JIDX-CW

 いつものバンドで参加したんですが…一晩で帰ってきてしまいました。

 写真は今朝撤収時に見上げた空。あれ、今気づいたんですけどレンズの中にゴミ入ってる?


 といいますのも…CQ160を欠席したので各機器はCQWW-CW以来ほぼ半年ぶりの通電です。外での作業を終えて、さてっと電源を入れてみたら…アンプからブーンという異音が。通電で即Ipが振り切れますので慌てて電源off。球を両方抜いてみても同様なので、整流ダイオードか平滑ケミコンか…いずれにしても今回はテスタすら用意してないので、その時点でLow power部門決定です。(ある意味問題発言ですが、CQWWやCQ160じゃなくて良かった。機器の故障はいつかは訪れる事象ですが、近頃は昔と違って予備の機器を用意するのをやめにしていますので)

 図は「もうこれで終わりとちゃうか?」とすら思いながらCQを出しているときのもの。残念ながらWは結局一局も聞こえませんでした。でも(バンドは違いますが)狙っていた中村さん、期せずして発見した長谷川さんとQSOできたので、残念感はほとんどありません。そして「夜がだめなら朝はいけるかも」の思いが少しは通じたか、明け方は皆無ということはなく少しだけゲットできました。もちろん100Wなんで聞こえてても飛ばない状況ですが、そもそもZone14どころか15すら全くダメでしたので、どっちにしてもなという感じです。

 結果はおそらく過去最低の、12q 48p x (6z + 6c) というものでした。もちろん夜は15z(00i)から19z(04i)までしっかり寝ました(^^;

 さて問題の922ですが、お待ちの患者さんたちがいらっしゃるので、何とか11月までに直せればというところですがどうでしょうか。あ、それとWindows7ならドライバが標準で用意されているという話だった232-USB変換ですが、ネットのない場所だったからかうまくドライバが当たりませんでした。そこはさすがに想定の範囲内でして、ご覧の通り予備のPC(XP機)でしのぎましたが。いずれにしても、全く気合いが入ってないのがバレバレですね。

 4/15追記:ドライバについて、我が家のKUSBは古い方(July 2010以前のもの、FTDIではなくてProlificのほう)なので標準では用意されていないとのこと…で、良く探してみたら既にHDDに保存してありまして、それを当てたら無事解決。またWinkeyについては、そこまで進んでなかったようでKUSBが解決したあと突っ込んだら自動でドライバがあてがわれました。

コメント(17)

バンド違うし、一瞬UCかと思いましたが(笑)
次の瞬間感動が来ました。
TNX

ありがとうございました! 160mのアンテナに無線機のチューナで無理矢理載せて、しかもこの強さだったらまず返ってこないだろうな…と思いながら冷やかしてました。最初 JE3 と聞こえたのでボーッとしてたんですが、あれ、これこっちに返ってきてるんちゃうん? と気づいてからかなり慌ててしまいまして(^^; お陰さまで僕も感動でした。いやいや良かったです(^^)

今年は10mに参加しました。10mのDXCCねらいです。でも、コンディションはいまいちでした。夜中に160mを聞いていたらなんだか4エリアの方からチャットを持ちかけておられた気が。。。何やっているんだ、思いましたが。(失礼)
今朝10mでys1/np3jさんとQSOできました。

おぉ、10mのYSいいですね! お疲れさまでした。そして…お聞きでしたか(^^; その件については多くは語りませんが、ヒマそうにCQ出してたという隙があったんでしょうね。国内から強いといわれても仕方ないんですが…Hi

JIDXのおかげでLotWだけ10mは120に達しました。手持ちの80,90年代の紙QSLを併せて250に達しました。
しかし、あのチャット・・・いったい何があったのかと思いました。

おぉ、28だけで250ですか!! 僕なんて全バンド合わせてもそんなにもないですよ(^^; 他の方からのメールにも返信させていただいたんですが、たとえばEuでは3AですらAll Bandで未QSOですので…

 ははは、まぁあの件についてはいずれまたお会いした時にでも、ということでHi

そうなんですよー!一時は10mだけしか出ていませんでした。10CW WAZの完成を目指していましたからね。最後に残ったのはZone40でして、真夜中にUA1OTとQSOでき完成しました。でもその後にJWともできたのです。Zone2はスケジュールを組んで出来ました。当時は手紙を送ってQRG、QSXのやりとりをしていました.

そういや、JIDXの最中にうちの922も壊れました。
故障箇所はバイアスSWのリレーです。スタンバイしてもアイドル流れっぱなしでした。仕方ないので、コンテストを中断、3時間かけて回復させました。アンテナ側のリレーはすでに対応済みですが、まさかバイアス側が壊れるとは思いもよりませんでした。

10mもハマっていらっしゃる方が多いのは承知しておりますHi しかしスケジュールとは懐かしいですね。今のご時世ではなかなかなさそうです。しかし250もやってしまうと、あとはUSA-CAぐらいしかないのでは?(^^;

 そうですか、バイアス用のリレーがトラブるのは初耳ですね。接点溶着かな? いや、それはないか…

バイアス側リレーのリターンのスプリングのへたりと接点不良です。まずはリターンが遅くなり、次にSTBYランプが点滅しなくなりました。

ほっほー、スプリングのへたりとはまた珍しいですね。変に高周波でも乗ったかな? なわけないか(^^;

 貴重な事例のご紹介、ありがとうございました!

ANTのTRリレーはご存じのとおり高速になっています。裸足で呼ぶときはQSKなんですが、リニアを使うときも間違えて、このまま呼ぶことがあり、そんな繰り返しがこんなことになったのかもしれません。ic-7700にTR切り替えのDELAYの設定が最新のバージョンで付加されたので、ANTの切り替えリレーも遅いのであってもホットスイッチは避けられるようになりました。リレーの接点不良も少なくなると思います。

なるほどQSKですか…そういえばあのリレーを無接点化しようと思いつつ早○年、ブレッドボードに仮組みしたままホコリ被ってます(^^;;

 7700での設定ということは、無線機内蔵のキーヤをお使いなんでしょうか。僕の場合はロギングソフト、外付けキーヤいずれもそれらの設定があるのと、QSKは趣味でない(不得意)のとで、幸い今のところそのような不具合には至っていないということなのかも知れませんね。

仕事は思いっきりディジタルロジックですが、ラジオは紙ログ、コンテストが終ればzlogにPostContestで手入力しております。WWのようなコンテストでは毎回「入力エラー」ありまして減点されています。
ところで、このバイアスの問題、昨日MMコンテストの際に一度(?)再現しました。すぐに復帰したのですが、ic7700の追加になったTRディレーの設定と関係あるかもしれません。
やれやれ、ですよ。

きちんと対策するまで、パワーもおなじな一本のほうを使いますよ。

いやー、よぅやらはるわの世界…シングルバンド参加(しかもマイナー部門)ですが、それでも手書きログ環境やったら参加なんてしてないですHi N1MM、騙されたと思って一度お試し下さい。

 そうですか、こちらの922は今回まで何のトラブルもありませんでした。一本のほうってあれかな? こちらも同じく予備アンプがあるにはあるのですが、なんやかんやで922ばっかり使ってます。

PCキーングは使っていませんが、コンテストの際には外付けメモリキーヤを使っています。昔、ハムフェアで買ったやつでメモリをオリジナルの倍の2048bitにしています。
一本のやつは、BYの球を入れて機嫌よく動作しています。EPが高いので二本分の仕事をしてくれます。ただ、冷却に不安アリです。また、別便で

諸々了解です。N1MMをお勧めしたものの、WinKey以外の方法でキーイングしたことがないのでその点は何とも申し上げられません、スミマセン。でもキーイング抜きにしてもN1MMは便利ですよ!(しつこいHi) メモリキーヤもいくつか作りましたが、今ではいずれもホコリを被ってます(^^;

 そうでしたか、周囲に広いスペースがないと冷却が厳しいのかな。はい、またお暇なときにでも続編お願いします(^^)

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2014年4月13日(日) 13:45に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「CrunchBang 2の1」です。

次の記事は「パスポート」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。