いやぁ、一発で受理してもらえたなんて初めてかも、です。以下例によって備忘録。
1) zLogWinでいつも通りロギング。
2) zListwで.zloファイルを読み込み、cabrilloファイルで書き出す。
3) できたファイル(*.cbr)をテキストエディタで開き、CONTEST: 行を CQ-WW-CW に修正する。これ大事! 最新版の2.02fでは修正されてるかも知れませんが、今回利用させていただいた2.02eでは別の文字列になっています。
4) 間違いないと思いますが、日付・時刻がUTCになっていることを確認する。
5) そのファイルをコールと部門が分かるファイル名.logに名前変更し、cw@cqww.comへ添付ファイルとして送信。
5') 参加部門以外のバンドで交信がある場合、同じく上記のようにして別ファイルを作製し、さらにコールと部門が分かるファイル名.chkと名前変更し、上記ファイルとともに添付ファイルにして(一つのメールに二つ添付して)送信。
6) 数分から数時間のうちに自動で返信があるので、内容をチェック。今回の場合、
2006 CQ World Wide DX Contest, CW
Callsign: JI3KDH Thank you for submitting your log in Cabrillo format. Please review Thank you for entering the contest and submitting your log in Cabrillo 73. Bob, K3EST |
と返ってきました。ここでエラーなどの記述がなければok。Thank you〜が2行にわたって記載されているのは、恐らくチェックログの方も無事読み込めた、ということなんでしょう(善意に解釈)。Reported QSOsはエントリした部門だけのものがカウントされていますので、そのように解釈した次第です。
ちなみに昨年の失敗例は下記の通り。
ERROR MESSAGE REPORT FROM THE ROBOT
ERROR #1: Log may not be for the CQ World Wide CW Contest. REMEDY #1: Please resubmit the correct log. If the log is CONTEST: CQ-WW-CW |
ということで、内容をよく読めば分かりますが、上述のCONTEST:行の記述が違っていたというわけです。このときはここを修正して再送信し、無事受け取ってもらえました。
今回の記事について、JE1CKA熊谷さんのこちらのページを参考にさせていただきました(感謝です)。
さて、今回はコンテスト期間中に早くも送信したわけですが、無事受理してもらえたのも面白いですね。小生のような者が他にもいるだろうという前提で準備されているのでしょう。有り難いことであります。
ところで、ついでにzLogWinからadif形式でエクスポート(ファイル出力)すれば、eQSL用のファイルもできあがりです。
3) できたファイル(*.cbr)をテキストエディタで開き、CONTEST: 行を CQ-WW-CW に修正する。これ大事! 最新版の2.02fでは修正されてるかも知れませんが、今回利用させていただいた2.02eでは別の文字列になっています
私は2.02cを使ってます。デフォでは別の文字列ですが、zlistw上でCQ-WW-CWに切り替えられましたよ。といってもエディタで拡張子を変えるので手間は一緒ですが。
私はsubjectではねられました。小文字のコールはあきませんでしたね。
あら、そうでしたか?!?!(^^; 情報ありがとうございます。しかし、なんでデフォルトで有効な文字列になってないんでしょう? ま、古いから仕方ないんかな。それとsubjectではねられるっていうのも存じませんでした。何でもえぇんかなと思ぅてましたんで。こちらの件も情報tnxですm(_ _)m
それから、エントリー周波数も21MHzではだめです。
15mでないと、、、スパムをさけるために結構細かい設定になってるようです。私は9月のWW-RTTYで10回ぐらいはねられて、W6OTCにメールでヘルプしてやっといけましたんで。hi
それでも今回またまちごぅたもんな。
そうでしたか(^^; 小生何にも考えずzLog+zListで作られたものを(コンテスト名のみ修正して)そのまま送りましたが、バンドに関しては問題なかったようです。それからメールのsubjectですが、コールサイン以外記述するのはまずいとか言うちまたの噂があるみたいですね。小生確か JI3KDH SO160H とかなんとか書いたと思います。小文字混じりかどうかで判定が分かれるのかも知れませんね。その辺の基準をどこかに書いといてくれれば良いのですが。
ともあれ、さらなる情報ありがとうございました。
お早いですな〜
わたしゃ、まだミスコピーが無いかを検証中・・・
だって、UBN/NIL Reportが怖いんだモン・・・(爆)
相手がミスコピーしているのは、保証外ですが・・・
たいがいの方はそうなんでしょうなぁ。小生の場合「クリーニング」自体が面倒なのと、UBN/NILレポートで自分がどうやったんか知りたいってのもありまして。ま、一番の原因は提出忘れ防止とも言えますが(^^;
ちなみに去年の小生のスコアは、申告したものから半分以上減点されてました_| ̄|O