せんぼくトレインフェスタ


 というイベント、息子たちは母親に連れられて去年も行ったらしいんですが、その息子たちと初めてのぞいてきました。


 まーしかしえらい人です。企業としての宣伝広告の意味もあるんでしょう、入場料自体無料なのはまだ分かりますが、ご覧の列は会場内でのスタンプラリーのもの。スタンプを5種類コンプリートしたら、抽選でノートなどがもれなくもらえるってなものなんですが…これ、せめて100円か200円の料金を取るわけにいかんでしょうか。スタンプラリーで合計1時間くらいかかってしまいましたよ…


 人気のこの方と並んでの記念撮影すら、ちょっとした列になってました(もちろんパス)。


 いくつかのイベントがあったんですが、


 比較的列の短かったピット内見学だけ、体験させていただきました。(それにしたって20分くらい待ちましたけど)


 さすがに普段見れるようなアングルではないので


 それはそれで面白いものですね。


 でもこれ、もう少し深くしておかないと姿勢が中途半端になって、見るだけでも腰が痛いですよ。大変ですねぇ。


 ピットを出たあとは、今回に合わせて運行された臨時列車を横目に


 販売コーナーも少し気になりつつも


 混雑を避けてこのようなものを


 見せていただき、あとは


 お決まりのフランクフルトをいただいてから、こちらで野菜その他をゲットして退散。

 うーん…子供たちの反応も含めて、来年はないかな…


 おまけ、その1 : こういうの、需要あるんでしょうか…?


 おまけ、その2 : むむむ、これも『勤務』なんでしょうか?? (^^;

コメント(4)

おお、なつかしの泉北高速鉄道。
学生の頃、これに乗ってくる知り合いがいて最も運賃が高い私鉄やと言ってたのを良く覚えています。
当時は泉北ニュータウンができてまもない頃で活気にあふれてたようです。
もう随分昔の話です。

ほんまに高いですよ。なんばまで1000円かかりますって言ったらビックリされますもん。実際には680円やったかな? ですので話を盛りすぎてるわけですが。体感価格はそれくらいですわ。歩いて10分ちょいの隣の駅まで210円なんですよ。でもまぁ必要なときは乗りますけど。

 泉北ニュータウンそのものは、場所にもよりますがやっぱりずいぶん古くなってきました。考えてみれば仕方ないことですね、僕らの親世代が住み始めたくらいだったでしょうから。

 泉北高速鉄道はその当時からは一駅だけ延伸しまして、その駅(我が家の最寄り駅)周辺では段階的に造成・開発して行ってます。巷の噂では少なくともあと10年はさらなる延伸はないんだそうで、そういう噂がまかり通っているうちはダメですね。せめて噂の世界くらいはもっと夢がないと。通常運賃では採算が取れないから、加算運賃を設定している…ってのも変な話です。
http://www.semboku.jp/fare/

 つい最近南海グループに入ったとかで、今までそうでなかったのが不思議な感じがしますが、これも経営改善の一環なんでしょう。どこかの私鉄のように、周辺開発とセットでやって(考えて)いかないとしんどいのは素人でも想像できますが、なかなかそれができる時代ではないってのもまた想像できます。(いずれもド素人の勝手な邪推です)

 そういえば初期の頃のステンレス車両は、最近ではだいぶ減ってきました。でかいディスクブレーキが装備されていたのは当時でも南海高野線だけだったかな、あの台車をこの距離で見れたら面白かったのに…

 コメントがとりとめもなく右往左往してしまいました(^^;

今でもやっぱり高いんですね。加算運賃は珍しいですが、その理由をきちんとデータとともに説明してるのは良心的かなと思いました。要するに利用者が少ない区間だけ割高にするという訳ですね。イヤなら乗るなと。

ググってみるとニュータウンの活性化(再生)などとうたい文句のあるページが一杯あります。仰るとおり我々の親世代が40歳代ぐらいに入居したのがほとんどでしょうから、もう高齢化も甚だしいでしょうね。いくら頑張っても若者の活気にはかないません。

若者は居るだけで活気をかもし出しますからねー、大学のまわりはそんな感じです。

とか何とか言いながら私は泉北ニュータウンには行ったことがないんです。府大の学際どまりでして。

話は変りますが、泉中央が最寄駅なんですね、ということはY-pointまでウチからの距離が2倍近くあります。

しかも大阪市街地を経由となると大変なんだな、と再認識しました。

イナカ度合いがバレてしまったようですね…(^^; たまたまお話に出てきたことなんですが、その我が家の最寄り駅近くにとある総合大学が移転してきたお陰で、駅前も少しは賑わってます。学生数がそれほど多くないのか、それとも徒歩ではちょっと距離があるからか、幸いにしていかにも学生街(*)という状態ではありません。その大学近くはさすがに学生さん向けのお店がそこそこあって、時々利用させていただいてます(たまたま昨日も)。

(* いかにも学生街 : 関大とか近大なんかのお膝元がそれですHi)

 大阪府大もまたのんびりしたところですね(失言だったらスミマセン)。昔住んでたのがその近所ですし、今でも仕事で時々関わらせていただいてますが、いろんな意味でいい感じです。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2014年10月11日(土) 20:50に書いた記事です。

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