串本と言えば外洋、しかもH氏は先週も行っててすごく良かったとのこと…だったんですが、期待が大きすぎたのかエントリした瞬間から「…あれ?」
魚たちはたくさんいるんですがねぇ。何とも面白くない濁り方です。
とはいえ、個人的には基本ボーッとするために水中へ入ってますんで、見えてさえいればさほど大した問題ではありません。
道中で見つけた コミドリリュウグウウミウシ の色変わりバージョン、30mm(名前はもちろん帰宅してから調べました)。
写真はさすがにトリミングしてあります。
左上はYu氏、経験10本の若手! 左下は年に一度同行させていただいてるお馴染みYa氏、そして右はいつもお世話になってるH氏。すぐそこなんですが遠くに見えます(^^;
二の瀬という名前のポイントだった一本目が終わってサービスへ戻ってきたんですが、目の前のビーチどうですか! これだけだったら「南国へ来てます」って言っても信じてもらえそう。お盆休みど真ん中にも関わらず、海水浴・ジェットスキーの両方ともまばらです。
二本目はグラスワールドという内海ポイント。以前にも潜ったことがある(名前しか覚えてない)んですが、こちらはエントリした瞬間「おっ、いいんでは?」 逆に期待してなかったから余計良く感じられたのかも知れませんが、明らかに一本目よりよく見えてます。
写真はエントリポイントで悠々と回ってたアオブダイ、300mm。
『え、そんなんおった』といわれた、可愛らしいハリセンボン。もちろん、膨らませるようなことはせずそっとしておきましたよ。
こちらも、誰も見てなかったハタタテハゼ、50mm。なぜかつがいではありませんでした。
あまり寄ると逃げてしまうので遠く目で撮ったのをトリミング。色は良くないしピントもずれてしまってますね。
セナキルリスズメ、50mm
これはさすがに自分では見つけられません。ジョーフィッシュ、見えてる部分10mm。かなり寄っても逃げずに撮らせてくれました。
我が家から、寄り道しながらの往路3.5時間、ちょっと渋滞もあった帰路4時間少しと、紀伊半島の先端まで完全な日帰り圏内となりましてありがたいことです。
8/15追記 :
二本目をまるまる動画にしてみました。何の編集もしてないんで色合いはおかしいところもありますし、全く面白みもないんですが、ヒマで仕方がないときのBGVなどによろしければ、どうぞ。全部で一時間弱あります。
これらの動画、所々で髪の毛が邪魔してますがお許しをm(_ _)m
でも…こういうのを自分で見なおすと、やっぱしビデオよりもカメラの方が面白いなと思ってしまうんですよね。よほどワイドでいいことがないと、あとからビデオで見るのは退屈ですわ。
今シーズン、まだ一度も海へ行っていないのでうらやましいです。
エントリーのところ、ジャイアントよりバックロールの方が映像は面白そうです。雰囲気的には、わざわざバックロールという感じでもありますが・・・・
やっぱり状況が変わると仕方なし、でしょうか…
去年の録画にはバックロールもありますが、何がなんだか分からない内に水中へ、って感じでした。また発掘してその部分だけでもお楽しみいただけるようにしましょう。
あっ。。。やはりバックロールはお試し済みでしたか。(^^;;
そうですね〜。環境が一変してしまったので、ふらりと南の島へ消えるってことがかなり難しくなりました。
また状況が好転することを願っております。実はその点で我が家ではまさに本日、ちょっとした新たな展開がありまして、さてどうなりますやら…