12月分のQSL


 が昨日届きました。近ごろは少ない我々にも期限内でいいですね。

 写真はすべて160mのもので、これ以外は7の一枚と国内の2枚だけ。


 つらつら見せていただきますと、W0FLSのRST339が苦笑ものなんですが、面白いのはこちら。WB6ZHZ(現N6TQ)の「200Wに短縮DP 8m高」がいいですね。四月のJIDXのときですからすでに季節遅れだったはずなんですが、それでもそんなアンテナからの電波がちゃんと聞こえたんですねぇ。

コメント(4)

うちはまだ来てません。
おまけにSASEで出してあったカードは周波数間違えて書いてあるし。踏んだり蹴ったりですわ。
この頃QSO数少ないし、島根便は2年ぐらい溜めてからしかださへんし。
明日くるんかな・・・けぇへんかも知れへんな。

おぉ、我が家より遅いところがあったとは! こちらは今年300QSO前後ですが、そんな程度では当然LoTWも遅々として増えませんね(^^; しかしSASEの誤記はちょっとガッカリ。e-mailで問い合わせてみるのも一案かも知れませんね。

SASEの分は問い合わせてますが、返事がいつになることか。最近私のつたない英語でもそれなにり伝わることがわかったので古いQSOについてはなるべく問い合わせるようになりました。(翻訳サイトのお世話になってますが)
けど、ええとこ、「おおすまん、カード送り返してくれ。書き直すから」でしょう。
「返信料はこっちで持つ」なんていうことはないと思います、こんなん日本人だけの感覚とちゃうかな。

今月初めに届いたEA6URAのときは、あまりに遅いのでEA本国のマネージャさんにメールで問い合わせたら、「そんなSASE届いてない。住所を教えろ」と返ってきましたので、こちらの住所とともに「どないしたらよろしいでしょ?」と返したところ、その後音沙汰なくやがて突然届いたという次第でした。ですので、人種に限らずその方のお人柄によるのではないかと思います。

 このようなことを若輩の自分が申し上げるのもなんですが、要は通じればいいんですよね。せっかく他より国際的な趣味の世界にいるんですから、文法的なことにとらわれるよりどんどん打って出るべきだと思ってます。変な嫌味でない限り、相手は極力理解しようとしてくれますもんね。(注:英語圏でない某国は、分かっていても正確でないと分からないフリをするんだそうで、恐いこわい)

 予備校時代の英語講師の話を思い出しました。「ある英会話が達者な日本人がいるんだが、彼はたとえば壁にいる虫を見つけた時『Oh! Animal!!』と言う。結局それでいいのだ」

 そういう意味では、「英語」より「英会話」により力を入れて欲しいと常日頃から思っております。

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このページは、ji3kdhが2011年12月30日(金) 7:22に書いた記事です。

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