予想外に早くチャンスがやってきました。この時の続きです。
以下、音声なしでどうぞ。
写真の枚数が多いのでいったん休憩し、その2に続きます。
こういう写真は白黒の方がいいと思いますねぇ。画像が訴える迫力が違うと思います。今では望むべくもありませんが私の好みで云わせて頂くとフィルムはネオパンSぐらいでカメラはレチナ。テッサーの50mmでガチガチのピント合わせで写して欲しいです。夕方薄暗くなってからの光景は鬼気迫る被写体ではないかと。
余計なコメントでごめんなさい。
廃墟フリークにはたまらん物件のひとつなのでしょうなぁ。
このような非常に偏った内容の、しかも写真だけ貼り付けた手抜きエントリにコメントいただき、ありがとうございます。
山崎さん:そうなんですよ! これからしばらくこのシリーズが続くのですが、中でも今回の町並みの部分は、ぜひモノクロで撮りたいなと感じました。試しに設定を変えて数枚撮影してみた(たとえば下から5枚目)んですが、これはモノクロではなくて白黒だ、とガッカリしてしまうできでしたのでやめました。
ご提示いただいた文字列は、僕には(当然ながらHi)チンプンカンプンなんですが、恐らくこのようなことをおっしゃっているのかなと想像しました。
http://www.yasuhara.co.jp/camera/m532_2.html
実は少し前から、ここに書かれているデジカメを探してるんです。USのネット上で見つけたことは見つけたんですが、さてさて…(^^;;
岡本さん:アマチュア無線にもいろんな楽しみ方があるように、この世界にも人によって感じ方は千差万別、なんじゃこの程度でって方もいらっしゃると思います。お察しの通り、(特に今回と次回の部分は)僕にはかなりグッとくるものがありますが! しかも合法的に間近で観察できるので、大変嬉しいです。撤去がだいぶ進んでいるのが残念なのですが…さすがに仕方ありませんね。
いやぁもうモノクロームという言葉を思い出せませんでした。白黒写真と云うと大昔の人は『わいせつ写真』を想像されるかもしれませんね。Hi Hi
たしかにモノクロームの描写は被写体によってはカラーでは全く出せない迫力を見せてくれます。特に今回のような被写体は色を必要としないですからねぇ。
リンクしていただいたコーナーを拝見しましたが、コダックにも素晴らしい感覚を持ったエンジニアがいたのですね。昔は遠くなりにけりです。
今回もかなりの距離まで迫ってましたがなかなかタイミングが合いませんねぇ、多分直線距離で1kmもなかったかも。次の機会にまたよろしくです。
今回の写真のエリアは飲み会があるときにしょっちゅう通る道なんですが、普段は気にしない風景をこんな風に撮られると改めて気付かされる点が沢山あります。
ところで手柄山に保存してあるロッキード社製のモノレール本体はもう拝んできはりましたか?
山崎さん:『わいせつ』はさすがに僕には分かりません(^^; が、白黒写真は亡き父が若かりし頃一時はまってまして、自分で現像したものに色鉛筆?で色づけしたりしてたのを、あとになって旧家の納屋で見せてもらったりしたことがあります。
ド素人の陳腐な言葉でしか言い表せないのですが、あのデジカメ、コントラスト一つとっても全然違いますよね。今さらといわれそうですが、何とかして入手しようと目論んでます。
大前さん:いやいや、さすがに平日の午前中にこんなことしてるのは異常ですから(^^;; ぜひまたタイミングを合わせて、よろしくお願いします。
そうですよね、地元の方々にとっては『何を今さら』の日常なんだと思います。そういう意味で、僕にとっての「日常の向こうの非日常」的な写真も撮ってきたんですが、さてうまいこと表現できてるかなぁ? このシリーズの最後の方で登場する予定です。
はい、ご心配なく。鉄分たっぷりの僕がそこをすっ飛ばすはずもありません(^皿^)