全く知らなかったんですが、JARL主催コンテストのログ提出用のこんなツールがあったんですね(解説はここ)。ロギングソフトが生成したテキストを適当に貼り付ければそれでokなんて勝手に思ってたんですが、ずいぶんな昔話のようです。それと、過去のコメント集を拝見しますと、活性化のためにいろいろな検討が繰り返されてきた様子。年に一度開催になったのも、1500まで(そういわれれば以前は1200まででした)になったのも、ナンバーがAJAになったのも、そのためなんでしょう。年々ログ提出数が増えているのは素晴らしいことではないでしょうか。
そして、ログ受け付け状況の発表も含めて、審査などをすべて手入力でされているようで、JA3ATJ坂井さん始め委員の皆さんには相当なご苦労があると思います。せっかくですから、例えわずかなQSO数でもログ提出、これ大事ですね。
肝心のコンテストの方ですが、「VHF」をなめてはいけませんね。軒先にいい加減に上げた逆Vでは、やっぱりいい加減にしか飛びませんでした。写真はとりあえずセッティングしたリグです。
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