TNX QSL - UK9AA


 SASEに無事返信がありました。


QSO:Jan. 28, 2006, Nov. 24, 2007 on 160CW
MGR:ご本人
所要:SAE+1IRC同封、往復航空便で40日

 送ったQSLには2007のデータしか書いてなかった(前のはburoで送ったから)んですが、2006の分も併せて記載してくれました。いずれにしても、ありがたい1upです(75/87)。

 ちなみに、こちら方面からの返信で開封されてなかったのは初めてかも…(^^;;

コメント(6)

おめでとうございます。
返ってこなかったことはありますけど、私はこっち方面でも開封されたことはありません。
たまたまかな?

ありがとうございます、そうでしたか。一つには返信用封筒に両面テープを貼らずに(不親切ですなぁ)送ってるから、というのがあるのかなと反省中です。ちなみに今回はしっかりのり付けして下さってました。

 それはそうと、ここは小生昔のUI8の時代のもの一枚だけ(21CW)しか持ってませんでした。もちろんburo経由でしたが。

本日10年ぶりくらいにSASEを出しました。ここいらあたりに出す場合には、1IRCなんでしょうか。私は手持ちのGSを入れています。
私は、その昔(20年以上前)50メガでCQを出していたらLUから呼ばれ、QSLがほしくて何度もSASEを出したことを思い出しました。3回めに到着したらしいのですが、それまでは開封されていたみたいです。その後、BUROでも入手できましたが。50メガでDXから呼ばれるなんてそれ以来ありません。

小生も少し前までは$1を入れることの方が多かったんですが、やはり抜き取られる確率が高そうなのと、130円ぐらいで購入したものを今使うのはシャクなので、IRCがいけそうなところはそうしてます。IRCは有効期限がありますし、原則的には一枚で航空便の返信に使えるはずですし(FK8CPみたいな例外もあり)。

 それにしても50でLUから呼ばれたとは、さぞ驚かれたことと思います。今みたいにメールで問い合わせる手段もなかった時代ですから、回収まで苦労なさったことでしょうね。小生にはそんなビックリな経験はないですねぇ。

昔の6mの設備はTS-520Sに自作トランスバータでした。
ファイナルはS2001x1、520のアクセサリー端子を改造して電源を供給していました。
このトランスバータはIF28メガでして通り抜けがあり、最初、28の通り抜けかと思ったのですが、さすがに何で送信までと思い、かなり舞い上がったことを覚えています。
QSOの後、すごいパイルになるだろうと思っていたんですが、誰も呼ばなくてこれまた拍子抜け。ちなみにアンテナは10mhのムデンの3エレでした。これまたFS/FBのないようなものでしたが、当時(1979年か80年のはず)大学生の私は1講目をさぼって毎朝50メガでW6とQSOしておったのです。その結果は・・・

小生も先日変更申請したうち変更のない第一送信機が、TS-830にトランスバータです。近ごろ全然出番がないんですが、山の上で使っているときたまに28の通り抜けがありました。実は山のふもとの局と期せずしてクロスバンドQSOまでしてしまったことがあります(^^;;; QSLが届くまで全然気づきませんでした。それ以来、あれっと思ったときはトランスバータのスイッチを入/切して確認するんですが、まさかLUに突然呼ばれてタイミングどんぴしゃだったら慌ててそこまでなかなか頭が回りませんよね。

 ムデンのアンテナ、懐かしいですねぇ。小生の時代はマスプロかな。ゲインがどうとか当時は全く分かりませんでしたが、友人が移動に4エレを、小生は自宅で5エレを使ってました。

 そして…「その結果」は聞きますまい(^^;;;

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この記事について

このページは、ji3kdhが2009年4月14日(火) 0:30に書いた記事です。

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