地元バトン

 っていう、何というか「ブログ上の友達の輪」的なものが流行ってる?ようで、突然じぇさんからご指名いただきましたので、つらつら書いてみることにします。

 とはいうものの、小生の「地元」ってホンマはどこなんやろなぁ…(^^;

【Q1】あなたの地元は?

 小学校一年生の夏休み前までは八尾に住んでました。そのころの記憶は断片的にあります。しかし、それからあと結婚するまで住民票のあった河内長野が、やはり小生にとっての地元と言えると思います。


【Q2】地元にいままでどのくらい住んでる?

 上述の通り、小学校一年生の夏休み(なぜか覚えてる、7月22日)から、結婚して堺に引っ越すまでの17年間ですね。でも大学生の時はほとんど寝に帰ってただけでしたので、「住んでた」のは実質高校生(とその後の浪人生)時代くらいまでと言えるかな。


【Q3】地元で自慢できるモノ・コトは?

 小生の幼少期は、近所の小山にカブトムシやクワガタがいっぱいいて、遊ぶにはいい環境でした。空気も良かったですねぇ。でも当然ながら今ではそのような環境は激減していることでしょう。その他自慢できることについていろいろ考えたんですが、小生には思いつくことができませんでした。楠正成公ゆかりの「歓心寺」があるってことくらいかな。あきませんねぇ。


【Q4】自慢ではないが、トリビア的なことは?

・国産つまようじの9割以上を生産してます。全流通量に占める割合は、近ごろはご多分に漏れず中国製に押されてさっぱりみたいですが。
・市の名前についてる「河内」ですが、厳密には河内長野は河内にあらずです。もう少し北側の、今でいう東大阪から柏原にかけての一部地域が河内と呼ばれていたようです。長野町を中心として合併し市制に移行するときに、とってつけられたようですね(^^;
・大阪で3番目に広い市(大阪市、堺市に次ぐ)です。


【Q5】今も地元に住んでいますか?

 いいえ、住んでません。堺で15年ほど住んだあと、昨年からまた八尾に住んでます。広い意味(大阪府内)で、地元と言えばずーっと地元なんですが。


【Q6】最終的に地元に戻って住んだり仕事したいと思いますか。

 数年前に、親父が頑張って和泉市に新たに家を建てましたので、河内長野にはもう身寄りはありません。昔の、すぐ近くに緑がいっぱいのままでしたら戻る可能性もあったんですが、今となってはまず戻らないと思います。田舎でのんびり過ごすのが夢ですので。


【Q7】バトンを回す相手は?

 これもまた悩みました。小生のところへ回ってきたいきさつを遡ってみますと、埼玉岩槻西宮大津大淀京都上賀茂赤穂となってまして、ほとんどすべてが関西なんですね。ですので、そろそろ関西から出た方が面白いのではないかと思います。さらに西の方面で、ここを巡回して下さっているであろう方といえば…つい先日松山に転勤となった西岡さん、お時間のあるときによろしくお願いいたします(^^)

 ところで今回の本記事ですが、あくまでも小生が感じる小生の地元について書いたもので、河内長野の現状を正しく表記しているとは限りません。正確な情報をお望みの方は、河内長野市のホームページなどをご覧下さい。

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JL3CRS Official Blog  - 地元バトン (2006年5月 8日 16:26)

いつもお世話になっております JE2VFX音部さんのブログ JE2VFX's DXing BLOG 【地元バトン】が回ってきました!で、地元バトンという、... 続きを読む

コメント(4)

バトンの回答ありがとうございました。
簡単な設問なんですが、いざ答えるとなるとエネルギーの居る質問だと思います。
それにしてもこういうのって誰が最初に始めるんでしょうか?いつも謎です。

振られてしまいました。(^^;
じぇさんが杉山さんに振られたところは
見ていましたがこんなに早く来るとは・・・
近日中にUP出来ればと思っております。

こういうのは、ブログを持ってる人にだけ回って来るのですよね。

>じぇさん。そうなんですよねぇ、なんぼ私的な独り言っていうても、無責任なことは書けませんし。いやしかし、地元について考えさせていただく貴重な機会であり、感謝であります。

>西岡さん。そういうわけでして、お手すきの時でいいと思いますのでよろしくお願い致します(^^) なんせお友達が少ないので(^^;;

>岡本さん。特にそういった決まりはないみたいなんですが、やっぱりトラックバックで記事を遡れる方が面白いかなと思いまして、小生はブログを書いていらっしゃる方から決めさせていただきました。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2006年4月18日(火) 23:44に書いた記事です。

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