ブルガリアからの荷物

 が届きました。


 前のカードを切らしてからもう半年以上でして、必要枚数は少ないとはいうものの、えー加減どないかせにゃならんな、どうせ作るんやったら写真のがええな。でもデザインすら思いつかんし…で、ご覧のような「盗作」に(^^;;

 前のはいつもカッタで少し小さく切り直してたんで、今度作るなら絶対にアメリカンサイズと思ってました。で、ちょこっと調べてみたら、やっぱり海外に頼む方が安そう。以前山北さん注文なさって「いいよっ!」との感触だったとお聞きしたLZ3HIに注文しました。

 最初にメールしたのが1/13、支払いは1/15、デザインが決まったのが1/20、発送したとの連絡が2/6、そして届いたのが今日2/20という経過でした。


 こちらのデザインは何の問題もなく即決。ご覧いただく画像がきれいでないのは、単にこちらのスキャンが下手なだけです。

 (ちなみにご存じない方のために、ほぼこちらのパクリです)


 問題はこちら側でして、修正につぐ修正、5往復以上メールをやりとりしたでしょうか。よくまあそれだけ根気よくつき合ってくださったものです。しかも、それをやり出す前に値段を聞いて支払いまで済ませているという(^^;

 ちなみに値段ですが、送料含め全て込みで 1000枚$49、2000枚$89とのことだったので2000枚にしました。まぁしかしこんだけあれば、自分のペースならゆうに10年は大丈夫かも。

 というわけでLZ3HI、お勧めです。サンプルも数枚同封されてたんですが、カラー写真のQSLもきれいですね。

コメント(20)

ほんと、パクってる。
今度、注文の仕方教えてくださいね。

このカードなら200アップは確実でんな。

しげたろうさん:パクリについて、現在のW1BB所有者であるK1ZMに問い合わせようかなとも思ったんですが、確か他にもこのデザインを使っている人があったような記憶があるし、裏面にちゃんと書いておけば(茶化したわけではないので)良いだろうと勝手に考えて省略してしまいました。

 「注文の仕方」ですが、PayPalのアカウントがあれば簡単、あとはすべてemailでのやりとりになります。適当な図柄などがあればそれを(JPGやPDFなどで)添付して送れば、それを元に図案を送り返してきてくれます。また写真を使う場合、加工する前の写真も送った方がいいでしょうね。版下の関係?からか、こちらが送った図案(JPG)そのものを使うということにはならないようで、あとは送られてきたものを元にここをこうして欲しい、ここはこうならないかというリクエストとその反映の繰り返しです。LZ3HI Emilの人柄が出るところですが、ほぼ毎日返信がありました。こちらの度重なるリクエストにも嫌な顔一つせず(文面から伝わってきます)に応えてくれ、共同して作業を進めていくことに楽しささえ覚えました。

 最初に問い合わせた時に「JN4MMO Andyからあなたの良い仕事ぶりを聞いたので注文させていただきたい」と書いたのも良かったかも知れません。ですので今度はワタクシの名前を出していただいても結構です…え、かえって嫌がられる?(^^;;

 山崎さん:これ(2000枚)がなくなる頃まで真面目に160DXだけをやっていれば、あるいは可能かも知れません…が、気の遠くなる数字ですね。何しろ100すらまだまだ遙か彼方ですので(^^;

安いですねぇー今年は開局から切りの良い年なので記念カードでも作りたいと思っていました。
いつもPCで印刷のカードなので写真入でも作ってみたいですね。

こんにちは。
私のところにはちょうど同じようなものがウクライナから届きましたが、同じような黄色い箱で同じような汚さで届きました。笑

算用子さん:価格は一応両面とも黒一色のみのものでして、グレースケールの写真を使う場合は本当はもう少し高いかも知れません(後出ししましたのでhi)。ただ、カラーのものでも他より少し安いように思います。きれいな写真のカード、いつかは作ってみたいですね。まず良い写真を用意することが課題ですが。

 田中さん:ご無沙汰いたしております。そういわれればこの黄色い段ボール、あちら方面で何かのお約束があるのかも知れませんね。ワタクシもウクライナから物を取り寄せた時、同じような段ボールだったことを思い出しました。ただ今回のはそれほど汚れていませんでした。税関チェックで開梱されたあと再封されたので汚らしくなっていますが、思ったほど角も取れていなくて中身はほとんど問題なしの状態でした。

 ウクライナの同じようなものといえばUX5UOが思い浮かびますね。選択肢の一つでしたが、両面とも黒一色というパターンがなかったのでヤンペしました。

ビンゴですね。丁度カードが切れ掛かり、手配しようと思っていたところです。1色とカラーの価格差があまり無く、迷いますねえ。
でも写真や絵でデザインする能力もないし、1色で作ることになるんでしょう。
タイムリーな情報をありがとうございます。

送料も含めて日本の業者より安価、または同等に戦えるのですね。改めて何かがおかしい。

追記しますと、黄色はUKを除く多くのヨーロッパの国でポストの色です。郵便局も黄色なら街角のポストも黄色です。で、ラッパ(ホルン)のマーク。
というわけで小包の箱も黄色いんだと思います。オーストリアの郵便局で売っている”郵パック”の箱も黄色です。
ux5uoとの付き合いはかれこれ10年くらいになります。多少はお値段おまけしてくれているみたいです。

斉藤さん:出張お疲れさまです。何か手頃な写真があれば、ぜひともカラー写真のものをと思ってしまいますよね。レポート欄の紙質もなかなかいい感じですよ。製作依頼された暁には、ぜひご紹介いただければと思います。

 西村さん:物価と人件費の違いということなんでしょうか。送料含めても、ですからねぇ。注文する側は選択肢が増えていいんですが、日本でやってる側とすれば相当工夫しないと厳しいですね。たとえば注文してすぐ届くとか、できあがりがメチャメチャきれい、とか。

 そして田中さん:再度ありがとうございます。なるほどそういうことだったんですか! 色が違うならマークも違うのですね。昔は郵便屋さんはホルンを鳴らしながら配達・回収してたのかな? それとUX5UOのカードは歴史があるようで、ずいぶん前からあったように記憶しています。もうそんなに永くおつき合いしていらっしゃるのですね。ワタクシの場合は…発行する枚数自体少ないので、今まで特定のところはありませんでした。(CQ誌を読んでた頃は、JA3の某社を比較的よく利用させていただいていましたが、選択肢そのものが少なかったですし、海外に注文するなんて発想自体ありませんでした)

KDHさんの紹介ということで本日発注しました。
結局2色のTypeB1の2000枚です。
やはり5回往復ぐらいメールしましたがねえ。
Emilさんはとても親切な人でした。
絵柄はそのうちぶろぐに乗せときます。では・・

おぉぉ、早速ですね! 画面上でのデザインは分かるものの、できあがりは届くまでのお楽しみですね。やりとりについてもホント、あれだけ親切で細かい希望まで聞いてくれる対応で、商売になってるんかなとちょっと心配してしまうくらいです。

お聞きしますが、パソコンロギングソフトから、このQSLへの印字に簡単に持ってこれるのでしょうか?
JARL指定枠とかありましたが、こんな規定、今は関係なくなったのでしょうか?浦島太郎なんで。

国内コンテストにはもうQRVされさないのですか?

お尋ねの件、便利な昨今でしてADIF形式が出力できるロギングソフト(ほとんどでokでしょう)でしたらMMQSLが一番便利だと思います。過去の拙記事をどうぞ。ちなみに指定枠の縛りは今でも生きてたはずです。

http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2008/10/300.html

 国内コンテストは…今のところあまり興味なしですね。またいずれおっ始めるかも知れませんが(^^; 以前登ってた山で無線ができなくなってしまいましたので、よけい興味がなくなってしまってます。

こんにちは。
Emilの印刷工房、日本にはやり出しましたね!

津久浦さん、ようこそおいで下さいました。ということは、先輩でいらっしゃるのですね?! ワタクシの場合あまりあちこちで注文したことはないのですが、次があれば間違いなく、そして誰かに紹介するときも、Emilを真っ先に挙げることになりますね。

ほんのちょっとだけです (^^;)

http://jp1lrt.asablo.jp/blog/cat/qsl/

おぉー見せていただきました。こだわってますねぇ〜(え、ここで書くなって?(^^; ) 確かに、今回の更新でだいぶJA分が増えてますね。自分のは予想以上に目立ちすぎてこっ恥ずかしいような…

昨夜Emilからメールがあり、発送したとのこと。
早いですねえ。
ところで、LZ3HIのHPでサンプル紹介がありますが、KDHさんのカードが裏表ありましたよ。
最近、HPをリニューアルしたようです。

おぉっ、早いですね&楽しみですね。そして情報ありがとうございます。そうなんですよ、載ってますよねぇ〜 予想以上に目立ちすぎてこっ恥ずかしいですわ(^^;;

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この記事について

このページは、ji3kdhが2010年2月20日(土) 23:02に書いた記事です。

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