミスで(私か?)郵便番号と県名が無いことに昨夜になって気付いてハラハラドキドキでしたが... 郵便局は40年前にも住所も名前も書いて無く、「アマチュア無線局」とコールサインだけを宛名に書いたQSLカードを届けてくれたことが有りました。流石です!
で、このあと開封してチェックします。

eQSLのデータ画面の紹介ありがとうございます。これ、すごく参考になります。Date&Timeと共にQTH別に「Equipment and Other Information」を登録したものを表示出来るようになっていたんですね。だからQTHの入力が大切だという説明だったんですね、よ〜くわかりました。
昔のコールは全部 31 Dec 2014をエンドにしておいて、そのInformationには英語で「ログは紛失した、ゴメンよ〜」って書いておけば良いですね。(^^;)

昔の10Wが今の100〜200Wですか、まぁ私の場合はkwが近くに居なけりゃさえ良いんですけど...今のスタイルやマナーなど全く知らないわけじゃないんですが、昔も今もその手の人は長く続かないのでさっさと飽きてやめちゃうほうが多いと思ってますし、それを願ってますね。
実際、一緒にやっててもアクティブすぎたヤツは消えていってしまっていますが私みたいにそこそこ程度のヤツは出たり入ったりしてます。(大抵は11年周期でしょうかね (^^;)
出力アップに逆行してQRPも増えていっているような気配はしています。(私の周りだけ?)
昔からヘンなヤツには山ほど出会っていますが、今はハム人口減少中なので大したことないと思っています。私の場合はパワー競争になったら負けるんで、呼ぶ側に回ることはほとんど無かったですし、これからはますます無いでしょうね。

で、クラスターは私でも知っています。私は「偶然性」が好きでハムをやるので興味は無いので偶然性を楽しみます。
ネットもそうですが便利すぎる電子的なログは使う気は無いです。なのでeQSLへデータをどうやって入れるか思案中です。(エクセル経由決定かなぁ)
PCを使えないわけじゃないんですよ。Morse Runnerでもモールスコードの受信よりもキーボードの打鍵のほうが速いんで。PCは戦略ツールとしてでなく戦闘ツールとして...じゃなくてオモチャですね。オモチャとオモチャを繋いで楽しむつもりです。

投稿者 kiyo : 2015年1月14日(水) 19:52

 KX3到着とのこと、まずは何よりでした。楽しみですね!

 eQSLへの登録ですが、基本的には免許されていた期間内で設定していただくことになります。たとえば免許されていない期間のものが間違って届いたとしても、何の意味もないでしょうし。まぁ再割り当てされていないことが確実であれば特に弊害もありませんし、結局はご登録いただく方のご判断に委ねられるわけですが。

 そうなのですか、QRPが増えているとは存じませんでした。何しろ50Wでも相当しんどい世界(非常に狭い・暗い世界)で遊ばせていただいてますので…(^^;

 僕はコンテストしかしないので、PCロギングなしは考えられません。昔は紙ログに色々書くのも一つの楽しみでしたが、一度PCロギングでラクしてしまうともうダメですね。何しろコンテスト終了5分後にはログ提出・LoTWへのアップロード・eQSLへのアップロードが終わってしまいますので。

 eQSLへのアップロードですが、数が少なければデータを一つずつ手入力する方法も用意されています。面倒なので、ほんの数QSOとかの時しか利用したことはないのですが。Excelでの自作については、昔々のデータを入力するのにやったことがあります。あれやこれやと欲張り出すと意外に面倒だったので、僕的にはもうやりたくないですHi

 いずれにしましても、ご利用いただく方それぞれのご趣味の範囲ということになりますね。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月15日(木) 19:05

こんにちは。KX3は思った通り面白いリグですしUS製品として造りは値段相応だと思います。
関税は無しですが消費税を徴収されて\9,600ほど余計に支払ったのと円換算すると今は高くなりましたが、なによりも伝統的な通信機のスタイルを小さくしたようなデザインで目の前に有るFT-817よりも通信機らしい雰囲気を持っているのが気に入っています。
残念なのは別のものをUSから買い漁っていた2年前に知っていたら\80/$で7万円以上安く買えて、おまけにコンディションも良かっただろうと思うことです。(金額よりコンディションですね)

eQSLのほうはひとつ登録しました。免許状が届いてからまずブロンズにしようと思います。
名前とロケーションと市を入れるタイミングを間違えたのか、他の項目を修正しようとしたらロケーションが未入力とか市が無いとかダイアログが出てきて更新できなくなりました。しょうがないので全て正しく入れて「home」ということにしました。(^^;)

自宅では直接PCログの方が良さそうですね。ポータブルではPCを持たないのでデータをアップするだけでもコンテストログが使いやすそうな気がします。
コンテストもやってみたいと思うのでよろしければお使いのロギングソフトを教えて頂けないでしょうか。いちおうロギングソフトもコンテストではRig&ANTと同列で武器のうちだと思うので機密事項ということなら無理に聞くことはしませんが。(^ー^)ニヤリ

Rigの到着が予定よりも早すぎてなにも揃っていないのですが、アンテナが来る3月中旬まで少しずつ準備です。

投稿者 kiyo : 2015年1月17日(土) 08:14

連続ですみません m(_ _;)m
http://www.eqsl.cc/qslcard/faq_jp.cfm のページが日本語表示で文字化けします。
ページのソースを見ると"ENG"になっているのかエンコーディング指定が無いのが原因なのかわかりませんが...
そちらでも文字化けが確認出来るとしたら、"mojibake"(英語で通じるはず)を英語でうまいこと伝えていただけますか?
ちなみに、こちらではFirefoxとIEで化けます。

投稿者 kiyo : 2015年1月17日(土) 10:49

 こんばんは。

 まず前後しますが、文字化けのレポートありがとうございます! 早速webmasterに依頼しておきました。
http://www.eqsl.cc/qslcard/FAQ.cfm?Language=jp
は正常に表示されるのと、普段は英語の方を見てるのとで、全くのノーマークでした。

 それからeQSL.ccへご登録いただいたとのこと、何よりです(^^) QTH Nicknameが空欄だとエラーが出るのですが、そのエラーメッセージが英語なので意味が分からず『変更できない』というお問い合わせをいただくことが良くあります。この辺も改善の余地がありそうですね。

 Bronzeへのグレードアップも嬉しいのですが、それよりもまずは(免許状が届きましたら)AG認証を通していただくことをお勧めします。これは要するにアカウントの本人確認でして、詳しくは本記事最下部の『eQSL AG Statusにしませんか』をご覧下さい(費用は不要ですし、もちろんrequestなさる・なさらないはご自由です)。

 それにしてもKX3、僕も欲しくなってきました(^^; 確かに今は円安でとてもその気になりませんが、機会があれば100Wアンプとともにゲットしようと思います。KH0などから冷やかしで出るときに、いくら軽量とは言ってもK3ではちょっと気を遣うんですよね。その点KX3ならより軽くて小さいですし、アンプそのものは預け荷物で全く問題ないですもんね。まぁ「ゲットする機会があれば」ですが(^^;

 ロギングについては、隠し立てするような事情は全くございませんでして(^^)、N1MMでやってます。今月末のイベントには後継のN1MM+(Plus)を試してみるつもりですが、果たしてどうでしょうか。あっ、このN1MMは国内コンテストではそこそこ制限がありますので、その点要注意です。ALL JAでしたら全く問題ないのですが、何しろ僕個人的には国内コンテストはやらなくなりましたのでスミマセン。

 国内メインのログソフト(コンテスト以外)でしたらハムログが人気あるそうなんですが、僕はDXしかしないので、日々の整理にはLogger32を使ってます。とはいえ、ただ単にデータを流し込んで終わり、なんですが。
(ハムログは頼んでもないのに勝手にいろんなデータにリンクしたりするので、正直好きではないんです。コールサインを入れるだけでQTHや名前が分かるなんて、やめてくれ!!…ってこれ、完全な一個人の嗜好でスミマセン)

投稿者 JI3KDH : 2015年1月17日(土) 20:52

こんにちは。文字化けの件、webmasterへのQSPありがとうございます。
AG認証も免許状が届いたら同時にするつもりです。使用開始を本年1月に設定したのでハンガリーの局など数局のリクエストが有ったのが見えなくなりました。そのうち正しく前コールの運用期間でアカウントを登録しておきます。(もうリジェクトされて二度と表示されないですかね?)

先に紹介頂いたURLやサイトのFAQを読んだり、アカウントプロファイルの説明を読むとまた疑問がわいてきました。
プロファイルにはログソフトの出力によってはnew QTHが現れる度にアカウントを自動的に追加する機能が有るように書いてあると思います。そして貴局のURLの表示からはIzumiやKawachinaganoが日付を変えて複数回表示されています。
これで、例えばKawachinaganoとIzumiを短期間に行ったり来たりする間のQSOにリクエストが来たとか、ログをアップした場合に日によってRigやANTが違う場合はどうなるのかな? とか、そういう頻繁な移動の場合は逆にRigやANTは書かない方が良いのかな? とか...
どうもCityだけではなくCityとDate&Time毎にプロファイルが必要なのかなという感じがしています。違うQTHの日付がオーバーラップしていてもリクエストが正しく処理されると思うんですけど、その中で同じ場所への移動にRigやANTを変えたとしたら面倒なことになるのかな、とか。
貴局のデータではIzumiの2つはANTが違うのですが期間がハッキリ分かれているので判断が難しいです。
別にそういうデータを表示する機能が無くても運用でカバーできることなんですけど、正しくアカウントのプロファイルを設定しておけば問題の無いことなんでしょうか。
面倒臭いから全てのRig&ANTを書き連ねておくと言う手も有りますけどね (^^;)
もし、相手にとってこちらのRig&ANTやRemarksの内容が重要ならアカウントとは別に何らかのキーが追加されると便利でしょうね。なんてついついシステム的なことが気になっちゃいますが、使い始めたらすぐにわかることですね。

それと、上で紹介者のコールを入れるところの説明で入れても入れなくても変わらないようなことが書いてあったと思いますが、これを入れておくと10人紹介とかいくつかの条件でメンバーシップ料金が1年間サービスというのが有るのでたくさんの人に紹介者のコールを入れてもらいましょう。すいません、知らなかったので貴局のコールを入れていませんでした。
(eSQLをHPで紹介する人は紹介者欄に入れてもらった方が良いですよ)

投稿者 kiyo : 2015年1月18日(日) 00:22

途中で切れていました (^^;)
KX3ですが、2m以外のオプションが入っているからなのか思ったよりも重いです。割って中を見ましたけど... 私が発注する数日前に放熱板がグレードアップしていて、みなさんがHPで紹介している写真とは少し違っています。でも放熱性能の方は無免許状態なので調べることは出来ませんけどね。

ロギングソフトの紹介、ありがとうございます。どれが自分の使い方に都合が良いか調べてみます。運用中にPCやディスクを壊したローカルを何人か知っているのでリアルタイムで使う気はあんまり無いですがよく検討してみます。(自宅ではRAIDを組んでいるので安全なんですが)
明日はCOMポートを使ったソフトを入れて繋いでみようと思っていますので一緒になにかロギングソフトを試したいと思います。

投稿者 kiyo : 2015年1月18日(日) 00:48

 こんばんは。順番にいかせていただきますね。

1) 文字化けの件…このページ(FAQ-Old)は文字通り少し昔に作成されたものでして、現行のstylesheetとマッチせずに化けているとのことで、解決にはページ全体を書き直す必要があるそうです。(詳細省略しますが、単にhtmlを書くだけではないんです) それで、今しばらくは現行のFAQ( http://www.eqsl.cc/qslcard/FAQ.cfm?Language=jp )、過去FAQの英語版( http://www.eqsl.cc/qslcard/FAQ-Old.cfm )をご利用いただき、それでも解決しない場合はご質問いただくということでお願いします。

2) 見えなくなったeQSLの件…アカウントの期間から外れたもの、受け取った側がreject(受け取り拒否)したもの、いずれもいったん発行されたeQSLがデータベース上からなくなることはありません。(受け取り側が見る前に送信側が削除した場合を除く) 今回の場合、当該期間のアカウントを別途作成していただければ、そちらのアカウントで見れるようになります。

3) 複数アカウントの件…これは若干長くなりますので、さらに分けます。

・ログソフトの出力によって自動的にアカウントを追加する…eQSL.cc側にそのような機能はないはずで、各々のログソフトがそういうマクロのような機能を発行しているのかも知れません。

・アカウントの分け方…まず簡単なのは、異なるコールサイン(JI3KDH, JI3KDH/3, JI3KDH/QRP これらはそれぞれ別のコールサインとして扱われます)の場合でして、これは問題ないでしょう。
・次に、お尋ねのような同じコールサインで運用地(あるいは免許人)が異なる場合、これはその運用期間で区別します。端的にいうと、それ以外に区別する箇所はありません。(同じコールサイン同士で、運用期間の重なる部分があると、エラーになってアカウント作成が完了しません)
 それでは、たとえば僕のように複数箇所で免許を受けている場合(同じJI3KDHで和泉と河内長野)や、同じエリア内(同じJI3KDH/3)であちこち移動運用する場合はどうするか、です。
 今のところeAwardsにはJCC/JCGを集めるというものが存在しないので、そこを空欄にしておいてコメント欄に記載し、アカウントは同じエリア・都道府県・GLなどでひとくくりにする方法もないとは言えません。ですが基本的には、JCC/Gが異なるごとにアカウントを別にするのが良いと思います。
 そうなると、毎週あっちとこっちを行き来すると、そのたびごとに期間を切ってアカウントを作成する必要があります。これは何とかならないか、一つのアカウントで複数の期間設定ができれば解決するんだがと頼んでみたんですが、希望は良く分かるものの全体に及ぶ修正が必要で申し訳ないができない、アカウントはいくら作ってくれてもいいからとのことでした。
・リグ・アンテナの違いについても、もちろんアカウントを分けていただいてもいいのですが、それぞれで期間が重なるとまずいので、複数の機器を列挙しておく(たとえばバンドで分かるように)ぐらいがいいかも知れません。
・とにかく、アカウントについては期間がポイントとご理解いただければ良いと思います。

4) 紹介者の件…不勉強でして全く存じませんでした。今も記述を見つけられていません(^^; よろしければどこに書かれているか、ご教示いただけますでしょうか? m(_ _)m (お気遣い、ありがとうございます。そのような状態ですので、どうか気になさらないで下さい)

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 放熱板のグレードアップ、いいですね! これはさすがにファームウェアでってわけにはいきませんから、いいタイミングでしたね。

 話はそれますが、僕も長いことRAID1を使ってたんですが二度ほど操作ミスで飛ばしてしまい、以後は単純に自動バックアップにしてます。HDDが故障する頃には同じタイプのHDDなんてないし、と半ば負け惜しみ(^^;
http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2012/05/raid1.html

 コンテストや移動運用の時はいつもノートPCを使ってますが、幸いHDDが原因のトラブルは「今のところ」ありませんHi 普段使いのノートで、定期的にHDDを入れ替えているというのも奏功してそうです。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月18日(日) 20:34

こんにちは
ご説明ありがとうございます。保存版になりますね。(コメントには余分な話題が多いので後で本体を修正したほうが良いですね)

文字化けの件、了解です。その現行のFAQのURLは何処かにもう一度日本語指定を行って偶然に表示されていました。

アカウントの分け方、これは移動局が管轄内で県などを跨がって常置場所2カ所で同一コールというのも同じですね。これも日付は必ずオーバーラップするので利用法のアドバイスとして残しておくと便利かも。

自動的にアカウントを追加する、
(^^;) すみません。プロファイルのところで左側に(Under Construction)って書いてあるのに気付きませんでした。これにチェックを付けると...
Allow new attached accounts to be created on-the-fly during real-time logger uploads when I am at a QTH not currently on file
(Note: Only certain loggers support this feature. New accounts will have a nickname consisting of the word MOBILE followed by a dash and then the Grid Square)

紹介者の件は、The eQSL.cc Member Community のページの
Free Silver for referring new members リンクから飛んで http://www.eqsl.cc/qslcard/MyReferrals.cfm ですね。
上のほうを読んだだけですけどね。最初のは1年間のyour current membershipだからこれは貴局も当てはまるかもしれない。(Goldメンバーはダメって書いてないから) 次のはBronzeメンバーは紹介した10人以上がAGを受けると1年間はSilverになれて、Silverの人は1年間無料...って読んだんですけど合ってます?
だから、これからeSQLを紹介する人は「Reffered byにはぜひ私のコールを!」って書いたほうが良いですよって書きました。
これ、アメリカンスタイルとしては普通のことなんですが、日本人は自分の得になることは書き辛いんですよね。それと、私のようにちゃんと貴局の紹介ページを見てサインアップしたのに知らずに紹介者のコールを入れなかったとか、うっかり入れるのを忘れたという場合に紹介者の権利を復活する仕組みが有ったら良いと思います。私は喜んで貴局のコールを伝えますよ。
って、さんざん書いておいて英語の読み間違いで勘違い...ってことはないと信じてます。(^^;)

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放熱板のアップグレードって$39.95なんです。思わず国内代理店に最新のが手に入るのかを確認してしまいましたよ。(注文確定してから輸入なので大丈夫と返答あり)
KX3ですが、梱包を解いて付属品を確認した時に気付いたんですが、小さな紙封筒に入った六角レンチも含めていくつかの袋の中に梱包担当者の名前が書いた短冊が入っていたことに気付きました。US製品で袋に詰めた人の責任感を向上させるためなのか名前を書いた短冊が入っているのを見るのは初めてですが、頻繁にUSから個人輸入をしている人ならちょっと感心するかもしれませんね。(日本製品では大抵は検品責任者のハンコだけですね)メールのほうも営業や問い合わせに対する回答に社名が有れば担当者名を書かなくて良いと思っている日本とは違いますね。Elecraft社に好感を持つ人はそういった気付きにくいところの積み重ねが無意識に作用していると思います。いくら製品が良くても態度が悪くて売れないっていうのをたくさん見てきましたが、Elecraft社は売っている製品と同じぐらい態度が良いかもしれません。

そのKX3を今日はメインダイアルを指で引っかけてハネて回すのを、表示RATEを10Hzにした場合は3回ほどで14MHzバンドを端から端まで移動できるくらいに緩くしてダイアルの自重バランスで勝手に動かない微妙な摩擦にて固定しました。21MHzバンドでは4回以内なので1回に100KHzくらい回っているようです。固さが必要な時には鹿革で作った枕を挟むことにしましょう。
あと、電源投入時ウェルカムメッセージに「Hello kiyo コール」と表示します... (^^;)
予定だったPCとの接続は64bit OSに必要なドライバを手に入れてなかったのと忙しかったので延期しました。

ディスクは...痛いですね。写真のWDってウェスタンデジタルですか? (^^;) うちはWindowsマシンのほうは2Tで仕事のファイルがいっぱい入ってるんでクラッシュなんかしたら泣くことになっちゃうから、さらに2Tでバックアップも取ってます。時期的に来年は全て入れ替えになりますが、ディスクじゃなくてPC丸ごとでしょうね。
持ち運びノートPCはSSDに換装できれば少しでも心配が減りますね。寿命が短いですけど速度と消費電力で勝っているのでノートPCには欲しいですね。(私はノートPC自体が割高なのでやめましたけど)

投稿者 kiyo : 2015年1月18日(日) 23:23

ありゃ、eQSLをeSQLって間違ってます。m(_ _;)m
(前のコメントにも)

投稿者 kiyo : 2015年1月18日(日) 23:27

 いやー、もう僕よりも良く理解していらっしゃいますね! 大変助かります。アカウント自動追加・紹介の特典いずれも存じませんでした(^^;;;

 紹介の特典については、このコメント投稿後に本文に追記させていただきます。ありがとうございます。なおGold memberについて記載がないのは、実はGoldは終身制、つまり一度なると無期限だからなんです。
 さてこの部分ですが、

・紹介した10人もしくはそれ以上の方がAG認証を受けると、紹介者は今のメンバーシップレベルを一年間延長できます
・紹介した10人もしくはそれ以上の方がAG認証を受け、かつBronzeもしくはそれ以上にアップグレードすると、紹介者がBronzeだった場合はSilver一年間、すでにSilverだった場合は一年間延長、が得られます

ですね(なんか下手な翻訳でスミマセン)。

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 そうなんです、いちいち名前が書かれているのが好感持てますよね! 僕の時は心なしか女性のが多かったような。あと、ちょっとしたことですが、メールで問い合わせすると必ず回答者のコールサインを付けて返信してくれるんですが、これも『同じアマチュアとして、言いたいことが分かってくれている』みたいな安心感があります。日本人的には趣味で商売してるみたいな嫌悪を持つ方もあるかも知れませんが、僕としては好感度upの一つですね。(ここまでくると贔屓の引き倒しかなHi)

 ただ、あのダイアルをフエルトの摩擦で調整するってのは、ちょっと残念に思ってます。ちょうどいいところで合わせ込んでも、使っていくうちにすり減って緩くなってくるんですよね。そんな細かいこと気にするなってことなんでしょうけど、まぁ今の構造では仕方ないのかな。

 PCについてはホント、素人が滅多なことをするもんやないと痛感した次第でして(^^; SSDも次の機会に試してみたいんですが、何しろ機械ものはできるだけ長持ちさせたい主義でして、まだしばらく先かな。メインのPCなんて、もう10年以上使ってます…ええ加減どないかせにゃなりませんHi

投稿者 JI3KDH : 2015年1月19日(月) 21:39

こんにちは。翻訳お疲れ様です m(_ _)m
これで eQSLを積極的に紹介する人が増えると良いですね。最初のページを訪問するだけでも、自分のコールで検索してみて見覚えのある局からのリクエストがついていたらドキッとしますからね。私もハンガリーの局と知り合いのローカル局からのリクエストを見て「こいつら、何しとん? これなに?」と思いましたから。
ネズミ講と違うのは自分から見て「最初の」10人(以上)しか得にならないところですね。孫からは自分に関係ないので自分が紹介する努力をしないと得にならないです。これ、いろんな意味で大事なことだと思いますよ。それと紹介する人の最初のサポートも大事だと思いますし、その努力が妥当な程度で紹介者に返ってくるという仕組みだと思います。
あと、Goldが無期限っていうのはちょっと勉強しときます。

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短冊の名前はほとんど女性でした。男性は一人かな。私は質問も何もしたこと無いのでわかりませんが、トラブルが有った時のために通訳を頼んだ人は無線の用語はサッパリなのであまり当てにはしてません。何も無いことを祈るばかり...
ちなみに、時計がしょっちゅう狂うので壊れてるのかと思いましたが、マニュアルをよく読むとバッテリーを入れておくと動く、とか (^^;) エネループ買っときます。
フェルトのほうはコスト的に仕方ないのかもしれませんが、この仕組みでは材料的にフェルトがいちばん良いかもしれません。昔のようにシャァーーーって回るのが好きなんですがねぇ。今のところは移動時だけ鹿革の端切れを差し込もうと思っています。(ダイアルロックのボタンが有るから大丈夫かな)

移動局の保証申請に必要な書類って改造証明など英語のままで良いんでしょうかね。送信機系統図のほうもなにを書いたら良いのかサッパリなので従免が着くまでボチボチ調べるか放り投げて代書屋に頼むか悩み中です。

投稿者 kiyo : 2015年1月21日(水) 00:01

 こんばんは。出ていまして少し遅くなりました。

 eQSLについては、データのやりとりのみに留まらずデザインまで楽しめるものは、もう事実上eQSL.cc一択状態ですから、今後もユーザは増え続けると思います。そんな中で、僕自身知らないことがまだまだある、というのを再認識した次第ですが(^^;

 KX3のダイアルも、やっぱりフェルトでの調整なんですね。なるほど鹿革の歯切れ、ですか! そうかその線で考えてみよう。実は、一時は板バネをシャフトに押しつけて…なんて考えましたが、そんなに頻繁に使うわけでもないので今のところ諦めてましたHi ちょうど今KX3と100Wリニアが某ークションに出品されてますが、美品ということもあってやっぱり結構なお値段になってしまいますね…機会があればとも思わないこともないのですが、思うだけになってます。

 送信機系統図については、もし抵抗をお持ちでなければネットにアップされてる方の例が見受けられますね。僕の場合はそういうのがなかったので、ブロックダイアグラムから送信系だけを抜き出して自分で描きました。改造証明のいらない時代だったんですが、当然英語のままで良いと思います。その件に限らず、内容のどこかがダメなら指摘があるでしょうから、それから対処すればいいくらいのお気軽さで大丈夫です。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月22日(木) 20:07

こんにちは。eQSLでのQSLデザインは今のレベルで既成のデザイン(っていうか無地)を選んで配置だけを楽しみましたけど...(^^;)
シルバーになって自分でQSLデザインを考えたいと思います。(紙のほうはシンプルな規格品で)でも昔のが1枚あるのでスキャンして......
そうだ、前に紹介頂いたURLで見たんですけど、SWLも登録してありましたね。私もSWLナンバーを登録してみようかなぁ。JARL準員時代のを勝手に使おうかな、IDとしては早い者勝ちですかね。

鹿革は楽器を磨くためのもので試しましたけど、乾燥するとカチカチになるので実際に使うにはどうでしょうかね。移動時などの不要な回転防止にはタコ糸でも良さそうです。
金沢にはそこそこ有名(バナー広告多すぎ)な中古ショップが2軒有って、この前はそのうちの1軒に行ったんですが、KX3やK3の中古も出るらしく、Webに載せるとすぐに売れちゃう超人気商品だと言っていました。その時50Wリニアも聞いたんですがなかなか手に入りにくいとのこと。でも5万ぐらいで買えそうな気が...

送信機系統図は挑戦してみますが、ネットで探してもなぜか付加装置無し・PC接続無しでのデジタルの例が見つかっていません。(素でできるから絵を書く必要無しってことかなぁ?) 移動では素の状態で、固定でPC接続の予定なんですけど。
従免が有ればもう申請してるんですけど悲しいです (^^;) (4級で先に局免取ろうかなぁ (^^;)
先にCWとSSBだけで申請して後でゆっくりデジタルを追加しても良いですね。そうしようかなぁ、どうせ移動先で内蔵エレキーでPSK31なんて打てるわけないし。どっちにしても今は50Wリニアが無いのに50Wの免許は貰えないんで変更申請は必要なんです。

投稿者 kiyo : 2015年1月23日(金) 23:20

 こんばんは。

 まずご指摘いただきました文字化けページですが、現行のFAQページですべて網羅しているので、そこをもう一度確認した上で削除する、という方向になりました。

 自分の好きな画像の利用については、Bronze以上で使用可能になりますので、よろしければどうぞ! これが楽しめるのが、他のいわゆるQSOデータ交換サービス(LoTW, clublog, QRZ等)と大きく異なる点だと思います。

 SWLナンバーについては、時々『コールサインも何もなく、ただ受信しているだけだが何か良い方法はないか』とお問い合わせいただくことがありますので、「こちらで取得されてみてはいかがでしょうか」とご提案するために、試しに取ってみました。実際SWLとしては、その後数局にeQSLを送っただけですが、今後もボチボチやってみようかなと思ってます(昔々はコールサインに/SWLとつけてBuro経由で冷やかしたりしてました)。

 JARLのナンバーでもいいんですが、あれって会員資格が切れるとどうなるのかな? 厳密には使えなくなるのかな? 良く分からないのと、今さらJARLに追加の費用を払うのもばからしいので、何でもよろしければあちらの方法( http://swarl.org/ )もgoodですよ!(^^)

 ダイアルなのですが、あのフェルトがこすれる感覚がちょっと…なんです。もうずいぶん慣れましたけど、僕も同様に軽めにしてあります。まんま鹿革かどうかはともかく、機会を見ていろいろな材質で試してみますね。

 送信機系統図については、K3でも確かにパドル入力でRTTYができますが、非現実的ですよね(^^; あと、電波形式の追加だけでしたら確か総通直接で、無料でできたんではなかったでしょうか。
http://jh2cmh.idou.net/sstv/henkou.htm
http://www16.atpages.jp/je5jhz/radio/henkou.htm
http://jk7ust.blog70.fc2.com/blog-entry-216.html
 つまり、そんなにお急ぎでなければ、とりあえず無難なところで免許を下ろし、あとから追加するという方向がお勧めですね。(TSSだといろいろ細かいことを言われる傾向が強いです←私感100%の問題発言につき要注意!!)

 …とここまで書いて続きを読んでしまいました。では50Wになさってから電波形式の追加かな。それとも、急いで何某かのリニアアンプをご用意なさるとか。いかん、ますます無責任度が増してきました(^^;; いろいろお考えの間がまた楽しい、ということでm(_ _)m

投稿者 JI3KDH : 2015年1月24日(土) 20:27

こんにちは。文字化けの件はちゃんと登録メンバーが日本語メニューからヘルプを表示する場合には問題は無いです。登録前にどこかからのリンクでヘルプに行った時に化けたんですね。整理した後で404が出た時に改めてリンクの修正をすれば良いと思います。

SWLナンバーですが、私は勝手にJARL発給のを使いました。これは永久会員の免許切れの連中とは数字も違うし、原則再割当ては無いと聞いていたので会員非会員の時期に関係なく昔から使っているもので、ある意味コールサインよりもいろんなところで使っています。
これはコールサインと違ってJARLが発給したものですが、コールサインと同様に文字列に過ぎないのでSWLカードにJARLのマークと一緒に置かなければJARLは文句の付けようが無いと思います。
でも、紹介頂いたサイト良いですね〜、ぜんぜん知らなかったです。自分でナンバーやニックネームを考えるよりも良いと思いますし、既に過去のものになってしまったJARLの準員ナンバーを使うよりも良いかもしれませんね。ただ、ナンバーはともかく、eQSLとはどのようにリンクさせられるのかは読み取れませんでした。(今のところ無いのかも)アワードでリンクできれば便利でしょうね。

これまたSWLの話題でちょっと疑問が...
eQSLのアカウント登録でSWLを選んで追加しましたが、ログの入力画面(つまりSWLレポートの作成ですよね? って自然に考えますよね)SWL専用の入力項目(誰々を呼び出し中とか誰々と交信中とか)が有りません。(コメントに入れるのかなと思っていました)今のところSWLレポート用の入力画面というのは無いんでしょうか。それともeQSLではSWLのアカウントはSWL宛てのQSLを受け取る仕組みだけということでしょうか。
それとも....実は私は大きな勘違いをしていて、SWLアカウントはSWLレポートに対してSWL宛てのQSLを発行するためのアカウントというのが正解なんでしょうか。(今はこれが正解のような気がしています)

なぜ、こんなことを思うかと言うと、SWLアカウントでSWLカードのつもりでQSLをデザインした時に表示されたカードの文言が「受信を証明する」(Confirming SWL reception of)だったんです (^^;)(ヘンだな、とは思いましたけどね)
そして、局のアカウントのQSLデザインではSWL向けの文言「受信を証明する」という選択が無かったからです。(先にここでヘンだと思わなきゃいけないんですけど)

今さらですが、どれが正しいんでしょうかね。

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メインダイアルはいつもコマのように回すんですが、フェルトを取り払ってもうるさいのでフェルトの擦れる音じゃないような気がします。(再確認していませんが)
電波形式の一括記載コードっていうのは申請の簡略化と言うよりも総通側から見て、忙しいのであまりアマチュアには手をかけたくない、しかし包括免許は実現しない、ということで良い意味での手抜きと柔軟性を持たせた表現方法に思えます。うまいこと基本的な付加装置等で免許を受けておけば届け出だけで済むというのは(お互いに)楽なんですけどね。
参考URLありがとうございます。50Wは引き出し貯金が底をついたので夏まではお預けです。と言いながらアンテナアナライザーなど計器とか、底を突き破って買ってしまいましたけど (^^;)
TSSかJARDかどっちが良いかもわからないですが、そろそろ従免も来るので少し急いで情報を収集中です。その前に申請を紙か電子かですかね。

投稿者 kiyo : 2015年1月25日(日) 00:04

 こんにちは。

 SWLのアカウントについては、紙のものと同様SWLレポートを送るためのものです。Confirmingについて、きっちり和訳しようとすると違和感があるかも知れませんが、単に「受信しました」の意味と解釈すればいかがでしょうか。ちなみにSWLへの返信は、Confirming your reception reportとなると思います…が、eQSL.cc上ではいずれも同文が記述されるようです。
http://www.eqsl.cc/qslcard/DisplayQSLPrint.cfm?QSLID=327831569
http://www.eqsl.cc/qslcard/DisplayQSLPrint.cfm?QSLID=327844028
 なお本例のように、
1) Wkd withについての欄はないので、コメント欄に記述するのが良いようです(返信分に記述するのを忘れてますね)。
2) SWLレポートが届いた場合、Inboxのリスト内でConfirm(緑)/Reject(赤)いずれかを選択すると、それぞれの処理に進みます。(Confirmの場合は返信用のデータ入力へ、Rejectの場合はその理由の入力へ) つまり返信はその都度できるので、特に別のアカウントを作る必要はありません。このあたりも紙のQSLと同様ですね。

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 アンテナアナライザ、移動運用をなさるなら特に欲しいものの一つですよね。昔はこういうのありませんでしたから、便利になったなと感じます。あと、電子申請か否かはもう趣味の範囲でしょうね。一度体験してしますとあとはどうってことないので、僕なら何も考えず電子申請を選びます。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月25日(日) 16:46

こんにちは。両方の例と共に分かりやすい説明を大変ありがとうございます。
見慣れた文言と違ったので違和感によって勘違いしていると思ってしまったようですが、実際の例を見せて頂いてよくわかりました。 2)は実際にレポートが来るまで画面が確認出来ないのでイメージがわきませんが、まぁそのうち来るでしょうかね。
SWLに対するQSL発行の参考として返信分のサンプルは良いですね。

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アンテナアナライザーは凄いですね。レンジを指定して自分で送信してSWRを自動計測したりインピーダンスも計ってくれるなんて便利になりました。大昔はディップメーターがステータスのようになっていた時期もありましたが、高校生にはなかなか買えるようなものでもなく皆自作してOMさんのところで目盛りを書いてきていましたね。私は当時SWRメーターだけでしたけど (^^;)

申請はやっぱり電子申請のほうが便利なんでしょうが最初だけ昔の証拠のコピーも必要なので紙でやろうかなと思っています。今日はあらためてドキュメントを見ていたら、Elecraftは通常のブロック図とは別に送信部だけをブロック図にしたものを添付してくれていました。日本からの要望が多いんでしょうか...自分で送信関連だけを抜き出して作成したものよりもわかりやすかったです。

投稿者 kiyo : 2015年1月26日(月) 21:34

 こんばんは。

 これ、SWLに対する返信については、厳密には『UR SIGS RST599』はおかしいですよね。HIS SIGSになるべきなんですが。まぁさしたる影響はないので、ということだと思いますHi いずれにしましても元々はバリバリのネイティブがやってますんで、問題ないんだろうなと勝手に解釈してます。

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 ホント便利になりました。これを持ってないときはディップメータで色々やってましたが、かかる手間がだいぶ違いますもんね。もちろんディップメータもまだまだ活躍の場があるので、それはそれで手放せませんが…という人種も希有になってきてるかな?

 そうですか、送信機系統図まで付けてくれているのは嬉しいですね。もちろん国内のメーカなら当然のこと(いや、技適機種なら当然って訳でもないか)なんでしょうけど。あと、もちろんご承知のことと思いますが、IF関係の周波数表も必須のようですので念のため。

 うーん、ますますKX3が欲しくなってきました。いけませんねぇ(^^;;

投稿者 JI3KDH : 2015年1月26日(月) 22:09

こんにちは。徘徊していて、eQSLのカードの画像部分に紙QSLカードの写真が入っているのを見つけました。こういうのもひとつの手ですね。写真で悩むのは一回だけで済む...

で、書類作成本気モードに入ろうと思い、昔の最初の引っ越し時に趣味の一部として放り込んだまま放ったらかしにしてあった箱(なぜかタイムカプセル4号と書いてある)の中から、記入済み未送付のQSLや、工事設計書の写し(電監証明印有り)、など。オマケになぜか古いログの切れ端だけ。
しかも、再開が20年以上ぶりだなんて大嘘つきで(ボケかも)...平成14年6月まではしっかりJRプリフィックスのコールでちゃんと1.9MHzから1.2GHzまで、430MHzまで50Wで免許を受けていたようです。でも、この免許期間の途中で引っ越しした後は電波を出した記憶がありません。
そのコールではTS-950とか940とかJST-245Dとかトランシーバーを取り替える度に変更申請していた証拠が有りました。嬉しいのは従免の番号と旧呼出符号が書いてある無線局事項書ですね(取得したコールの分全部有りました)、これで従免の到着を待たなくても良さそうかな(免許番号が変わると困るけど)。増設時の変更申請の系統図にはRTTYの付加装置が簡単にメモ書きのような2つのブロックで書かれていただけでちゃんとF1の免許が下りていたんですね。(メチャ汚い字)
箱の中には他にもなぜか旧JAコールでのHB9,UA3,W8のQSLカードやDC12V12Aの電源や2mリグも入っていました。
ということで、これからは「13年ぶり」と言うことにしようかな。(そんなに違わないけど)
そのうち他の箱の中味も確認しなきゃ...

KX3欲しくなりますよ、性能や性能価格比のこともありますが簡単に持ち出せる気になれるところも魅力だと思います(でもやっぱり機能や操作性も含めたデザインが良い)。私はK3が欲しかったんですが2月までの小遣いの都合でまずはKX3になりました。でももう2月なんですよねぇ...それと、今日まで「パンザーマスト」っていうものが存在することをすっかりスッキリ忘れていたんですが、突然思い出してしまって妄想中です。

投稿者 kiyo : 2015年1月28日(水) 00:37

 そうですね、紙のものをそのままお使いの方も結構いらっしゃいます。あるいは、デザインを変えたければそこでアカウントを切り分ける、という方法もありですね。

 以前の書類が出てきたそうで何よりです。JRCまでお使いだったとは、結構ハマっていらっしゃったんですね(^^)

 従事者免許証の番号ですが、紛失による再交付申請をなさったのでしたら、番号が変わります。確か末尾に -1 とかがついたんではなかったかな。(僕は名字が変わったときに再交付申請しましたが、真面目に返納しましたので番号は変わりませんでした)

 KX3は…そうですよねぇ。僕的には入国審査が楽になりそうだなーっと思うんですが、家内に怒られそうなんでやめときます(^^;;;

投稿者 JI3KDH : 2015年1月28日(水) 19:59

こんばんは。本日帰宅したら届いていました。

> これで従免の到着を待たなくても良さそうかな(免許番号が変わると困るけど)

仰る通り免許番号が変わっていました。管轄記号と年度の間に「*」、番号の桁数が5桁に増え、末尾に「-2」(再交付番号?)が追加されていたので再交付申請をしていなければ大丈夫だったようですが...開局申請書がまだ手元に無くて良かった。
一緒に電子申請・届け出システムのパンフが同封されていました。

ええ、昔から無線には結構ハマってました。学生時代の貧乏な頃はそれなりに...働くようになってからもそれなりに。でもバイクに乗り始めたりクルマ道楽が始まるとそっちへ行っちゃいましたけど。
今は大型バイクに乗ることが出来なくなって細々(?)と小っちゃいバイクでツーリングキャンプをするぐらいです。これからはちっこい無線機を持って出掛けようと思います。と、言いながらマストを立てるために「ふみたてくん」みたいなヤツも買っちゃいましたし、去年クルマを買う時も無線をすることを考えてAC100V 1.5KWのオプションをつけてあります。(でもインバーターノイズで短波は無理そうな気配)

Alexloopが届きました。1階のリビングで組み立ててKX3に繋いだら7MHzでHLのCWが聞こえたのはビックリです。いま外に置いてあるアンテナでは夜は全く何も聞こえないのに...マグネティックループは予想以上でした。今からカメラの三脚をぶっ壊します (^^;)


QSLカードは、あの方式をいただくことにします。まずは当地らしい写真を撮らねば。
昨夜見つけたログの切れ端や未送付のQSLから試しにデータを入れてみようかなぁ。(引っ越し前の住所でアカウントを追加ですね)
KX3は手荷物で持っていれば入国審査が楽なんでしょうかね。私はバッグしか持ったことないのでわかりませんけど。

投稿者 kiyo : 2015年1月28日(水) 22:46

 こんばんは。意外に早く届いたようで良かったですね。そうでした、二つ折りのものと違って今では5桁だったんでした。それと枝番は -2 だったんですね。僕が再交付してもらったのはすでにラミネートだったヤツでして、二つ折りのはそのまま持ってます(今となっては、本来の使い道がない…名字は結局現状と同一なんですが)んで気づきませんでした。あと管轄記号とか年度とかは??だったんで、久しぶりに自分のを引っ張り出してみてみたんですが…書式が変わったんでしょうか、手元のにはそういう記述がありませんでした。→調べてみましたら、今はカードタイプになってて英語表記もあるんですね! まぁ僕が海外で使うことはあんまりないでしょうけど、いいなぁ。どうせ最初のはもう手元にないし、とちょっと揺れたりして。

 そうですか、マグネティック・ループは環境の影響を受けにくいと聞いたことはありますが、なかなか面白そうですね! 実は僕も狭い自宅に何か冷やかし用のアンテナをと考えてるんですが、さてどうしようかな。今のところは安直に釣り竿で、と思ってますが。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月29日(木) 20:19

こんにちは。
以前はラミネートのを見て移動時に傷めなくて羨ましいと思いましたが、今はなかなか立派な樹脂カードなので見せびらかすことが出来ます。Webを検索してみると番号の解説がありましたが「*」を解説しているところが見当たりません。「-2」は再発行1回目だそうで...
昭和46年の従免はあずき色の表紙(当時のプロは緑)で6ページ有りますね。つまり2枚の紙を重ねて真ん中を糸で閉じたものに極薄いあずき色の樹脂かなにかを張りつけたものが表紙になっていて、この従免のほうがコストがかかっているような感じですけど。
英語表記は相互協定の利便ですが、なんとなくアマチュア資格でも国際ライセンスと錯覚して格好良さそうですよ。

マグネティックループっていうのは昔から有って、私はフォックスハンティング用に10cm経ぐらいのを作ったのが最初です。これはほとんどシールドされた状態のループにして同調を取り磁界成分を主に検出するヤツ(確かシールドループって呼んでいたような...)で建物や地形の影響を受けにくくフォックスを比較的楽に捕まえることが出来ていました。これを送信にも使うって凄く面白そうなので真っ先に候補に挙げていたんです。
これもやっぱりループ系なのでノイスが少ないです。取り敢えず家庭内のノイズ成分には強いようですし、昨夜試した時は雪も降っていたんですが雪のバリバリノイズも聞こえずにHLが浮き上がっていました。このアンテナの特異なところはアンテナ自体で同調させているので、リグ内蔵のチューナーでダミーロードっぽく同調させているよりも電波自体はリグから出て行っている(はず)だろうと思えるところでしょうか。(まだこれで送信してませんよ)
受信もアンテナが長ければ長いほど良いってもんじゃないですしね。
ただ、自宅用なら国産にも有りました。リモートコントロールで同調を取るようで価格はこれより安いです。それを水平にして使ったらすごく良いと思います。
あと、造りのことを言うとやっぱりアマチュアの製品らしさが有ります(良い意味でもそうでない意味でも)これはすごい高圧になるので良いバリコンさえ有れば作れると思うので試してみれば良いと思います。(そういえばどこかにバリコンの写真がアップされてましたね)

投稿者 kiyo : 2015年1月30日(金) 01:03

 こんばんは。いやー、さすがのAコールですね! 昭和46年といえば僕はまだ以下略(Hi

 そういえば、こちらでは電子申請とかいいながらパスワードは半年で期限が切れて、その都度郵送されたりしますが、彼の国ではいよいよペーパレスとなるようです。日本も早くこうなって欲しいものですが、さてさて。
http://www.arrl.org/news/fcc-paperless-amateur-radio-license-policy-goes-into-effect-on-february-17

 マグネティック・ループのご紹介、ありがとうございます。もちろん僕も決して広くないウサギ小屋(犬小屋かも)住まいですから、以前真面目に検討したことがありました。ただやっぱし僕の場合基本海外狙い、しかもローバンド重視なので、送信に使うのは厳しいなと思ってます。国内相手だと面白そうですよね。

 ところで、受信にはスモールループを何度か試しまして、そこそこ手応えを得ました。1.8MHzが主なんですが、それとは別に、昔はなかった136kHzなんてバンドが開放されまして、いっとき遊んでたんですが、送信アンテナよりも良く聞こえましたね。もう忘れてしまいましたけど、(136に使い周波数の)空港の位置情報信号?を聞いたりして遊びまして、さほど地上高がなくても聞こえたので面白かったです。

 バリコンはあのブツ以外にも真空バリコンが余ってたりするんですが、せっかくですからリニアアンプ、もしくは垂直アンテナ(送信アンテナ)のマッチング部に利用しようかなと思ってます。

投稿者 JI3KDH : 2015年1月30日(金) 20:20

こんにちは。USはライセンスもペーパーレスなんですか、紙コピーは自分で取るって書いてあります?
もう一度電子申請を見てみましたが、パスワードの発行に時間がかかりそうなので変更申請や届けのために登録だけはしておいた方が良さそうですね。

マグネティックループは窓の内側に立てかけていますが外に置いてあるモービルアンテナよりマシなんですね。RW3とかUA0L-PRIMORYEの局が聞こえたりHL1が9オーバーで入ってきますし、初めてまともなPSK31も受信(KX3のtextに表示された)出来ました。あと、メモらなかったので間違ってるかもしれませんがBG1ってのが聞こえましたけど中国? GB1かもしれないけど...自信なし

136KHzは近くを鉄道(北陸新幹線も)が走っているので許可が出るかどうか怪しいですね。アンテナも無理ですけど...160mはアンテナを用意するつもりですがDXは無理だと思います。昔はバターナットで160mをやっていて、国内とは全エリアと出来ていましたがDXは聞こえたことが有りません(もっとも当時はバンドが違っていたけど...)
じつはこの前みつけた未送付QSLのほとんどは160mなんです。(なんでかなぁ) 残念ながら160mバンドは今のどのアンテナでもまともに聞くことが出来ません。もう一度バターナット買おうかと思ってますけど9月ですね。

# 久々に夜中にDXを聞いていたら富山湾の地震で大きく揺れて怖かったです(たった震度2ですが...大きく揺れる家なんです)

投稿者 kiyo : 2015年2月 1日(日) 01:34

 おはようございます。雪に地震に大変そうですね。能登半島で震度4だったそうですが、そちらでは揺れ以外の事故がなかったそうで何よりです。

 USのライセンスですが、ソースによれば今までのReferrence copy(誰でも参照できる)とは別に、正規のものがダウンロードできるようになるとあります。細かいことは分かりませんが、当然本人のみがアクセスできるようになるでしょうね。

 そもそもUSでは、少し前からライセンス所持義務がなくなっているので、印刷の必要がないんです。IDカードなど、何らかの方法で本人確認ができれば、あとはネットでライセンスが確認できるというわけです。何しろ向こうのネット上のライセンス情報は、伏せ字が全くありませんので。

 そういえば、昔と違ってBYの信号がたくさん聞こえることに驚かれるかも知れません。その時間帯ですとさすがにGBではなくてBG(BY)だったんでしょうね。

 136kHzについては、鉄道から100m以内だとEIRP(等価等方輻射電力)を下げよという条件はありますが、特に移動する局の場合、免許そのものが降りないということはないと思います(475kHzの例とは別)。
http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2009/09/post_671.html

投稿者 JI3KDH : 2015年2月 1日(日) 09:56

こんにちは。備え付け義務がなくなった法令集も購入済みで、でっかい業務日誌も...出そうと思えば電波を出せる設備も揃い、ようやくminiature ham station(当分はamateur radio stationなんて言えないか)と呼べる状態で(当局の手入れがあっても)正式な資格による開局申請中の状態だと言い張ることができるところまで来ました。
マグネティックループは窓枠に丁度入っていたんですが、昨夜の地震で落ちたので段ボールの切れ端でくさびを作りはめ込んで固定しました。あと一ヶ月とちょっとで免許状とフルサイズのデルタループが来るでしょう。今回は1.9MHz帯から1200MHz帯までの現存リグ(前回の50Wリグは売却済みなので現10W)だけの申請となりました。

日本ではIDと言っても免許証や健康保険証ぐらいしかなく、政府のほうも連携していないので資格や局免許の確認も難しいのでそれぞれの資格等が確認出来る書類が必要なんでしょうね。

中国も多いようですが、こちらでは地理的に目と鼻の先の韓国のほうが目立ちます。40mでは夜は国内がスキップしているのにハングルのUSBのアンカバーのようなのが邪魔。

136KHzっていうのは国内通信やDX通信にも使えそうな気がしないイメージで、1Wで500km届くか届かないかの感じらしいですが、しょうもないアンテナじゃ100W以上突っ込まなきゃ1Wにならないらしいのでそれは辛そうですね。

投稿者 kiyo : 2015年2月 2日(月) 01:23

 こんばんは。再開局もいよいよ、秒読みですね! さすがにご自宅にガサ入れはないでしょうけど(^^; 道路脇で止められたときに見られたら、送信できる状態になってるだけでアウト判定、なんてなこともあるそうですね。普段車に載せてない僕は心配することもないんですが。あ、ハンディ機が載ってるかも? 調べとこ。

 そうなんですよね、日本では国民背番号制とかいって否定的に語られることが多いんですが、うまく使えば利点の方が多いかもなって思ったりします(もちろん推進賛成派というわけではありません)。

 そう言われればHLも、JA/BYほどではないにしろ元気ですね。僕は160mのしかもコンテストでしか出ないのですが、結構ゆっくりしたスピードで呼んできてくれたりします。

 136kHzは、まずEIRP1Wを出すのが厳しいです(^^; 500kmなんて夢のまた夢ですね。QRSSならまだ可能性はあるかもですが、QRSSをやらない僕の場合、普通のCWで、直線距離6kmをやっとこ飛ばしてQSOできた、僅か一回だけの実績しかありませんです(^^;;
http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2010/06/post_759.html
 もっと性根を入れてトライすればまたいろんな発見がありそうなんですが、大阪府内ではなかなか良い場所がなく、次なるトライを目論みながらそのままとなっています。(余談が過ぎました)

投稿者 JI3KDH : 2015年2月 2日(月) 21:49

こんばんは。QRSS、ちょっと調べてみましたけどやっぱ1アマ無いとDXの実験も出来ない感じですね。近所同士だと実験ぐらいは出来そうですが...「136KHz...それはハム最後のフロンティア」って感じですね。

アンテナですが、私にはこのマグネティックループがなぜ給電が15cm経ほどのちっちゃなループ(ケーブルがブームの途中から外へ出ているので実際には給電の同軸がどういう風に繋がっているのかも不明)だけで、全く繋がっていない同軸ケーブルのループの端にあるバリコンを回すとノイスが大きくなるのが解っていません。今まで作ったヤツは全部繋がっていたんですけどねぇ...違ったかなぁ...

投稿者 kiyo : 2015年2月 3日(火) 22:25

 こんばんは。こちらは今日は穏やかないいお天気でした。

 136kHzのQRSSですが、何しろ数分〜数十分間フルキャリアで送信しっぱなしになるので、恐らくそんなにパワーは出してないと思います。また免許的にも、ほとんどがTSSの認定で収まる範囲ではないでしょうか。(400Wでという例もお伺いしたことはありますが)

 確かにやり始めた頃はそういう感じだったんですが、何しろ全く飛ばなさすぎて萎えてしまいました(^^; 飛ばないだけならまだいいのですが、運用できそうな手頃な場所がなかなか近くにないんです。遠くへ行けばあるでしょうけど、遠すぎて飛ばない(相手がいない)ということになりそうで。でも、機会を見て二桁km、三桁kmへと諦めずにトライしてみるつもりです。

 アンテナについて、トンチンカンな返事だったらごめんなさい。たとえば八木アンテナは、同軸ケーブルがつながっているのはラジエータ(輻射器)だけで、あとのリフレクタ(反射器)やディレクタ(導波器)は宙に浮いているだけの状態ですよね。あるいはマグネティックという観点でより近い例としては、電源トランスはいかがでしょうか。二次側を開放にしておいて一次側に電源を接続し、開放だった二次側(電源ケーブルはつながってない)を短絡したら、一次側に入っているヒューズが飛びますよね。

 おぼろげながらご理解いただけましたら、"スモールループ ピックアップ" などで検索してみて下さい。ちなみに僕が試したのは『全部つながってる』タイプです。特に他意はないんですが、こっちのほうが製作が楽そうだったので(^^)
http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2014/01/post_1115.html

投稿者 JI3KDH : 2015年2月 4日(水) 20:36

こんばんは。今日は夜から雪の予報でしたが昼間は陽がさして暖かかったです。でも残業を終えて帰るころはやっぱり冬でした。

電源トランスの例ならわかりますが、このアンテナの場合は片方が小さすぎて差が有りすぎるのが不思議なんですよねぇ...

136KHzのアンテナですが、ラジオに付いているフェライトコアにコイル巻き巻きのアンテナを真似て、パナジウムのコアに平角線を巻き付けたコイルで面白いことにならないですかね。
磁力を飛ばすつもりで頑張れば電波も出るかも (^^;)
パナジウム磁石にコイルを巻いてアンテナアナライザーで計ってみたいと思ったり...

投稿者 kiyo : 2015年2月 5日(木) 21:33

 うーん、まだまだ僕の説明がよろしくないようですね(^^; 電源トランスの例で行くと、100V:5Vのものなら巻き数は100回:5回となって、かなり差がありますよね。また余談ですが、二次側に60Hz(50Hz)に共振させるコンデンサを挿入して、巻き数よりも高い電圧を得るような電源回路も存在します。
 小学生か中学生に成り立ての頃、遠くの中波局をアンテナ端子のないラジカセで聞きたいときに、ラジカセが丸ごと入る菓子箱にエナメル線をぐるぐる巻いたのにバリコンを付けた『プリセレ』で遊んだ僕としては、そんなに違和感はないのですが(^^;

 136kHzについては、受信はともかく送信は一にも二にもアース側の状態に尽きますね。いやもちろん周囲の環境による影響も大きいですが。季節に関係なさそうなので、じっくり取り組むには面白い素材ですよ(^^)

投稿者 JI3KDH : 2015年2月 6日(金) 22:04

こんにちは。QSLカード発注しました (^^;)
つい先ほど確認用に届いたメールの画像からレポート欄を消しゴムツールで消したものをpngに落とし、eQSL用の画像を作っちゃいました。(^-^)v
でも、eQSLのカードデザインでコールや住所等をテキスト表示しないように出来るかどうか、これから調べます。(無理なら絵だけ盗んだと思われるので別の方法を考えなきゃ)

いや、説明がよくなかったのはこっちです。わかってるんですが、タイラップでがっちり留めてあるちっちゃいループの配線がまったく見えないんです。ちっちゃいループそのものも誘導なわけないでしょうけど...でも分解する勇気が無いので不思議がってるだけです。(ちっちゃいループは細いのに1本の金属を曲げたとしか思えないほど固いんです)

フェライトコアのアンテナとパナジウムとどう違うか、素材関係の博士号を持ってるヤツに聞いたけど、分野違いで全く不明でした。でもなんとなく使えそうな気がするんですけどねぇ...136kHzは季節が関係ないってのは良いですね。当地は冬はぜんぜんダメですからスノーノイズの影響がなくて遠くへ飛ぶなら魅力的ですが、そんなわけないですよね。
あと、アースが重要ってのは移動時には辛いかもですね。

投稿者 kiyo : 2015年2月 8日(日) 08:53

こんにちは agin。
Style3を使ったんですが、例の"QSODate:","UTCBand:"って? ってヤツですが出ました。

もしかしたら自前の画像を使っているQSLの場合だけ、バグが潜んでいるのかもしれませんね。
それとも自前の画像で作成したQSLのサンプル表示だけがおかしいのかもしれませんが...SA1MPLのレポート表示がおかしいだけなら何も問題無いです。
お手数かけますが、もう一度スタッフに報告して頂けませんでしょうか。もし、バグが有るなら問題の解決には協力させていただきますが、日本語に限ります (^^;)
実際に使うまで1ヶ月以上は有ると思うのでぜんぜん急ぎません。
これって、試しに架空のログを入れても後で削除できますかね? 消せるなら入れてみます?

ってことで、ドネーションしちゃいました (^-^)/

投稿者 kiyo : 2015年2月 8日(日) 11:08

ども、ログインし直して表示したらまともな表示でした。アップロードして確認後の画面がおかしかったようです。
たぶん、大丈夫でしょう。

投稿者 kiyo : 2015年2月 8日(日) 12:48

 こんばんは。諸々の用事で出ておりまして遅くなりました。

 確かeQSL onlyとかおっしゃってたような? やっぱり紙のものも作られたんですね(^^) 実は僕も紙のヤツがまだ大量に残ってまして、あれどうしようかなという状況です(^^;

 おかしな表示のレポート、ありがとうございます。実は僕もたまたま、今日新たにアカウントを作成してeQSLのデザインをしたのですが、いつもStyle2で自前の写真を使うタイプしか使ったことがないからか、そのような表示になるのを見たことがありません。今度機会があれば一度Style3で試してみます。

 サイト内では、ログアウトした瞬間に各種設定を保存するというような動きになっているそうで、そのあたりもあるかも知れません。ご協力ありがとうございますm(_ _)m

投稿者 JI3KDH : 2015年2月 8日(日) 19:55

こんにちは。今日は用事の合間にGIMP2でQSL画像とeQSLの設定を弄っていました。
自分のもう一個のコールとのQSOデータをログ入力し、その内容をSWLアカウントでレポートを送る練習と、SWLへのQSL発行の練習を兼ねて、どういう風に設定すれば相手にどういう風に見えるかを試していました。

紙カードの余ったヤツはどうにもならなかったので捨てました (^^;)
例のおかしな表示はスタイル3での確認画面で再現率100%です。スタイル4ではなりません。

紙カードはアワードに必要と言うDirect,SASEに応じるためと、自分がDX向けにSASEで要求するためにたった250枚だけ用意しました。ぜひ紙カードが欲しいと言う相手にしか出さないつもりです。とは言え、噂では当地のJCGナンバーは人気が有るらしいのでそんなことも言っていられないかもしれませんが...
でもUSサイズなので郵便ハガキでは送れませんね。
まぁ、"QSLL"と約束して送らなかったり、"NO QSL"と言うより"eQSL"にして本当に交換するほうが良いと思っています。また、QSLをビューローで約束しても送ってこない人が多いのは昔からなので連盟に加入したとしても送付は使わないつもりでいます。(昔の箱に未送付のQSLが入っていたという間抜けなヤツも居ましたし)

それよりも、前に書いたようにeQSLのカードデザインの台にするために紙QSLを作ったという理由のほうが遙かに大きいです (^^;) 国内の印刷会社に好みの規格カードが無かったんです、以前使っていた会社はみんな営業をやめていたようだし...
それでUSで見つけたものに著作権表示とデザイン全体をそのまま残し、Rig,Antの表示追加やレポート欄をeQSLのプロファイルのテキストやQSOデータで置き換わるようにしました。
ここで失敗したのは紙カードで標準で付いてくるグリッドロケーターの表示です。eQSLでも入力されていれば標準なのでJCCやJCGを表示しながらこれだけを消すのは無理でした。紙カードの注文時に取り除くように言わなかったのは失敗でした。

スタイル3では画像とQSOデータの表示だけしか出来なかったので、スタイル4でプロファイルからの表示をeQSLデザインツールで位置決めして合成しました。eQSLデザインツールってなかなか良いですね。URL表示で表示される縦と横の位置やフォント情報をメモっておけばアカウント追加とか項目の増減でもそんなに苦にならないでしょうね。
このQSLデザインってのは結構楽しいもんですね。

次の目標は、移動先毎にアカウントを追加したとしてもQSLデザインを変えなくてプロファイルからのデータの修正で賄うことが出来るような画像にうまく変更することです。

テキストからADIFデータへの変換やアップロードソフトも用意できたのでこれで準備完了かな。

投稿者 kiyo : 2015年2月 8日(日) 23:05

  こんばんは。追加のレポートありがとうございます! 僕にテスト用のアカウントがあった(本記事内のもの)のを思い出し、Style3で試してみたところ、無事再現できました。ただレポートいただきました通り、確認画面でそうなりますが、そのままeQSLデザインのトップへ行くと(ログインしたままでも)正常に表示されますね。つまり、この確認画面表示のところで何か問題がある(その問題が以前提示いただいたページにも影響してる?)ような感じですね。

 実は今、チーム内では別のイベントに向けて最終的な詰めを行っている段階ですので、それが一段落してから提示してみます。貴重な情報、ありがとうございました。

 そうなんですよ! 他のいわゆる電子QSLと大きく違うのはそこでして、デザインを楽しむという面白みがあるのが大きな特徴の一つだと僕も思ってます。そこを楽しんでいらっしゃる方はそう多くないみたいなんですが、限られた範囲でどれだけのことができるかってところも含めて、アカウントを増やすたびにあれやこれやとやってます。(それであれかよ、って言われそうな面もありますが(^^; )

投稿者 JI3KDH : 2015年2月 9日(月) 20:06

こんにちは。テスト用アカウントでの再現確認ありがとうございます。SWLアカウントとの練習でも運用時には発症していないようなので急くことは無いと思います。一番最初に提示させて頂いたHPのQSLは登録時の確認画面じゃないので「何かが」有るのかもしれませんが...
そのイベントっていうのがユーザーに関係有るものなら楽しみですね。

SWLへの発行でRSレポートが入るのは、おそらくコンファームの入力時のRSレポートが初期値59になっていて消すのを忘れるからですね。消すと言っても未入力はエラーになるので私はスペース文字を入力しました。これで受け取ったSWLには「RS: 」で表示されますね。

デザイン、面白いです! いちおう、eQSLのデザインベースにするためにQRZ.comでリストされていたUSの業者から探した規格カードでしたが、たまたまフォントがデザインツールのcomic sans MSに似ており違和感が少なく作ることが出来ました。発注する時点でデザインツールの機能が分っていたならもっと良い感じでeQSLのデザインと紙カードのデザインを統一できたと思うので、次回発注することが有れば完璧に合わせることが出来ると思います。
今はコールサインと氏名の間に有ったグリッドロケーターの表示を消しただけなので、eQSLデザインツールでは何も置けないので少し空間が有るのが気に食わないところでしょうか。代わりに位置情報やJCGなどは別のスペースに8ポイントで表示させています。
プロファイルのLine1からLine4までのテキストも、ひとかたまりで表示されることを知っていれば上手くベースをデザインできたかもしれませんが、今はRig,AntをLine2とLine3に入れて、追加アカウントに応じて移動情報などを置くことが出来るようにしてあり、これでいちおうは目標達成になっていると思います。(縦横位置もメモってます)
アマ無線家としてはこのデザインを提示したいのは山々なんですが、ネット事情(一般閲覧や検索エンジン)が有るので躊躇してしまうのが非常に残念です。

ともかく、eQSLのカードデザインはBronzeであれば出来るので自分の紙カードをスキャンしてデザインに入れて全くオリジナルのものを作って楽しめると思います。


ところで質問ですが、今回は何も考えずに画面に答えるままSilverになったんですが、何年かドネーションを続けずにRegularまで戻ってしまったとしたら、その瞬間からデザインしたQSLカードは使えなくなるとか消えてしまうとかになるのでしょうか?

投稿者 kiyo : 2015年2月11日(水) 09:09

 こんばんは。改行位置の不具合は、Style2でも出ました。イベント(もちろんユーザの皆さん向けです^^)が軌道に乗ってからにさせていただきますね。

 SWLに対する返信ですが、たまたま先日僕に届いたものに返信したときは、スペースで埋めなくても普通にブランクにすればokでした。Ur Sigs: と表示されてます。エラーは別の何かかな?
(余談ですが、懐かしい『UA0-000-000』タイプのナンバーの方からレポートいただきました! 今でも使われてるんですね)

 デザインでお楽しみのようで何よりです。僕はあんまり凝ってなくて、その時々の写真をStyle2に入れるくらいなんです。センスがあれば文字のフォントなどにもどんどんこだわっていきたいんですが、なかなか(^^;;

 ご質問の件、あまり大きな声では言えないのですが、いったん作成したものはたとえRegularメンバーになったとしても、変更を強いられることはありません。そのままご利用が可能です。もちろん変更しようとしたときにRegularだったら、新たな自前のものを選択することはできないと思いますが…このあたりはwebmasterの太っ腹なところ(実はコードを書くのが面倒というのもあるかもHi)なんです。(^^)

投稿者 JI3KDH : 2015年2月11日(水) 20:18

え〜〜っ! 内緒の話ですね? でも実際にはデザインツールも動かないし画像のアップロードさえも出来ないので残っている画像を利用して別のアカウントで使うことも無理が有るので無意味でしょうね。そんなので賄えるのはアマ無線活動を停止した人だけでしょう。

こんにちは。今日は予定を入れず暇にしたので2つ前の運用期間のアカウントとeQSLのカードを作成して、発見したログの切れ端や記入済み未送付のQSLから、総当たりで(と言っても48局しかない)eQSLのメンバー確認を行い、登録されているメンバー4局に絞ってログを手入力してみたら1局だけ自動でコンファームできました。今日受け取った人は20年も前のものが来てビックリしたと思います。(しかも昔のQSLをスキャンしたStyle1)

結局、捜索してみましたが全ての運用期間の書類も揃っていなくて、もちろんログも無いんです。
よく考えると家を建て直した時の一時的な引っ越しを含め住所が変わらない引っ越し3回と住所が変わる引っ越し2回もやっていて、その度に趣味関係のものが処分されてしまい、無線関係で残ったのは小さな箱一つという中で全て御破算にしての再出発ですが、クラブ局への参加は少し続けていたので実際のQRT期間はもっと短いみたいです。

で、このサイトは無線に興味の無い人は立ち入ることはないと思うのと検索エンジンは画像の中までは読めないはずなので遅まきながらカミングアウトしちゃいます。
以下が今回作成したQSLです。
http://www.eqsl.cc/qslcard/DisplayQSLPrint.cfm?QSLID=414660705
これが昔の分
http://www.eqsl.cc/qslcard/DisplayQSLPrint.cfm?QSLID=415184232
http://www.eqsl.cc/Member.cfm?HamID=1485652
この中に別のコールのアカウントも作りましたがQSLカードの欠片も無いので免許状のコピーを画像にしてますが、そのコールはデータ無しのためQSLの表示や授受は出来ず、闇に葬ることにします (^^;)

ということでカミングアウトになりますが、ログを紛失してしまったので上記の48局以外から昔のQSOデータを受け取ったとしても「Not in log」で返すことしか出来ません。該当の局にはここをお借りして先にお詫びしておきます m(_ _)m
eQSLに興味を持てば ほぼ100%近くこのサイトをご覧になると思いますが、上記よろしくお願いします。ログを無くした理由は上に書いた通りです。

お騒がせしました。
#ところでこの画像のレポート欄はなぜ「RST:」なんでしょうかね、SSBなのにT...入れ間違い? (^^;) 昔の分のは「Sigs:」になってるんですよねぇ...

ロシアのSWLナンバー発給元も崩壊しているような気がするんですが、私のように無断借用な気が...

あぁ、また最初の話しに戻りますが...アカウントを変えない限りQSLデザインを変えると相手が受け取ったコンファーム済みのQSLの内容も変わってしまうのでやっぱりそんなセコイことする人は居ないでしょうね。

投稿者 kiyo : 2015年2月12日(木) 00:43

 こんばんは。

 こんな言い方は語弊があるかも知れませんが、ほんの僅かな額でBronzeに戻れるのですから、そんな高い壁ではないと思います。せっかくデザインを楽しめるのですから、既成のものだけというのはちょっともったいないですよね。

 そうなのですか…無線機などの機器はまだリカバリーできても、残念ながらデータをなくしてしまうともうどうしようもないですね。僕も無線をはじめてからとなると何回かな…6〜7回は引っ越ししてますが、紙ログとDXのQSLだけはなくさないようにしてます。でもコンテストなどでPCにしか入ってないログは、ちゃんと整理してないので怪しいもので…消してないはずなんですが、ちょっと自信ありません(^^;

 そして、いよいよカミングアウトですね(^^) 楽しいデザインも見せていただきました。なるほどStyle4だとこうなるんですね(RST:もStyle4だからかも)。実はあんまりまじまじと見たことなかったりしまして(^^; すべてのアカウントについてAG認証リクエストもいただき、もう完璧ですね。ひょっとしたら僕よりご存じな部分が多いかも!

 それにしても、どちらのコールサインにするかお悩みになった理由が分かりました。これは確かに迷うところですね…

投稿者 JI3KDH : 2015年2月12日(木) 21:40

こんにちは。ここで旧コールのAGはどうやるのか、聞こうと思いながら勝手に古い免許状をアップロードしちゃいました。(^^;) しかも、汚い一番最初の免許状と後でみつけた平成2年までの分と2枚も迷惑画像を送り付けちゃいました。おまけにもう1個の闇に葬り去るはずのコールも免許状をアップロードしてリクエストしちゃって。じつは今回の再開局申請用の無線局事項書コピーはサイズが大きすぎてリジェクトされたんです (^^;)
程なく2つがAG認証OKになって、SWLはどうやるのかなと思いマジマジと認証のやり方のページを読み直したら意味的には「本人確認」だったのと、あとの2つがリクエストのハイパーリンクに変わっていたので、それならばOKかもしれないと思って押してみたんです。
おかげさまで4つ全部にAG認証がついて、QSLを受け取った局もアワードに使えますね。(私の古いのなんか不要でしょうけど) で、保証文言を見ていたら見覚えの有るコールが書かれていたので「なるほど〜」って感じでしたね。

私の場合は何回目かの引っ越し時に手伝いの誰かが私のいくつかの宝物を間違ってゴミ置き場に置いてしまって紛失したようで長い間気付かなかったんです。でも知り合いの中には火事で全部焼失っていうのも有るのでまだマシだったかもしれません。火事以外ではデジタルデータのほうが消失しやすいのでお互いに気を付けましょう。

コールですが、あのサンドイッチコールはアンテナ設備のおかげも有ったでしょうがSSBでも結構パイルに強かったんで好きなんです。CWのほうではAコールのほうが送信時間は長いですがリズムが好きなんです。まぁ、迷いましたが再開局のための書類が揃っていたのがこのコールだったんです。

ドネーションのほうは、30ドルは決して高くはないと思っていますが、私が見た限りBronzeになるには金額は書いてないので5ドルとか2ドルとかでも良いと思うのでRegularで居るよりはカードデザインで遊べるBronzeが良いと思います。

ただ、私がこういうWeb上のシステムで一番気に食わないのは、どこのどのシステムもサイレントキーになった場合のフォローが全く無いということです。その辺、何か工夫が出来ることを期待しています。

投稿者 kiyo : 2015年2月13日(金) 02:36

 こんばんは。

 AG認証ってのは要するに本人確認なんです、ってご説明差し上げようと身構えてた!んですが、全く必要ありませんでしたね。ありがとうございます。

 そうなんですよね、バックアップはいくつも取ってあるんですが、どこか別の場所にも置く方がいいのかなとも思ったり。今のところ宅内の複数箇所でしか保存してないんですが、まぁそれを言い出したら紙のQSLなんて脆弱の極みだもんな、と変なところで妥協してたりして。そうですね、気を抜かないようにいたしましょう。

 そうそう、eQSLはその点でも活用できるんです。いったんアップロードしてしまえば、もし手元でデータを紛失しても、自分のログをADIFでダウンロードすることが可能ですので。これもディジタルならではですね。

 お持ちだったサンドイッチコール、実はあるお友達も同じのをお持ちでしてちょっとビックリしました(右にリンクがあります^^)。でもそうですよね、僕だったら電信のみということも含めて、同じく今回選択なさった方にしてたと思います。

 さてSK後についてですが、ちょうど今Facebookでは、相続人を指定できるようにする、なんてことを考えているそうですね。で、たとえばこちらをご覧下さい。

http://www.eqsl.cc/Member.cfm?ja3aa
http://www.qrz.com/db/zl1amo

 QRZ.comは局紹介のためのサイトなので、誰かが代わりに書くということが可能になっていますね。eQSLもそういうリクエストがあれば、対応できないこともないと思いますが、現状は『電子QSLを交換する』というのがeQSL.ccの目的なので、今のところはその事実だけを表記するということになっています。もちろん、そのようなご要望は今後のためにも大いにお寄せいただければと思います。

 それとeQSL.cc上でもマネージャとして代理発行は可能ですから、SK後もその点を活用していく方法はありかな、と思います。

投稿者 JI3KDH : 2015年2月13日(金) 21:38

こんにちは。なるほど、eQSLでは「** SILENT KEY **」の表示も出来るんですか。これは私でも知ってる島さんのプロファイルなんですね。亡くなられたことはつい最近知ったんですが、いま目の前に「アマチュア無線再開50周年記念」と書いたポストカードが有って、北陸のAA爺さん(尊敬の念を込めて言ってます!)と5人のAAで乾杯ポーズの写真に島さんが写っていますよ。

Facebookは相続人ってのを指定できるようになるんでしょうか。私もFacebookあるんですがほとんど見に行かないので知りませんでした。Facebookのほうは実名参加だから出来ることなんだと思います。誰かが正式な手続きで知らせてあげれば良いので。

私が気に食わないって書いたのは無料で参加できるWeblogシステムやWebサービスに多いんですよね。(っていうかほとんど)Facebookは基本実名なので含みません。長いことやってるとこういうので結構悲しい目に遭ったりします。なので私のBlogサイトは有料で敢えて自動継続の契約ではなく記事を全く書いていなくても1年毎に元気じゃなければ消えてしまう仕組みにしています。(^^;) まぁ、仕事や無線関係は全く記事にしてないんですけどね。(これから書くかも)
Facebookのほうは最初のたった二人の登録から膨れあがって収拾が付かなくなってしまって、登録依頼たくさん居すぎて面倒臭くなって立ち寄らなくなってしまいましたよ。娘の旦那の本国の親戚や友達からのが凄くて、しかも英語じゃないのでわけがわからんです (^^;)

お友達のblog、見てきました。バイブロの青いヤツって2cmほどスリムなんですね、あれ良いなぁ。あのコールをバイブロで打つと指の動きが忙しいってのを思い出してしまいました (^^;)

投稿者 kiyo : 2015年2月14日(土) 00:46

 こんばんは。今日は良いお天気でしたが風が強くて大変でした。

 人間いつかは死を迎えるとは分かっていても、今回例として挙げさせていただいたお二方のそれは、僕にとって大変ショックなものでした。Ronの運用なんて、どれだけお世話になったことでしょう。しかもQSLはほぼ自動的にBuroで送ってきてくれました。

 Facebookについては、たまたまニュースでそんなことやってたなーっと思ったので書かせていただいたんですが、
http://jp.wsj.com/articles/SB12091905799479333513004580458631648873348
僕は過去の数々の悪行に触れられたくないので、実のところやってないんです、Facebook(^^;

 死後に自分のことをどうされようと僕はあんまりどうでもいい派なんですが、残されたほうが面倒なのはまずいかなと思ってます。なので僕の場合、その時は『このPCの電源コードを引っこ抜いてくれ』と家内に言ってあります。そうすれば2333.netごとネット上から消えますから(^^) まぁ息子が大きくなって、もしかして2333.netを継承するとか言い出したら、あるいはもう少し真面目に説明してもいいかなとも思ってますが。…なんか変な話になってしまいました(^^;

 あの手のバイブロって今でも入手できるんだそうですね。古いのを一台持ってるんですが、全く使ってないのでうまく打てそうな気がしません(^^; 何しろ普段は5NN TUしかしてないものでしてHi ああいうのを使って流ちょうな平文QSOができるお友達、素晴らしいですよね。

投稿者 JI3KDH : 2015年2月14日(土) 18:51

こんにちは。今日は雪でしたが時々は晴れ間も有りました。21MHzで室内ループでN0JがRS56で聞こえていたので空のコンディションは良かったみたいですね。UPって打ってるのにオンで呼んでる人がいっぱい居て邪魔でした。

暗い話しは最後にしますけど、私の場合は無線から離れている間にサイレントキーになった先輩が多くて呆気にとられてしまいました。まぁ、考えてみれば2文字の人達は知り合った当時で50歳ぐらい年上だったんですからね。まぁ私は後で騒ぎになるようなものだけは残さないつもりで...
Facebookは300人ほど登録待ちのまま放っておきます (^^;) でも女性だけ写真見るとものすごい美人ばっかりなんですよねぇ...言葉通じないけど。

あのお友達のバグは現行のBlue Racerってヤツだと思いますが、確認するために久々にバイブロのHP行ったらVari-Speedってのを見つけてしまって...紙挟みで上に伸ばして重りつけようかな。
私のほうはやっぱりバグは打てなくなっていました。手首の動きが鈍くなっていたのと振り子の調子が悪いんでしょうかね。接点の接触不良はなんとかしましたが手首のほうはブランクが長すぎたようです。
心配した通り米つきバッタでスタートが良いかも。KX3にパドルをつけてみて試してみたら、まだ私にはスクイーズ式のエレキーは使えませんでした (^^;)

投稿者 kiyo : 2015年2月15日(日) 03:28

 こんばんは。

 Vari-Speedって社外品だとばっかり思ってたんですが、れっきとした純正オプションだったんですね! いやいや全くの思い込みでした。確かに純正のままだと結構速い目になってしまうので、おっしゃるように洗濯ばさみなどで工夫されているのを見かけたりするんですが、いざ使うとなったときにまた考えることにします。今のところは5NNしかやってませんので(^^;

 でもそうですね、普通のゆっくりしたQSOならストレートキーの方がいいかも知れません。名前や無線機くらいは打てますが、それ以上込み入ってくるとエレキーでは間延びしてしまいそう。まぁ上手ではないってことなんでしょうね(^^;;

投稿者 JI3KDH : 2015年2月15日(日) 20:02

こんにちは。バグキー(エレキーも)ですが、打てば打つほどダメダメ度が高くなって行くような気がしたので縦振りを注文しましたよ (^^;) 普通のじゃ面白くないのでYouTubeの画像を見て打鍵音が静かなヤツを一丁。反動式で手首を痛めずに打てるように柔らかいスプリングで注文です。でもVari-Speedもどきのほうも工夫してみます。
あぁそうだ、私のバグは振り子の重りを普通の限界を超えて約1cmほど長くしてあるんです (^^;)

ずーっとSWLのように(ってNo.持ってるやんけ)ワッチしてるんですが、ラバースタンプ形式のQSOって極端に少ないですね。こっちが599BK形式に慣れる必要を感じますし、よく考えると599BK形式のほうが遙かに楽ですよね。ラグチューとかロングをやりたきゃ国内相手に和文をやれよと言われそうです(ごもっとも)。和文を知らないわけじゃないんですが実用スピードはほとんどゼロなのでボチボチ頑張ってみることにします。

SWLが元気になるアワードって発行されないですかねぇ、SWL向けのアワードじゃなくてSWLへのQSL発行率の上がるアワードで、SWLに対して多くのQSLを発行したライセンス局へアワードを発行するというのは面白くないですか? 
これは、いつどこから来るかわからないレポートを無視せずたくさんコンファームしてあげてやっと完成する宝くじのようなアワードで、知らぬ間に6大陸レポートコンファーム!とか100のJCC/JCGからのレポートコンファーム!とか...意識しても獲得が難しいアワードになりそうですが。こんなものはeQSLのようなシステムが有ればこそ実現可能なアワードなんですがねぇ。

それと、次期グレードアップにはぜひUTF-8対応をお願いしたいですね。QRZ.comはUTF-8対応されていたので確信犯的に日本語で自己紹介とか書けそうです。(まだ書いてませんが)
# 登録してまだ数時間しか経ってないのにLookupsが50を超えたんですけど...まだ誰も用は無いはずなのに(robotですかね)

投稿者 kiyo : 2015年2月15日(日) 22:21

 こんばんは。今日はものすごくいいお天気で、このまま春になるかと勘違いするくらいでした。

 ログインしていただければお分かりですが、スタッフ全体で仕込んでたイベントがいよいよ公開されまして、それこそ嬉しい悲鳴を上げております。こんなに楽しくていいの? って感じでして(^^;

 そうなんですよね、基本5NNのQSOが非常に多くなっていると思います。それでも、僅かなコンディションのうちに出力はどうとかアンテナはこんなだとか、天気が良かったとか打ったので話が続くとそれもまた面白いものですね。もちろん中には平文QSOのためにおいでの方も、7MHzなどでそこそこいらっしゃいますね。我が家ではそういう安定した環境にないのでアレですが(^^;; 和文については、僕は試験のためだけに嫌々やったので全く身についてないです。僕的には、それをやるよりは、少しでもより遠くまで電波を飛ばす/遠くの電波を聞く努力に時間を使いたい方ですので…

 そうですねー、SWLについてはまだまだ途上というところですね。人口的にもそう多くないですし、僕も数件レポートしましたが今のところ返信がないので、興味の対象でないのかも知れません。そのあたりは、おっしゃるようなアワードがあればまた開けてくるかも知れませんね…タイミングを見て問いかけてみます(あんまり期待しないで下さいねHi)

 それとUTF-8についても、全く仰せの通りでして、今のところ2バイト文字は文字化けするので直接個人のメールアドレスをご紹介させていただいている次第です。これはUS発祥なのでなかなか難しいかなー、でもロシアあたりでもそういう要求はありますので、同様にいずれリクエストしてみますね。

投稿者 JI3KDH : 2015年2月16日(月) 20:47

こんにちは。アナウンスってeJapanのことでしょうか? あまりeJapan自体をよく知らなくて、昨日か一昨日の夜に見た時は英語だったような気がします。これを見てeQSLにもAJDのようなものが有るんだなぁって思って見てました。8J1RLもeQSLのメンバーなんですね。
日本語化、お疲れ様です。

昨夜はこのMyAwardsのページに配置されている成果の確認ボタンを見て、ボタン毎にSQLが走るなら入っている情報を引っ張り出すSQLをUNIONでつないで...って出来るだろうと思ってSWLのアワードのことを書いちゃいました。SWLもライセンス局もコンファームしたデータが残っているから出来ますよね? そのうちご検討下さい。実現すればeQSLでしか不可能な目玉商品になるかもしれません。ライセンス局がDXでパイルに負けても負けた相手に対するSWLレポートをコンファームしてクジ引きの敗者復活戦のような2度美味しいかもしれないアワードです。
あ、ライセンス局とSWLと同一人物のデータはノーカウントにする必要有りですね。

日本語化は急がなくてもサポーターが少なくないので良いですが、QSLに表示するデータの保持とQSL画像生成(合成)機能だけでもUTF-8化のプライオリティを上げておいて欲しいですね。恩恵を受けるのは日本人だけではないので。せめてLine1からLine4だけでも! (^^;)
QRZ.comでは私は確信犯で日本語を入れてしまいました (^^;) だって、英語で自己紹介も書けないし、空っぽのままじゃ格好悪過ぎると思って...ハーフの孫の写真を置いたんですがその説明すら書けない...(^^;)

もしかして、UTF-8に対応してないと日本語化ってすごく大変でしょう m(_ _)m
って思ってページソース見たんですが言語指定無しか英語のままですね。もしかしてJavaScriptかcssで日本語を表示させてます?
私もちょっとだけオープンソースの日本語化(って翻訳ってわけじゃなく)を手伝うので大変だということは解ります。本当にご苦労様です。

私も少しでも飛ばせるように頑張ろうと思います。N0Jも聞こえたってことはチャンスがゼロではないと信じて...またElecraftに発注をかけました。(^^;)

投稿者 kiyo : 2015年2月16日(月) 23:40

 こんばんは。ここ数日本業の方でちょっとばたついておりまして、遅くなってしまいましたm(_ _)m

 そうなんです、eJapanという『世界で一番の雑魚を集めるeAward』がスタートしたんです(^^; その申請数、最初はよそ見してるうちにどかっと増えてたって状態なんですが、ここ数日でボチボチ落ち着いてきました。よろしければ、免許後の手始めにでもどうぞ(^^)

 翻訳については、半分ほどあーでもない・こーでもないと悩みながらこなしたところで、残り半分を日常的に英日両刀遣いのスタッフがやって下さいました(^^;;

 実はeQSL.ccの中身については僕も「すごいな」ってこと以外には良く分かってないんです。.cfmって拡張子自体分かってないんですが、これって動的にhtmlを取得してるんですよね? すべてはwebmasterの頭の中にありまして、僕らはたとえば『ここを翻訳せよ』となっているのを指示に従って入力するだけなんです。(こんな内幕、ここでばらしていいんかな?(^^;;; )

 eAwardについては、自動振り分けの点があるので結構複雑なコードを書いているようです。たとえば今回のeJapanだと、1エリアの判定とかJAの南極の判定とかですね。

 それとSWLについては、実はたまたま別件で討議することがあったんですが、昨今ではクラスタなどで得た情報を元にレポートできるではないか、ってな声があがりまして、これはちょっと意外な方向でした。SWLではなくアマチュア局からも虚偽のeQSLが届いたよって提示もしたんですが、そんなわけで今のところSWL関連はまだちょっと厳しそうです。

 UTF-8については、今しばらくお時間を下さい。今の雰囲気だと、英語圏のスタッフ(残念ながらマジョリティです)が内容を把握できない、という理由で却下されそうなので(^^;

 Elecraftへの追加注文は、リニアアンプでしょうか?(^^) 人それぞれとはいうものの、やっぱり遠くへ飛ぶというのはロマンですよね!(これまた問題発言かも)

投稿者 JI3KDH : 2015年2月18日(水) 21:59

こんにちは。 あぁそうか、発表を見た人がボタンを押せばすぐにコンプリートする人がたくさん居るんですね。私でさえも無意識に押したんです (^^;)
結果は3つのアカウントで2です ヾ(@^▽^@)ノわはははは

やっぱり必要な情報は保持しているのでデータベースからSQLでselectコマンド一発かもですね。コールサインのエンティティ解析はパブリックドメインの類で公開されているようなので比較的楽に各種アワードへの対応は出来るはずですね。さすがeQSLです。

なるほどね、クラスタなどの情報だけでレポートが出せるとは思いつきませんでした(相手局の情報や相手に送ったRSも必要とかが有るので)がいろいろとズルはできるでしょうね。まずは同一人物でのSWLとライセンス局でズルするのだけは思いついたんですけど。まぁ、しかたがないですね。
cfmの拡張子はおそらく"コンファーム"チェックのコマンドのcgiの名前なんでしょうね。そのコマンドに代表のコールサイン(私の場合はサンドイッチのコールでした)やその他番号(アカウントの結びつけはメールアドレスなので、その他の番号の意味は不明)と"Endorsement=eJapan"というパラメータを&でつないで与えているのが見えます。この"Endorsement=eJapan"ってのがこのアワードの完成条件を掻き集めてチェックするSQLを選ぶパラメータになるんだと思いますが、これで呼ばれるSQLを増やせばアワードの種類を増やせるようです。
例えば相手のアカウントのプロファイルに真面目にJCC/JCGを入れておいてくれれば、"異なる100個"などという条件で探すのは簡単で、番号の桁数でJCCかJCGか区別します。アワードが欲しければ、あるいはアワードに使って欲しければプロファイルの情報の入力はいい加減にならないようにアドバイスしておくべきでしょうね。私のはちゃんと入れてあって、アカウントを増やしても共通のデザインでQSLを発行できるようにしてあります。(↑上のコメントのURLで表示するQSLデザインはプロファイル変更だけで表示内容が変わるようになっています)

Elecraftのはリニアじゃありませーん、アンテナチューナーですよー FT-817も持っててバンド切り替え連動が出来るのと、KX3で使っても離れたところからチューニング開始させられる方法が分ったので、17mデルタループに梯子フィーダ給電から数メートルのところでアンテナチューナーを挿入してリモート起動でオールバンドで利用しようと思っています。(梯子フィーダーの最適な長さはアンテナアナライザーで調べるってことにして)

投稿者 kiyo : 2015年2月19日(木) 01:51

 こんばんは。

 僕の場合、我が家でもMySQLを走らせてるにもかかわらず、eQSL.ccの中身のことは皆目分かりませんでして(^^; いずれはeJCCとかeJCGなんかもという共通の思いがあるんですが、現状は一つのアカウントで複数の運用地を共用してる方が多かったり、そもそもナンバーを正しく入力されてなかったりで、まだちょっと時期尚早かなという感じなんです。このあたりは、僕らがもっと積極的に啓蒙活動(^^)せにゃいかんのかなと感じてます。

 なるほどアンテナチューナでしたか! 給電部にできるだけ近いところに入れるのは、正解だと思います。実は僕もKH0から出る時のために手頃なオートチューナを入手したんですが、コントロールケーブルを作るのが面倒でそのまんま、数年放置状態です(^^;;

投稿者 JI3KDH : 2015年2月19日(木) 21:04

こんにちは。なるほど、正確なデータ抜き出しの前に、まずはアカウントとQTH Nicknameの関係を理解して貰う必要が有りますね。そこの運用を正しく行わないとログデータのクエリの結果は正しいとは言えないですね。ログの突合の結果がおかしくて海外の相手から正しいQTHを入れてくれと言われてもなかなか通じないのかもしれませんけど。

以下、複数アカウント作成の参考になれば...
コールサインが「/」有無で異なる扱いなので「/」付きだけを異なる移動地で移動運用日の分だけアカウントを追加していけば良いということになります。常置場所(移動しない局の設置場所も)との期間重複は関係ないということで、「/」付き同一エリア同士のコールサインだけが異なるQTH Nicknameで期間重複を起こさないようにアカウントを作成する必要が有ります。

例えば、私の場合は"home"というQTH NicknameでQSLカードのデザインを完成させているので、homeにログインした状態で「/」付きコールサインでアカウントを作成します。その時グリッドロケーターが上2桁だけは必須なので日本の4カ所のどれか(PN, PM, QM, QN)の移動地を正しく入れます。
QTH NicknameにはJCC/JCGナンバーを含めると良いでしょう。もちろんプロファイルにも正しくJCC/JCGナンバーを入力しておきます。現状ではそれが最も細かい移動地に必要な表記になるかと思います。(アワードの面で) (もちろん完全なグリッドロケーターを入力すれば一番細かいですが、アカウントを作成するのが面倒かつ大量になるだけで現状ではメリットが少ないと思っています)
そうすると私のQSLカード上にはそのJCC/JCGナンバーが"home"とは異なる表示のQSLカードが作られます。もっと詳細な移動地や設備などをそのアカウントのQSLカード毎に表示させたい時は、それをアカウントのQTH Nicknameに含めて"JCC-3001-kenrokuen"(maxの長さは未確認ですが)などのQTH Nicknameにしておきます。その時は私の場合はLine1とLine2に詳細な移動地を入力してアカウント毎に違う表示に出来るようにデザインしました。(↑上のコメントのURL参照、テストデータですがしばらくはログデータを消しません) このURLのプロファイルではLine1は未入力、Line2には"QTH/Location: residence address"(住所地のつもり)と入力してあります。これを元にしてアカウントを作成する時はJCC/JCGナンバーの入力と共に"QTH/Location: Kenroku park"とか"QTH/Location: mount Haku"というように"QTH/Location:"を変更するつもりです。
こういった感じで複数の移動用アカウントに対応できるQSLカードのデザインにしました。

いかがでしょうか? 上記はレギュラーメンバーでは表示データの配置に自由度は少ないですが、入力しておけば同じデータは表示出来るのでアカウントの切り分け方法の参考にはなるかと思います。ぜひ将来の国内局同士のJCC/JCGアワードに有効なデータを提供できるプロファイルにしておきましょう。
次回はこんな風にアカウントを増やしていった時にどんな仕組みでどうやって正しくログデータを流し込めば良いかというのを考えてみます。(そのうちにですが)


アンテナチューナーですが、対応できるインピーダンスの関係でマルチバンドの場合は直下ではマズい(アンテナチューナーを壊してしまう)のは分っているので梯子フィーダーの長さ何メーターの位置で対応範囲内に収まるかをアナライザーでカット&トライをやります。(^^;)

投稿者 kiyo : 2015年2月21日(土) 00:43

 こんばんは。解説、大変助かります!!(^^; 一つ訂正させていただくとすれば、グリッドロケータ(英語ではGrid Square)は最低4桁まで入れておいていただきたいって点ですね。今のところ衛星とUHFのものしかないのですが、eGridというeAwardがすでに存在していますので。
http://eqsl.cc/qslcard/eGridRules.cfm
 これが他のバンドに拡充したときのために、衛星やUHFは無関係な方々にも最初から入れておいていただく方が良いと思います。実際にはJCC/G/AJAの方が細かくなるので、手間が増えることはないと思いますが。それに、実際頭の二文字だけが記入されたQSL(紙・eQSLに関わらず)というのは僕は見たことがありません。それではあまりにも広すぎて、ほとんど意味がないということなのだと思います。(逆に8桁まで書かれたものを見たことはありますが!)

 以前申し上げました通り、頻繁に移動なさる方とか、移動しない局を複数お持ちの場合などは、アカウントがかなり増えてしまうことになりますが、そこは今のところ仕方ありません。どんどん増やして下さいというスタンスですので気にしていただかなくて結構です。attachedの形になっていれば、各種eAwardsでそれぞれ適切に(自動的に)合算してもらえます。

投稿者 JI3KDH : 2015年2月21日(土) 18:16

こんにちは。遠いところで不幸が有って1泊で通夜・葬儀に親類として行ってきたので土日が丸々潰れてしまって疲れました。

そうでしたか、eGridアワードを考慮して4桁にするなら日本では50〜60ぐらい有るのでアカウントとQTH Nicknameの組み合わせを追加する時に注意することにしましょう。移動しながらの運用では場合によってアカウントを時刻で区切る必要が有るかもしれませんね。ちなみに石川県では能登1周するとPM86とPM87を行き来してしまいます。(JCC/JCGの変化のほうが先になりますが)

# 時間を区切ると言ってもUTCで区切るのって面倒ですね。

この場合、電子ログのデータを1つのアカウントにアップしてしまうと面白くない結果になるので、その辺の運用方法も考えてみます。

楽そうなのは、
1.アカウントは取り敢えず移動時全体の期間で作成する。(所謂リザーブ)
2.移動時のログのデータはアップしない。(リザーブでの自動コンファームを避ける)
3.時間が有る時、またはリクエストのログが到着した時に当該のJCC/JCG/グリッドロケーター4桁の場所だけ切り取ったアカウントを追加作成する。(各々の跨がり注意で)
4.リクエストを手動でコンファームするか、追加作成した正しいアカウント分の電子ログだけをアップロードする。
以下 3.4.の繰り返し。

といった感じでしょうが、アカウント作成が面倒臭いのと発行者側の検証が難しいのでJCC/JCGアワードは実現しないかもしれません。特にアカウント作成の面倒臭さが居住者以外のJCC/JCGサービスを行っている局の信用度を下げるような気がします。
もしeQSLでJCC/JCGアワードを発行するとしたら居住者のみのQSLでということになりそうですね。(あれ? グリッドロケーター4桁も同じことになる? (^^;)

私はこんな感じで、面倒臭そうな移動時は上記のようなアカウント運用で考えています。上記 1.のリザーブ用アカウントはリクエストの挿入により2つに分かれるので"start-"と"end-"などという名前を付けたり分りやすくしておいてログのリクエストを受け付けるバケツにしておかなければなりません。(バケツが無いとリクエストが表示されなくなるから)
なので、リザーブの最初は"東北旅行 start-最初のQSO地点名"(日本語はダメ)とか、1つ挿入したらリザーブの最後は"東北旅行 end-最後のQSO地点名"で作成することになり、常に最初から最後までは通しの期間にしておくことになります。
いかがでしょうか? 楽な方法をいろいろ募集したいと思います。

投稿者 kiyo : 2015年2月22日(日) 21:30

 こんばんは。それはそれは、お疲れさまでした。

 さてアカウントの作成についてですが、『移動しながらの運用』については確かに面倒そうですね。でもそれ以外だと、おっしゃる方法ではかえって手間がかかるのでは?(^^; 僕は面倒なのが嫌で、QTHが変わるごとにアカウントを作成し、その都度まとめて一気にログをuploadしてしまってます。それで、届いたeQSLのうち自分のログにないものだけに、緑のチェックと赤の×マークがつくので、時間があるときにそれらを調べてみることにしてます。(今は出してないんですが以前の)紙のQSLも同様でして、とりあえずすべてburoに送る! というアレですね。

 まぁ、細かいところはそれこそ紙のものと同様、それぞれ皆さんのお好み次第ということになりましょうか。

投稿者 JI3KDH : 2015年2月23日(月) 20:46

こんにちは。はい、私が書いたのはモービルか半固定状態で運用時用ですね。目的地に移動してすぐにはその先へ移動しない運用の場合は仰るように先に移動地用のアカウントを作ってログデータを流し込めば良いですね。
しかも私が書いた方法は緑と赤のアイコンが付いてから必要なアカウントを割ってログを投入するというズルい方法です (^^;)  アイコンが付かなければアカウントを割らずに放っておくんです。

いろいろ試したときに作ったアカウントを絶対使わないので昨夜デタッチしたら、今日になって"Your Silver membership in eQSL.cc has expired"というメールが来ました。デタッチしたら同じメールアドレスのメンバーでもBronzeになっちゃうんですね、試しにいろいろやるのは絶対使わないサンドイッチコールのアカウントだけにしたほうが良いと思いました。

あと、Googleで自分のコールサインを検索したらeQSL.ccのMy Calendarというページに辿り着いて「マイ・カレンダー」というページが表示されますが、ログインした状態で「マイ・カレンダー」っていうのはどこから入れるのか分りませんでした。


例のアンテナチューナーは一旦は家まで来たんですが不在で持ち帰られてしまいました。どうせ総通のほうはずっとステータスが審査中でまだ局免が来ないので急がないんですけど...早く欲しいなぁ

投稿者 kiyo : 2015年2月23日(月) 23:37

 こんばんは。はい、ですのでご自分のアカウントであればattachedにしておく方が良いです。メンバーレベルの件だけでなく、eAwardsで自動的に合算してくれるとか、ログインがしやすくなる(いちいちパスワードを入れなくてもアカウントを移動できる)とか。

 My Calendarなんてページ、存じませんでした。まだ作成途中のようで、予定を入れようとしたら500になってしまいますね。以前トップページを色々と触っていたことがあったので、その時の名残かも知れません。どこかに(隠し)リンクがあるはずと僕も探したんですが、見つけられませんでした(^^;

 そうなんですか、もう目の前まで来たとは、今回も早いですね!

投稿者 JI3KDH : 2015年2月24日(火) 19:27

こんにちは。やっぱりMy Calendarへの入り口ってのは無いですよね、制作途中かボツのページでしょうかね。こういう残骸とか表示用テンポラリーのページがずいぶんとGoogle Botに拾われているようで、テンポラリー用のディレクトリはrobot.txtでコントロールしたほうが良いでしょうね。

アンテナチューナーは届きました。同時に紙のQSLカードも届きました。2月11日に発送予定だったので予定通りの発送なら2週間で到着ということになります。Elecraftのは18日に発送でしたから速いですね。
紙カードのデザインはeQSLに使用したjpg画像よりもピントがピッタリ合っていて良いです。excellentなカードの到着のお礼のメールにすぐに返事が来て、"It is a pleasure doing cards for Japan operators."って書いてありました。そう思って楽しいデザインのカードを選んだんですけど、次回の注文ではeQSLのデータとの合成表示に合わせたデザインにするために少し表示位置に注文を付けるつもりです。

投稿者 kiyo : 2015年2月25日(水) 00:24

 こんばんは。連続勤務などで遅くなりましたm(_ _)m

 残念ながら日本語では、かしこまった表現がほとんどなのでそういう感覚はあんまりないのですが、極端な丁寧語などがない英語だと親近感が湧く、というの結構ありますよね! もちろんcouldやwouldを多用なさる方もいらっしゃいますが…

 いよいよ、あとは免許状の到着を待つのみという状態ですね(^^)

投稿者 JI3KDH : 2015年2月26日(木) 20:02

こんにちは。お仕事お疲れ様です、私のほうは定時が22時という状態が続いています。まぁ、このご時世で私の年齢で仕事が有るのは喜ばないといけないということで文句は言いません。
今日はなにか進捗上のトラブルで残業無しになって早く帰ってきたら局免が届いていました。ラッキー(^-^)/
電子申請でしたが、14日にシステム到達メール、17日に納付案内のメールに翌日すぐに振り込んで25日付け免許が今日届きました。半月かかってないのでメチャメチャ速いんですね。
こちらで書いた通りAG認証やQSLの話題の時に大昔の事項書の写しを見つけたので確実に旧コールが貰えるということでダメ元であの時試しに電子申請しちゃったんです。
でもアンテナが無いんです (^^;) Alexloopじゃ飛ばないと思うし...FT-817はぜんぜん壊れて無くて調子良いですがCQは空振りばかり。

Vari-Speedもどきは出来ました。重りのネジを上に向けておいて大型の紙挟みでネジの頭を挟んで留めて、紙挟みの上に重いライターを輪ゴムで留めただけですが、安定して相当遅い速度で打つことが出来ます。速くする時は紙挟みを取るだけ。でも、遅くても下手くそです。

投稿者 kiyo : 2015年2月27日(金) 21:29

 kiyoさん、改めまして再開局、おめでとうございます! これで晴れてバリバリ電波を出せますね。空振りばかりということは、もう早速出していらっしゃるのかな?

 僕の方もここ最近、急に早く帰宅したときなどに聞いたり呼んだりしてます。軒先に上げた低くて貧弱なアンテナのくせに海外しか呼ばないので、弱くて苦労してます(^^; そこがまた面白いんですが。そのような状況ですので、バグキーはまだしばらくお預け、せいぜいブザーをつないで遊ぶ程度です。Hi

投稿者 JI3KDH : 2015年2月28日(土) 20:39

こんにちは。局免が来たのでeQSLのhomeアカウントの運用期間を免許期間に変更したり、連盟への入会申し込みをしておきました。

今日は早朝から599BK式とQTHとnameを送る通常ラバスタ式と適当にやりましたが、でもやっぱり手首がダメダメでした。(日本式とは異なるバランスの縦振り電鍵に慣れ切っていないのも理由な気がしますが...)で、朝からWebで日本式の電鍵を探したりソフトウェアを探したりしていたんですが、よくわからなくて...ふと気分転換にElecraftのユーティリティでファームアップデートのチェックをしてみたらユーティリーの中にターミナルっていうのをみつけたので、これで遊んでいました。

これ、K3にも同じものが有ると思うんですがなかなか良く出来ていますね。本体メモリーは6個しか無いのにターミナルにはメモリーが16個も有って、メモリーに登録した文章をキーボードから指定出来て、文章中の[TXOFF]コマンドで途中で停めることも出来るので相手のコールや送受のレポートを手で打ち込んでから(送信中に打ち込める)ショートカットで再開して1文で送信することが出来ます。
つい先ほど長文ラバースタンプ版の組み合わせを完成させたので、599BK版はもっと簡単に作れました。これでマウスを全く使わずにキーボードだけでCW QSOが出来てとっても楽になります。(^^;)
しかもまるでエレキーのパドル操作で送信しているのと見分けが(聞き分け)がつかない。ヘンな間の抜けた切れ目が無い。
ただのユーティリティ付属のターミナルでこれ程まで出来ちゃうとターミナル付きのログソフトを使ってみようかという気になりますね、こんな反則技で便利すぎだと思います。
(ユーティリティ付属のターミナルにはCWだけでなくRTTYやPSK31も出来るんですね)

まだアンテナが無くて、QSOは室内のAlexloopでやったんですが、5Wでも横須賀や姫路など意外に遠くまで飛んでくれたんです。Alexの言うには7MHzはかなりキツいだろうけど14MHz以上で抜群の性能を発揮するってことだったんですが、7MHzでもSWRは1.5ぐらいだったので10Wのキャパで5Wならファイナルを壊さないだろうと思って構わず送信しちゃいました。

また、呼ぶ前にeQSLをチェックしてメンバーを呼ぶように努力したんですが、何人か見つけたメンバーも呼ぶ前にQSYしたり届かなかったりで残念でした。しばらくはeQSLメンバーを探しなから呼ぼうと思います。

投稿者 kiyo : 2015年3月 1日(日) 00:51

 こんにちは。早速やっていらっしゃいますね! あのターミナル、そうでしたか。確かに使えそうなんですが、僕は元々手打ち(といってもパドルですが)が嫌いではないですし、PCは立ち上げてあったとしてもロギングなどに使うことが多いので、今まで実戦で使うことはありませんでした。お伺いしていると、昔MSXとかN88BASICでタッチコーダを作って遊んだのを思い出しました。メッセージの保存をどうするかにずいぶん悩んで、結局手抜きしていちいちプログラムに書いたような記憶が(^^;

 室内アンテナのしかも5Wでそこまで飛ぶのでしたら、大したものですね。僕も以前冷やかしの室内アンテナで友人を呼んだことがありました(同じく7MHz)が、単なるロングワイヤ(ショートワイヤ)だったので5Wだったらとても無理だったと思います。ちょっと軒先へでも出せば、さらに遊べるようになるかも知れませんね。

投稿者 JI3KDH : 2015年3月 1日(日) 11:49

こんにちは。お手々がすごく年寄りになっているように感じてしまいます。(実際年寄りだろ!って聞こえてきそうな) スクイーズは指や手首の運動量が少ないし、練習すれば一番楽なんでしょうね。でもキーボード操作のほうが電鍵操作より遙かに速いのに気付いてしまいました。(^^;) 今までCW送受信でPCを使うことは無かったもので。(年初のMorse Runnerが自分初) 十数年前にも有ったはずなんですが、仕事以外でPCを使う気になれなかったので完全無視でした。

このターミナルソフト...バグが発症したのか、最初はテキストが無くなったり[TXOFF]で送信をやめていたのに、いつの間にかstopしなくなっちゃいました。自動でstopしないとなると使い難くてダメです。諦めて別のを探すか自分で作るか思案中。

Alexloopのほうは本当は完全室内というより窓に貼り付いているという感じです。でも、このアンテナの指向性で言えば壁に向かって電波を出しているんですね。支えるものが無いので窓から出すわけにもいかず...まぁ3月中旬までは環境を整備しながら599BK式で少しずつやっていこうと思います。eQSLのメンバーもヒット率が意外と高いので頑張ってみます。

投稿者 kiyo : 2015年3月 2日(月) 00:33

 こんばんは。

 (父と同世代の)師と仰ぐ大先輩は、複式電鍵で速い電信をお打ちになります。僕はあれを使ったことがなくて、日常はもっぱらスクイズキー専門なんですが、確かに腕というより指先だけの動きなのでラクだと思います。

 実は先日、ちょっと早く帰宅することがあったので、バンドがそうオープンしてないことを確認して(Hi)縦振れで少しCQを出してみたんですが…全くダメダメでして、2往復で止めてしまいました(^^; そのあとバグキーにつなぎ替えたりもしたのですが、さすがに電波を出すまでには至らず、結局いつものパドル+エレキーに戻してしまいました(CQは出さずじまい)。普段使い慣れてないものはやっぱり練習が必要なようですね。

 そうですか…どこかに設定があるのかな? 僕はそういうわけでしてキーボードから電信を送出はほとんど考えたことがありませんでしたので、そのあたりの事情は皆目分かりません。コンテストの時でも、定型句以外はすべてパドルでの手打ちですので。そういえばRTTYも近ごろは全くやってないです。ひょっとして未だにキーボードに慣れてないのかも(^^; (いや、もちろんブラインドタッチなんて夢のまた夢でして)

 僕の方も、今のところ自宅のアンテナはこれ以上グレードアップできないので、聞こえるところを呼ぶしかない状態でして、ボチボチやっております。eQSLに登録されてない方も結構いらっしゃいますが、まぁそれはそれと割り切って(諦めて?)おります。

投稿者 JI3KDH : 2015年3月 2日(月) 21:21

こんにちは。私が初めてアマ無線をやりたいと言った時に親父に連れて行かれた先のお宅が郵政省(電監)のお役人の家で、趣味でアマ無線をやっていたんですがその時初めて見たのが複式電鍵とFT-50でした。それは綺麗な符号でとっても速いリズム感で気持ちが良かったのを覚えています。私も使いますがあれは遅いスピードじゃリズムもへったくれも無い符号しか出ませんし、相当な速度じゃないと綺麗じゃないんですが、その速度じゃまともに受信出来ないので実用じゃ使わなかったです。遅い和文を複式で打たれたら全く判りません。

バグキー、もう下手っぴですけど楽しいですよ。今はでっかい紙挟みを背負った戦車のようになってます。YouTubeにたくさん打鍵の動画が有りますが、あんなに間隔を広げてガッチャガッチャ音がでかいのが理解できません。最高で短点8つほど打てるだけの間隔で良いのに振り子を大きく振っている人が多いですね。私のはストッパーにコピー用紙1枚すんなり入らないほどの間隔です。
まぁ下手っぴなのはバイク事故で手首を折ってからなんですけど。(^^;) じつは自販機の釣り銭をとる姿は身体障碍者そのものです。

ターミナルの件は今日仕事場で話していて、ターミナルアプリの入力Windowにメッセージを送る別のアプリを作ることになりました。MFCかWindowsアプリの作法通りに作られているなら出来ると思います。

聞こえるところを呼ぶ。私が先輩に言われたのは、他人より強力な電波を出すのがDXerじゃなく、他人が聞こえない弱い電波を捕らえることが出来るのがDXerである。なのでまずは自分の周りの環境からノイズを排除し耳を良くすることが一番。それと、最大電力でCQを出すようなバカな真似はしないことを肝に銘じておけ、と。
呼ぶのは聞こえるところしか呼べないんですが、CQ出したら聞こえないところから呼ばれてるってことが結構有ります。むかしローカルのおっさんから「おぃ!呼ばれてるぞ」って何度か叱られましたよ。アンテナが良くないと「怖くてCQ出せない症候群」を発症します。(今はCQ出す時は1Wに下げてます)
つんぼの大声って言いますよね。人も耳の良い人ほど声が小さいんです。

投稿者 kiyo : 2015年3月 3日(火) 00:52

 こんばんは。

 これは失礼いたしました。僕のまわりで複式を操る方が他に皆無なので、ついそういうように書いてしまいました(^^; バグキーについては、過去に本ブログでもコメントいただいたんですが、もしまだご覧になってなければ、ぜひこちらをどうぞ。特に後者はほれぼれしてしまうと同時に、とてもこの域までは届かないなと諦めさせられてしまうものです。

正しいバグキーの打ち方 by IK0IXI
https://www.youtube.com/watch?v=6fcHp3Rzp0g
KPH閉局まで勤めた、初の女性オペレータ
https://www.youtube.com/watch?v=2a4scmlC7tI
https://www.youtube.com/watch?v=V3zwOZkYe_Q

 さて送受のバランスについてですが、全く仰せの通りです。いつもCQを出すときはパワーを抑え気味に、それでもごめんなさいする時もあったりして、そういう時はすごすごと撤退することにしてますHi

投稿者 JI3KDH : 2015年3月 3日(火) 21:11

こんにちは。いよいよ定時がもっと遅くなる雰囲気で4,5,6月は地獄だという噂が流れていて大変です。また寝るためだけに家に帰るという生活になりそうな気配。(-.-")

動画を見ました、やっぱり他のと同じように派手なアクションなんですね。Fabioさんの操作は動画を見ている人に長点が反動式であることが見えやすいようにオーバーアクションでやっているようにも思えますが、もうひとつのおねぇさんの方は見せるためじゃなさそうなんだけど凄いオーバーアクションですね。
私は他の動画で見るエレキー操作ぐらいの動きしかしていません。(今は手首を傷めているのでもっと小さいアクションです) でも人に見せるには派手で格好良いアクションのほうを練習してみようかな。
私は親指のほうは"押す"、人差し指のほうは"指だけ反動式"で、手首はほとんど動きません。これで実用的でないスピードでなら10秒行かずにアルファベットを打ち終わります。(今は15秒ほどかかりますが) こんな打ち方なのでバネの強さは人差し指が反動式でバランスが取れるギリギリまで弱くしています。短点側もバネが弱いんですが今の戦車状態のやつで計ってみたら5秒は短点を打ち続けました。(訂正符号連続4回)
バイブロは縦振りのつまみが横に付いているのでそのまま縦振りのように打てるので便利ですが、これは米式の縦振りの打ち方でなら相当なスピードで打てます。日本式の引きを入れると短点を打っちゃいますからダメですけど。

まぁ複式もバグも同じですが、左右に移る間の間隔がそのまま短点長点の符号間隔になるので同時間、あるいは3倍時間が短点と長点の長さにしないとおかしくなる理屈で、逆に言えば短点と長点の長さに見合った時間を空けなければ符号としておかしくなるんですね。だから複式での遅いスピードでは指を大きく広げて打たないと..... 普通にやるなら150字以上のスピードじゃないとリズムがおかしいです。私にはスピードという意味で複式は難しいですが(だってそのスピードは受信出来ない)
私の打鍵最高スピードは私自身が受信出来ないっていうのが自慢でした。エッ..?

しかし、バグと複式は打ち方が違うので私には同時に使えません。複式は打ち始めを短点長点関係なく、親指からなら親指、人差し指からなら人差し指と決めて打ち始めなければならない(と習いました)ので符号の構成によって打ち始めが変わるバグとは簡単には切り替えられなかったんです。(バカだっただけなのかも) なのでバグを買ってしばらくして複式は後輩にあげてしまいました。

でも、バグをカッチャカッチャやってるだけで結構ストレス解消になってると思うんです。だから無線をやらないのに手の届くところに置いてあったんですけど。エレキーのマニピュレータじゃストレス解消にはならなかったようです。

投稿者 kiyo : 2015年3月 4日(水) 23:24

 こんばんは。大変そうですね〜、どうか無理なさらないで下さい。僕のほうは業界的に今月末でぴたっと止まりますので、あともう少しの我慢です。まぁなくなりすぎるのもそれはそれで困るのですが(^^;

 バグキーにもよるのかも知れませんね。僕のは古いからか、結構大きく操作しないと短点がすぐ連続音になってしまいます。それでも訂正符号連続4回なんてとてもとても、一回出たらいい方かな。だいぶ色々調整してみたんですが、動画を見たのもあってこんなもんなのかなと思ってました。まぁ数年に一度箱から出してカチャカチャやるだけなんですけど。

 いや、いろんなのを打ち分けるのは難しいですよね。僕は複式なんて触ったこともないのでまず無理でしょうけど、そもそもバグキーですら怪しいです。スクイズキーなら左右裏表大丈夫で、バグキー(右打ち)のためにいつも親指短点の左打ちしてるんですが、そうやって左右で分けても脳みそは共通(しかもとろいHi)なのでダメです。Jを打つのに油断するとすぐ トツーーーー となってしまいますから。

 ストレス解消というか、普段気分転換に何気なくさわるには、エレキー不要のバグキーや複式が良いというのもありそうですね。もちろんそれにしたって、ブザーなどの音が出るものにつないである方がいいと思いますが。その意味では、いつでも手が届くところに縦振れを置いてあります。先述しましたように、以前にも増して下手くそになってしまいましたが…

投稿者 JI3KDH : 2015年3月 5日(木) 20:41

こんにちは。取り敢えずの定時は22時となり昨日は22時ぐらい今日は23時半まで仕事でした。今朝はクルマの窓が凍るほど寒かったですが今夜もけっこう寒いです。

バグの短点は、強く(=速く)叩くと静止からの錘の慣性が振り子の初動の力を相殺してしまうような気がするんです。わかりやすく言うと錘自体の慣性で錘は動かずにアームの途中だけが曲がって動くと...(伝わらないですね) 初動の力が弱くなる。という気が... 今の戦車状態のは重くてそれが顕著になります。これをゆっくり押して振り子を起動しても符号そのものが遅いので大丈夫です。
短点の調整も、振り子が止まった時に接点が離れるようにするか、くっついて連続音になるか、どっちにするかにも依りますが、私は離れてしまうのを目標に調整しますが本当に微妙な振動で音が出てしまう程度の間隔です。(今数えたら訂正符号6回打って止まりました) 机のほうは設置した時は水準器で水平に合わせたものですが今はわかりません。
このバグは1990年製造なのでまだまだ新しいですね。

バグを左手で掌を下にして打ってみました。今のスピードならなんとか打つことが出来るので練習すれば普通に打てるような気がします。スマートなBlue Racer Standard, left hand modelっていうのが有るんですが、これを買って練習した方がまともに打てるような気がします。左手は傷めていないので。

投稿者 kiyo : 2015年3月 7日(土) 00:47

 こんばんは。いやー、今日は降り続く雨の中遅くまで引っ張られてワヤでした。

 さてさて…ここから先のバグキーのお話については、近いうちに別途投稿させていただきますので、よろしければそちらで続きをお願いいたします(^^;; (スミマセン)

 まずは取り急ぎ、いわきのお友達のこちらをどうぞ(^^)
http://blog.goo.ne.jp/ja8rxd/e/68f463852c95a2c20df5c8fc82d03458
http://blog.goo.ne.jp/ja8rxd/e/46987c0203b25181a4ee32b757a807c5
http://blog.goo.ne.jp/ja8rxd/e/429f17fa2295f765b05681efbd83f35f

投稿者 JI3KDH : 2015年3月 7日(土) 22:33

こんにちは。バグの話題の件は了解です。紹介のURLを見た瞬間にレバーの上下が逆だと思ったんですがlefty改造だったんですね。調子に乗って長々と続けてしまいましたがここでは範疇外の話題だと思うので切り上げます。

さて、eQSLですが残念ながらまだメンバーヒット率は低いですね。メンバーでもHPのチェック頻度が少ないようでなかなかコンファーム状態になりません。ですが、599BK式ではないQSO時はeQSLを伝えるようにしています。(BUROはQSLL, 遅いと)
結局ログソフトはeQSLへのコンバートが時刻変換も含めて楽に感じたTurbo HAMLOGを試しに使っていてオマケのターミナルソフトも活躍しています。交信局数も少なく連続で呼ばれることもないのでQSO後すぐにeQSLにアップロードしています。これからCOMポートを複数ソフトで共用させて一塊のツールとして利用できるようにしていきます。

eQSLの話題に戻しますが、私はコールサインに/QRPを付加してのQSOはしておらずQSO中にQRPであることを伝えていますが、コールサインに付加しない限り別アカウントを登録する必要はないですか? 移動時はコールサインに/xを付加する義務が有ると思いますが/QRPのほうは今はQSLのremarksに表示するように設定しています(Turbo HAMLOGからのコンバート時に自動で)
見てみると、相手のeQSLのアカウントは/QRP付きのアカウントが有り、QSO時も/QRPをコールサインに付加しています。私のほうはコールサインには付加していないので構いませんよね?

また、今まであまり気にしなかったんですが電子ログやeQSLを使い始めてデータマッチングのことを思うと改めて疑問が沸いたことを聞いてみたいのですが。
普通はQSO開始時刻はいつの時点にしているのでしょうか。今まで私は双方のシグナルレポートが揃った時点の時刻を記録するようにしていましたが、呼び出しまたは応答で相手のコールサインを確認した時点の時刻を書く人も居ます。電子ログを使うとコールサインを入力してenterを叩いた時点が自動的に開始時刻になるようですが、今まで私の時刻記録が間違っていたんでしょうかね。
今までの紙のQSLでは最大で3分の差が発生していた原因はそこに有ったのかな (^^;) QRMやQSBでなかなかコールサインが確認出来ていなかったのに相手は呼び出し開始時の時刻を記録していたようですね。

投稿者 kiyo : 2015年3月 8日(日) 13:00

 こんばんは。そのようなわけでして、せっかく話題をいただきましたのにスミマセン。他の投稿でしたら脱線大歓迎なんですが、一応eQSL.ccのトップから直接リンクされてるページですので…(今さら、、、ですけど(^^;;; )

 そうなんですよね、eJapanをいよいよ始めようというときに、あるスタッフから『それにしてもJAの登録が少ないのはどういうことだ』とツッコまれてしまいました。「いやー、翻訳とか(eQSL.cc上で直接ハンドリングできない)日本語メールで頑張ってるんですけど、やっぱしまだまだ言葉の壁は高いみたいなんですわ。同類の日本独自のサービスが数年前に閉鎖されてから特に、ニーズは高まってるはずなんですけどねぇ。なんか妙案あったら教えて下さいな」と弁解してしまいましたがHi

 ですのでkiyoさんのような方はホント大歓迎なんです。どんどん広めていきたいですね。

 さてHamlogですが、たとえばリグをPCと接続されていればいいのですが、そうではなくてデータを手入力なさる場合、ADIFの規定に反する入力も可能で何でもあり状態のようですから、ちょっと注意が必要です。具体的にはADIFでは周波数をMHzの単位で表記(21.02500)するところを、21025.00とか21.025.00としても入力できてしまうそうなんです。これをeQSLにuploadしようとすると、500か何かのエラーでupload完了できない状態になります。

 それからこれはeQSL.cc側の事情でもあるのですが、Remarksに2バイト文字が入っていると、これもエラーの元になります。本件については、僕がハムログを使ったことがないのでうまく説明できません。よろしければ次のリンクをご覧下さい。
http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2011/12/10/6238194

 さて『/QRP』の件ですが、その前に『/3』などについて。この移動してますよ表記、昔の郵政省の時代には通達で義務づけられていたそうなんですが、ずいぶん前にこの通達は無効になり、今は付けなくても良いことになっています(というよりむしろ、付けろという条文がどこにもありません)。ですのでDX QSOしかしない僕は、同エリアはもちろん他のエリアに移動しても、何も付けずにやってます(国内向けには付けてました)。ただしeQSL上でのアカウントは、eJapanだけでなく今後登場するかも知れないeAwardsのためにも、それぞれ分けた方がいいかもしれませんね。あとから分けるのはちょっと面倒ですし。

 話がそれましたが、ご質問のケースでは『/QRP』を付けずに運用なさったのでしたら、アカウントのコールサインも、その時の運用通りお付けにならないというのが正解だと思います。そうでないと、送られてきたeQSLを正しく受け取れませんので。そして同じコールサインでアカウントを分けるか分けないかについては、これはもう皆さんのご都合次第ですね。QRP専用にデザインしたeQSLや、それらの機器を記載したeQSLを発行したいということでしたら分けた方がやりやすいでしょうし。ですから仰せの通りで大丈夫、こちらが送出した文字列にしておけば間違いなしですね。

 QSO(=交信)開始時刻、これは面白い話題です。僕は

CQを出してる局を呼んだ場合:確実にこちらへのコールバックがあった時点がQSOの開始
CQを出していて呼ばれた場合:相手のコールを確実にとって、送出しだした時点がQSOの開始

と理解してます。厳密なことを言いますと、RSTはあくまでも通信内容の一部でしかありませんでして、たとえばDXCCではRSTを交換したという記録がなくても、QSOとして有効となっています(相手の名前が分からなくても良いのと一緒)。(ただしアワードによってはRSTが必要なものもありますが、それは今回の話題、QSO開始時刻とはまた別の話で)

 それとはまた次元の違う話ですが、すでにご経験の通り、実務の視点でいうとある程度の時刻差は吸収される(許容される)ようですね。LotW・eQSLいずれも公式の発表はないようですが、5分〜10分くらい? しかもeQSLの場合は紙のQSLと同様、そんなに実害はないですもんね。ですので僕の場合は結構いい加減にやってたりします(^^;

 でも…コールサインすらちゃんと取れてないのにQSO開始ってのは、さすがにちょっとフライングなような気がしますね。

投稿者 JI3KDH : 2015年3月 8日(日) 21:37

こんにちは。やっぱり私が見ても邪魔なのが有るので前にも書いたように関係ない話題だけで繋がっている部分は削除しても良いと思います。こちらも管理者ならコメントを削除できることを知っているから続けたので削除しても大丈夫ですよ。
大切な情報だと思うものだけ本文の最後に組み込んであとは一旦ばっさり消すというのも手です。私は自分の管理しているサイトではそうやっていました。

なるほど。私はたまたまADIFのタグはメーター表記のバンドになっていたんですね。最初の手入力時もメーター表記だったので全く何も考えていませんでした。紙のログにはKHz単位で書いてはいるんですけどHAMLOGへの入力はMHz単位で表示されたまま変更せずに入力していました。それでeQSLでメーターバンドになっているので何も考えていませんでした。そこを下手に変えていたらハマっていたかもしれないんですね。
2バイト文字の件は試したことが有ります。ADIFからの入力ではなく手入力では前に書いたようにデータベースには日本語文字が入るようで、ログ表示にも日本語が表示されました。でもQSL画像生成が日本語に対応していないので日本語文字が豆腐でQSLに表示されます。(□□□□□□□で表示)
これはブログでこういう情報を公開している人が居ましたが、その人は相手に送られたQSLを表示して確かめていないんじゃないでしょうか、受け取った人は迷惑です。相手のQSLには豆腐で表示されていることを知らないんですね。

eQSLに興味を持った時点でたくさんのブログがヒットしたので調べまくっていたのですが、英語で躓く人と、入力項目の意味が解らずに躓く人の2種類です。英語で躓いたと言っている人でも本当は登録項目の意味のほうで迷ったんだと思います。英語自体は簡単なものですが、海外とやり取りの経験がないと住所表記さえわからないのかもしれませんけど。
普通の人は英語での住所表記で躓きます。アマ無線家はそんなことないだろうと思うのは昔の話しで今の若い人達はやっぱり躓くみたいです。

ちなみに私は「city」以外は日本語読みのままで、いつも確信犯的に「naninanimachi」や「nanntokagun」と表記します。しかしQRZ.comのヘルパーさんは「naninani-machi」、「nantoka-gun」とハイフンを付けて書き換えて住所を登録してくれました。敢えてそれを自分流に訂正はしていませんが、これは統一的な表現にしようとして修正したのか、メチャクチャなものが多くて機械的に表記を訂正しているのかはわかりません。しかし、ヘルパーさんの処理前の他人の登録リクエストが見える状態の時に覗いてみたらまともな英語表記じゃなかったんです。ただのローマ字表記で英語の形式で住所が書けないアマ無線家が居たということに驚いたんですが、ヘルパーさんの苦労がうかがい知れます。

グリッドロケーターとか、後で変更が利かないもの、QTH Nicknameや運用開始・終了の日付などのキーになる項目の説明はこのページに有るので分かると思うし、今はもう躓く人は少なくなっているんじゃないでしょうか。

ここまででちょっと長くなったので、あとは次にします。

投稿者 kiyo : 2015年3月 9日(月) 23:29

 こんばんは。今日は寒かったですねぇ〜 冷たかったという方がぴったり。もちろんkiyoさんとこに比べれば屁でもないんでしょうけど。風が強くて雪もバンバン降ってきて、外で仕事するような日和ではありませんでした。

 そうですね、でもせっかくいただいたコメントを消すというのははばかられますので、全部をごっそり別エントリに移そうと思います。ある日突然ここから消えたら、その時はリンクを記載しておきますのでそちらで引き続きお願いいたします(^^)

 ADIFについて、周波数そのものはeQSLに記述されないので無視すればいいはずなんですが、何らかの目的があるんでしょう、データとして取り込んで保存されるようになってます。恐らくはユーザのログバックアップ機能としてのものだと思うのですが、全くの想像でして定かではありません。

 それから2バイト文字については、やはりここらも以前ご要望いただいたようにUTF-8に対応してれば解決されるのかな。手入力だと仰せの通り化けるだけでさしたる問題もなさそうなんですが、ADIFで一括アップロードする場合、何らかの理由(大多数はADIF化したときの文字数指定間違い)で2バイト文字の前半1バイトでデータが切れてしまったときに、後続のデータが無意味になって、エラーが出るなどおかしなことになってしまいます。ですので現状は2バイト文字はダメ、ということにさせていただいてます。

 なるほどなー、住所の英語表記なんて中学のはじめに習ったように思うんですが、ひょっとしたらそうでもないのかな…今では逆に郵便なんて使わない(mail addressには英語も日本語もない)のでってことなのかも知れませんね。。。

 QRZ.comについて、どこかで僕もそういう噂を耳にしたことがありました。いつだったか忘れるくらいずいぶん前ですが、僕が登録したときはヘルパーさんなんていらっしゃらなかったような?

投稿者 JI3KDH : 2015年3月10日(火) 20:13

こんにちは。昨日から寒くて今日は冬に戻って吹雪になりました。今しがた帰ってきたんですが道路はテカテカ、視界20mほどで、吹雪で道路境界も見えなくて前走車はド真ん中を走っていたりとか、信号待ちからの発進も滑ってなかなか前に出て行きません。でも北海道よりは遙かにマシでしょうね。

ちょっと調べてみましたがコールサインに付ける移動エリアとかぜんぜん法的な決まりは無いんですね。私の開局当時は有ったらしいんですがとっくの昔に効力が切れていたとか。"/移動地"というのはコールで表記せずにQSO中に言うことにしようっと。
eQSLのログアップはちゃんとツールを手に入れてあるからアカウントの切り替えも楽なもんですし、アカウント情報は上手くコピーできることも分かっているので大丈夫。

それに関する疑問というか確認ですが、"/"付きのアカウントが存在して(存在しなくても同じかな)、そこにeQSLのリクエストが繋がってしまっていた場合、別のアカウントに("/"無しに)付け替えるということは出来るんですか? 相手に別のアカウントへの再リクエストをお願いすることになるのでしょうか? その反対も有ると思いますが、自分ではどうにも出来ないということで理解しているのですがそれで良いのでしょうか。
再リクエストするにもメンバー同士なのでメールで済みますよね。(「"/x"付けずにアップし直して下さい」って英語での書き方も教えて貰わないと...)

QSO開始時刻のほうはこれからは気を付けることにします、っていうかログソフトをそのまま普通に使えばそうなるということですね (^^;)
なんとなくQSOが最後まで完了しないとQSOそのものが無効だという習慣になっていましたし (^^;)

QSL用のデータに日本語不可でも私は特に文句は言いません。時刻,コールサイン,レポートさえ有れば問題無いです。そこに日本語に拘る人は「XXさん、またよろしくお願いします」とか一筆入れる人なんでしょう。私はQSLカードデザイン自体にいろいろと書けるスペースが無いものを選んでいるくらいなので...(^^;) (今のもremarks欄は有りません)
ログはログソフトで、QSLはビューロー代わりにアップロードっていうので良いんじゃないかと思います。

ちょっと前に仕事場でQSLカードを見せたら住所の英語表記を知らない人がいっぱい居ましたよ、普通はそんなもんだと思います。
qrz.comのヘルパー制はここ最近だと思いますが、あれはスパマーのような適当な登録が多かったからのようだとどこかで見ましたが、本当に大変な作業だと思います。eQSLも真似をしたら大変なことになって、ヘルパーはアマ無線活動が出来なくなると思いますよ、それはイヤでしょ? (^ー^)ニヤリ
英語表記の書き方は良いHPも有るのでリンクを張ることにして、eQSLやアマ無線特有のものだけ解説記事にしておけば良いと思います。

投稿者 kiyo : 2015年3月11日(水) 00:33

 こんばんは。そうでしょうね〜、こちらでもこれだけ寒かったり吹雪いたりしてるんですから、そちらではなおさらだったと思います。今日も寒くて時折ちらついたりしてましたが、それでもまだ昨日よりはマシでした。

 『/3』などの表記ですが、さすがに国内相手ですと、省略するというのはまだ時期尚早かも知れませんね。それからご質問いただきました件ですが、基本的には仰せの通りですね。ただ実際は、こちらからuploadしたデータが相手側のデータとマッチしないので、相手側のInbox内で緑のチェックと赤の×マークが出ることになります。それに気づいてコンファームしてくれればそれで良し、放置ならコンファームしてくれって依頼することになりそうですね。

 住所の英語表記、了解です。まあ考えてみたらどう書かれていても郵便物としては届きそうなんですが、ご案内いただきました通り適切なリンクを張らせていただくことにしますね。

 それからQRZ.comのヘルパーさんの件、なるほど『いい加減な登録』対策だったんですね。でもそれってどうやって判別していらっしゃるのかな? eQSL.ccの場合はご心配なく(^^) AG(本人確認)プログラムがその防波堤の役目をしっかり果たしています。世界中からだいたい30件/日のAG認証リクエストが届いてますが、お陰さまでそんなに面倒な作業ではないんです。

 そのようなわけでして、このコメント投稿後別記事に移動させていただきますので、続きはそちらのコメント欄でお願いいたします(脱線大歓迎です(^^) )。

投稿者 JI3KDH : 2015年3月11日(水) 19:51