ActivePerl 5.8.8.822


 前回(二年前、5.8.8.816)からは枝番しか上がってないんですが、トラブルがあったので入れ直しました。

 というのも、たまたまサーバの近くにいてて分かったんですが、突然HDDが回りっぱなしの状態になって…何事かとリモコンアクセスを試みるも、5分以上経ってやっと画面が出てくるくらいに遅い。なおも観察していると、そのうち「アプリケーション・エラー」なる窓が20以上出て来だしたではありませんか。それらはActivePerlから出てるらしく、まだまだ当分時間がかかりそうな雰囲気です。待ってられへんので強制リセットしたんですがまだ重く、今度は強制電源断して再起動させたんですが、まだどことなく重い。

 いよいよデータだけバックアップしてシステムは夜中に自動バックアップしたときの状態に戻さないかんかと、外付けHDDツール一式を手にとって用意したところでようやくちゃんと動き出したので、動いているうちにいったんActivePerlをアンインストールし、サイトから新たにダウンロードしてきたものを再度インストールしたというわけです。

 その後は快適、空きメモリ(タスクバーにいつも出るようにしてある)も今までより多く残っているようです。どうもイチビってFastCGIをやりかけて放ってあったんが悪さしたかな? マジでシステム再構築が頭をよぎりましたが、とりあえず復旧したようなので当分はこれでいってみます。

 ちなみにActivePerlの最新版は5.10.〜なんですが、アンインストールした状態でも「他のバージョンが残ってるから別のフォルダにインストールせぇ」って言われました。最新版にこだわって動かんようになるのもアレですんで、前回のものに近い今回のバージョンにしたという次第です。

 しかし…システム入れ替えの時期かな? 予備のマザーボードまであるんで、ハード的な変更をするつもりはないものの、OS自体のサポート切れも近づいてますしねぇ…

コメント(6)

最近はサーバーは全くいじってません。せめて投稿記事にカテゴリーを表示させたいのですが。。 Netで調べるとActive Perl とはWindows で動くPerlエンジンですね。 私の Linux用Perl Versionは 5.8.5 でした。

いやー、全くいじらずに済めばそれに越したことはないですよね。サーバとしての理想であります。その点ではこちらもええ加減Linuxにせにゃいかんのかな、しかし現状は遅いながらも便利に動いていますから、結局は今の形で続行となりそうです。遊びで別に走らせるというのもありかな。

 ActivePerlについては、実は小生良く理解できてません(^^; Linux用もありますから、Perlのうちの一つ(Linuxでいうデストリビュータ?)かなと勝手に思ってました。確かにWin環境ではこれしかなかったような。

 MTは結構柔軟にタグで遊べるのでいいですね。小生の場合サブカテゴリの表示部分がまだ納得いってないんですが。あっそうそう、MTのバージョンを(3.36にまで)上げておかれた方が良いかも知れません。まぁほとんど関係ない箇所とはいえ、一応セキュリティ的な問題があったそうなので。

メンテナンスご苦労様です。
ハードの更新ですが、うちもどうしようか悩んでます。今のところ2004年2月から稼働を初めて丸4年が過ぎました。幸い現段階ではトラブルなしなんですが・・・
マザーボードよりもHDDや電源、FAN類の方が先に壊れそうな気もしてますので、周辺の予備品を確保しようかと思ってます。(マザーボードは確保済みでして)

っということは、丸四年で交換部品なしですか? 優秀ですねぇ〜 こちらのはちょうど満五年なんですが、電源一回、HDDは三回(くらい)交換してます。ファンは相当低速で運転してますのでまだ全く問題なさそうですが、HDDはまた早めに交換しようかなと思ってます。あとやっぱしメモリは突然死しますから、用意しといた方が良さそうですね。それにしても、マザー確保済みとはさすがです。いざというときすぐ手に入るものではありませんもんね。

 で、確か出羽さんとこも同じOSやったと思うんですが…当分続行、ですね?

運がいいのでしょうかねぇ〜。HDDに電源、FANすべて壊れずに今まで来てます。一応、半年〜1年に1回はサーバーを止めてFAN類はすべて掃除してます。HDDはあえて低速回転の4200回転を選んでみたのも勝因?
いずれにせよ、単に運がいいだけかもしれませんけど。

そういえば先日実家のマシンで、メモリの突然死がありました。こちらの備えも考えないと・・・
OSは多分同じです。このままもうしばらく使うつもりです。引き続き、LINUX化の道は遠いです。

そうなんですよね、こちらも最初は4500回転でしたか、低回転のを入れてたんですが、もともと中古だった!こともあってそこそこで交換してしまいました。今となっては7200回転しか選択肢がありませんし、そのうちIDEそのものがなくなってしまうかも知れません…まぁまだ当分は大丈夫でしょうけど。内部清掃、こちらも夏前にはまたせなあきませんねぇ。

 メモリにはホンマ困りますね。ある日突然ですから…小生も複数の個体でたいけんして経験しておりますが、やっぱしある程度高いものを選べば長持ちするような?(根拠なし)

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2008年4月 1日(火) 21:10に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「NIL - CN2FF」です。

次の記事は「東北放送」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。