CTというパドル

 こちらは、残念ながら?小生がゲットしたのではありません。JR3EOI岡本さんから「こっちはこんなん仕入れたで」と写真提供いただいたものです。


 このタイプもたまに某ークションで見かけますが、こちらはどうも新品のようですね。ベンチャーよりは丈夫そうかなと想像していますが、実際はどんな感触なんでしょうか? シリアルナンバーもしっかり刻まれていますね。

コメント(19)

KDHさんと時を同じくして似たようなものを手に入れたようなので、「あたしゃこういうのを仕入れたよ」とばかりに画像を送りました。

 これがやってきたばかりのときは、

�@バネをいくら緩めてもタッチが固かった。

�Aパドルのバーは、穴が空いていて、これを上下からのテーパーで締め付けるのですけど(締めるのは上のねじで)、右側だけいくら締めてもガタが出る。

 �@への対策:バネを4分の3周ほどカットしました。

 �Aへの対策:バーの支点周辺を全部バラしてみると、下から出ているテーパーがゆるんでいたので、これを締めて解決

 あとは全体的なタッチの調整なんですけど、テーパーはいくらか「あそび」を残さないととても使い物に

なりませんね。

あれこれやってみた結果、良好な状態となりました。次に移動には持っていくことにしましょう。

かたおかさん、EOIさん、まいどです。

実は、私も同じパドルを持っています(笑)

#でも、移動運用で使った後しばらく放置しておいたら、台座が錆びちゃいました。磨かなきゃ(汗)

岡本さん、パドルネタありがとうございました。�Aについてですが、締めすぎると全く固すぎて使い物にならないということでしょうか。とすれば今回の小生のものも同じでして、そこの調整が結構微妙でした。CTのものも、同じように緩み止めのビスが横方向から入っていますから、なかなか良さそうですね。次回お会いしたときに触らせていただけるかな? 楽しみにしております。えぇ、もちろん小生のも持参します。

 白原さん、まいどです。同じというのはCTの、でしょうか? 錆を磨くということは、メッキバージョンもあるんでしょうか。どうぞピカールをお楽しみ下さい(^^)

かたおかさん、まいどです。

>同じというのはCTの

あ、そうですそうです(笑)

#写真と全く同じモデルです。台座も黒のバージョンです。

>メッキバージョンもあるんでしょうか。

http://www.uedamusen.co.jp/img/ct91b1.gif
↑これが多分そうじゃないかなと。

#私のはメッキバージョンじゃないのですが、それでも錆びました。金属の茶色の錆びです。

おぉ、そうでしたか。であれば、ピカールではなくて細かく錆び落とししたあと再塗装(タッチアップ)ですね。ちょうどいいタイミングですし、10や14も含め、たまには電信にもお出まし下さいませ。え、普段出てないお前が言うなって?(^^;;

私もCTのパドルを持っています。

http://www.uedamusen.co.jp/img/cteurope.gif
ですわ。

短点のでが悪かったんで調整がおかしいのかと思ってたのですが,結局ステレオジャックの初期不良でした。

結構気に入って使ってます。

おぉぉ三浦先生もCTでしたか! 確かベンチャーやなかったかなと勝手に想像してたんですが。しかもメッキで、面白い○型のタイプですね。このタイプも某ークションで時々見かけますが、やはりそこそこの価格で落札されているようです。また機会があれば触らして下さい(^^)

ベンチャーも持ってます。ベンチャーのふにゃふにゃ感もええのですが,どっちかというと私は硬い目のほうが打ちやすいようです。それで,最近はこっちばかりです。

っということは硬いタッチなんですね。小生もどちらかというとガッチリしたのでゆっくり打つ方が性に合ってる感じです。そない早打ちする機会もないですし、ね。

斉藤と申します。たまたまCTパドルについて調べていたところ、ここに貴重な情報がありましたので、書き込みさせていただきます。
長いことベンチャーを使用して来ましたが、ペタペタ、フニャフニャ感が私には合わず、今年のHAMフェアーで、前から目をつけていたGHDを購入。カチッとした感覚で、私には打ちやすいとても良いパドルでした。しかしHFリグが複数台あるため、セカンドキーが欲しくなり、いろいろ調べた結果、CTヨーロッパを2台目として購入。GHD同様、カチッとした打ち応えで、とてもFBでした。しかし、USAの某サイトの書込みにもあった、表面メッキ処理がイマイチ。ティッシュで拭いただけでキズがつきます。また某サイトには数ヶ月でメッキが色あせるような書込みもあり、少し心配になってきました。皆様のメッキ版CTは如何でしょうか?メッキ表面に、なにか特別なコーティング等をされた方はいますでしょうか?(気にしないのが一番良いのかもりれませんが・・・)

斉藤さん、初めまして。コメント下さいまして、ありがとうございました。そうですか、メッキが柔らかいというのは存じませんでした。恐らくシルバーではなくゴールド部分ではないかと勝手に想像しておりますが…ティッシュで拭いただけでもというのは、さすがにちょっとつらいですね(^^;

 CTユーザの岡本さん、白原さん、それに三浦先生いかがですかぁ?!

かたおかさんレスありがとうございます。
私のはシルバー(クロームメッキ?)のCTヨーロッパです。
この件は承知の上で購入したのですが、本当にそうだったので・・・
パドルとしての完成度は高いので、チョッともったいないですよね。
ベンチャーは10年ほど所有していましたが、たまに磨いてあげていたので、人に譲るまでピカピカでした。(もちろんキズなし)GHDもメッキ面は硬く、拭いてもキズは付きません。
まあ、表面を見ながらCWたたくわけではなので、気にしないのが一番かもしれませんが。
ちなみに、パドルに付属標準プラグのアダプターは、私のも不良品で使えませんでした。(トホホ)
自分にとっては、とても打ちやすいパドルなので、満足しているのですが、半年後、メッキ面がどうなるの?と思い投稿したいだいです。
ひょっとして、ベンチャーやGHDはメッキ面に、なにか透明なコーティング(塗料?)がしてあり、CTは無しかなとも、想像しています。(単にメッキの種類が違うのかもしれません)
皆様のCTは如何でしょうか。

齋藤さん初めまして,JK3GWT三浦と申します。コメントを読ませて頂き,メッキ面はどうやったかな・・・と思い出しております。(ただいま職場で,そばにキーがありません。(^^;)
そういえば,メッキ面の表面に細かい傷が付いていたような気がしますね。メッキが安物なのかも知れません。
私は,去年の関ハムで現物を販売してたのを「これはタッチがええなぁ。」と感じて衝動買いしたしだいです。そのためデザインは全然気にしていませんでした。
あと,メッキはほこりが目立つなと思ったぐらいで傷のことはほとんど気にしていませんでした。「まぁ,ウクライナあたりでは,そんなことあんまり気にしないか」くらいにしか思っていません。
ただ,言われてみると,長い年月使ったらどうなるんでしょう?少々の傷はあんまり気にしませんがさびたりするといやですね。

キーとしてはベンチャーなどより重くて少々荒っぽい打ち方をしても動かないし(動くのはわたしだけ?),タッチも私好みで,いい買い物をしたと思っています。

三浦さんレスありがとうございます。メッキに関しては、私も、「ウクライナでは気にしない」(ウクライナの方を馬鹿にしているわけではありません)なのだと思います。あと、私もかなり荒っぽい打ち方なので、ベンチャーでは良く台座が動きましたね。CTは台座が重く、ゴム足の形状が良いため、まったく動きませんので、私にとってはとてもFBです。ところでメッキ面ですが、やはり気になるため、シリコンスプレーなる物をDIYショップで購入し、噴きかけ磨きましてところ、まあまあな仕上がりとなりました。シリコンの皮膜が形成されるため、サビることもなようです。このスプレー、メッキ、金属だけでなく、ゴム、プラスチックにも良いため、ついでに、カールコードやゴムの部分がくだびれたシュアーの444Dマイクにも使用したところ、輝きが蘇り、よろこんでおります。
以上、CTメッキ面その後報告でした・・・

斉藤さんこんにちは,前回はちがう齋藤に漢字がなっていてごめんなさい。

ベンチャーを使っているときは,薄手のマウスパッドをキーの下に敷いて使ってました。こうするとまず動くことはなくなりました。現在,CTでは必要ありません。hi
家へ帰ってメッキ面を見てみると確かにはっきりとほこりをぬぐったであろう傷が付いていました。こんなにはっきり付いているとは知らずちょっとショックでした。とはいえ,今まで気が付いてなかったくらいですから,偉そうなことはいえませんが・・・。。。
それで眼鏡のレンズ拭きで磨いてみると全く傷は付きませんでした。私の場合はみがくと言うよりほこりを拭うという方が正解ですが,これでいこうと思っています。

シュアーってマイクもあるんですね。シュアーのキーは噂で聞いたことがあるんですが,どんなもんなんでしょう。一度さわってみたいものです。キーもさわってみたいものです。

jk1nmj@斉藤です。
キズの件了解です。やはりキズは付きやすいようですね。しかし、三浦さんのお話から察するところ、メッキ面が数ヶ月色あせることはないようなので、少し安心しました。通常は、メガネやカメラレンズ等のクリーナーで、そっと埃を掃う程度がよろしいようですね。それと、マウスパッドのアイデアですが、私も採用させていただきます(^.^)。
シュアーは、レコード聴く時に使用するカートリッジ(針の部分です)で有名なメーカであると承知していましたが、キーはお目にかかったことはありませんです。ぜひ一度、見てみたいです。
では

シュアー違いかな?

私が思ってるのはドイツのSCHURRです。
SCHURRというおじさん(やったとおもうんですが・・・)がこつこつ手作りしていたものです。
いまは,年を取ったので誰か他の人がやってるんだと思います。
http://www.uedamusen.co.jp/img/profi21.gif

値段的にもちょっと今の私には手が出ません。

今日は。

>いまは,年を取ったので誰か他の人がやってるんだと思います。

元々、金属加工のマイスターの方が、ほとんど趣味でやっておられたようです。

その方が「歳で商売でやるのはもうしんどい」と言う事で引退なさった後、他の方が引き継いで生産しておられるようですね。ただ、基本的に手作りに近いので、大量生産はきかないようです。

はい。シュアー違いでした。(すいませんでした)
このパドルはたまに見かけますが、触ったことはありません。重厚な作りで打ちやすそう。一度たたいて見たいものです。職人の手作りというのが良いですね。
そういえば、最近某オークションに出ている、手作りのパドル(金髪のなんとかシリーズ・・)がありますが、作りもよさそうで、値段も安いのでチョッと気になっています。

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2005年10月20日(木) 19:28に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「修復完了」です。

次の記事は「秋の景色」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。