他にも面白い被写体多数だったんですが、ここへ来る頃にはもうヘボヘボでさんざんなものしか写ってませんでした。寝不足ということはなかったのになぁ…船酔いするほど波なんかなかったし…ペラペラのウエットやから寒いんでしょうと言われればそうなんですが、それにしても自分のヘボさを痛感させられた二本目でした。もはや和歌山では潜れん体になってしまったか…え、一本目に深いとこでイチビリ過ぎたからやって?(^^;
それにしてもヤシャハゼやそのあとで見たネジリンボウのお陰で、そこらじゅうにいたダテハゼ(とテッポウエビ)は全く無視されてたのがちょっと不憫でした。どれもこれも、体力があったらじっくり眺めたかったんですがねぇ。
海に潜れる趣味は、新世界の感じです。 子供が小さい頃、1回だけ家族で奈良から和歌山に入り2泊して海の料理が美味しかった記憶があります。
お〜噂になっているヤシャハゼですね。
引っ込む前に行ってみたいものです。
奥村さん、海の中は不思議がいっぱいです。まだ人類が知らないことだらけですし、それほどでなくても、たとえば水底をヨチヨチ歩く(泳げない)魚がいると言われてもピンと来ないでしょう? 上の写真のような「共生」も、陸より海の中の方がずっと多いように思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/共生
出羽さん、もっとフラッシュがちゃんと当たったきれいな写真をお願いいたします(^^;