通りがかりに


 あっ!! と思って慌ててデジカメを取り出してパチリ。


 姫路といえばこちらなんですが、今回は(も)時間がなくて立ち寄れず。


 遠くないうちに時間を作って、散策してみようと思います。

 参考リンク:
麗しの姫路モノレール
姫路モノレールの廃線跡
姫路モノレールで45年前にトリップする
姫路市営モノレールを訪ねて
モノレールのしおり
週刊 姫路モノレール (2015年2月追加)

コメント(5)

おお〜、見慣れた風景です。近くまでこられてたんですね。どの写真も概ね場所がわかります。
ここまでくると完全に名物になってますねぇ、線路は老朽化が激しく危ないので撤去の話も出ているとか。
ロッキード社製の車両は新鮮さすら感じてしまいます。
実は、これが現役時代2回だけ乗ったことがあるんですよね、私。(幼稚園児のころ)

私もうぉ〜、と言ってしまいました。

昔、鎌倉の知人宅に遊びに行ったとき、庭先を廃止されたドリームランド線のモノレール軌道が走っていたのを見たことがあり、時々、夢に出てきます。杉山さんは廃墟マニアだそうですが、私もそのケがあるのかなぁ。

いずれにしても撤去されるまではLWでも引っかけておくのに良さそうですね(笑)。

大前さん:おぉ、これに乗られたんですか!! いやいや素晴らしいですね。もちろん当時の記憶など薄いでしょうけれど、よろしければまたお話をお聞かせ下さい。想像では言うほど騒音はなかったんやないかなと思ってるんですが。ロッキード式、ここから延長してせめて広畑とか網干方面までつながってたら、相当有効に利用されてたと思うんですがねぇ〜…まぁ、時代を先取りしすぎということだったのかも知れませんね。

 撤去については、川沿いはクレーンが入れないので難しいってとこに期待してます。もっとも撤去される前に(早めに)行っとかないかんのでしょうけど。

 β教粗さま:そちらのドリームランドにもこの手のものがあったそうですね。我々関西人にはドリームランドといえば奈良のものなんですが、ここにはこの手のものはなかったような。

 廃物件って独特のものがあるんですよね。あくまでも個人の感覚なんでしょうけど、現役物件にはないいろいろなものがあって、何ともいえない思いがこみ上げてくるんです。

昭和末期から思うと、かなり遺構が減ってきましたね。
親から姫路にもモノレールはあったと教えられましたが、見ただけでさすがに乗ったことは無いみたいです。(両親ともに龍野市出身なので。)

#年代的には、残骸だけしか知りません。(^^;
#写真を見て場所がお分かりになるとはすばらしい・・・

あんまり深入りするとトシがばれそうなのでそのあたりはさらっと流させていただく(Hi)として、最初に見たのはいつだったか、平成に入ってからだと思います。これってモノレールやんか、でも鉄のレールが載ってるのがちょっと変やな、文字通りモノレールやけど、まぁしかし古そうやなぁ…くらいにしか思いませんでした。当時はネット検索とかもなかったし、廃墟や廃構にさほど興味ありませんでしたので。

 何にも残ってない姫路駅からスタートして、地図(地図アプリ?)を片手に終点の展示場まで散策をと思ってるんですが、実際に行くときはさてどれだけ残ってるでしょうか。大将軍駅のあったあの建物も、遠くないうちに取り壊しだそうですね。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2014年10月 2日(木) 20:14に書いた記事です。

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