BCD 2の2


 んや、まだこの話題か…と思われてそうですが(^^; こういうのは熱のあるうちにやっておかないと、ね。

 で、今年はもう海に行けそうにないので、せめて最低限の確認だけでもと、フル装備の状態で試しに背負ってみることに。幸い、思ってた通りサイズも含め何の問題もなくいけそうでヤレヤレ。もちろんドライの時はこれでは窮屈そうですけど、それは想定内。年に一度あるかないかですから、それはそれで別に対策を練るとして、とりあえずこれで来年行ってみようと思ってます。

コメント(21)

う〜ん、何がどうなってるのかさっぱり分かりません。
最近わからないことばかりです。

おぉ、早々のコメントありがとうございます。これ、BCDってのは要するに水中で浮力を確保するためのもの(それ以外の機能もある)なんですが、それぞれメーカによって主張する部分が違うんですよね。今回のものは、両肩の部分が固定でそこにも空気が入るというのが売りなんですが、姿勢が安定するもののそこがアジャスタブルなものに比べるとサイズ的な融通は利かなくなる、というのがありまして。え、よけい分からんって?(^^;;

 もしアレでしたら、次の機会にでもまたお持ちしましょうか(^^)

よく重りを付けてるのは見かけるんですが、浮きもつけるんですね。という反応が超素人臭いのが自分でもわかります。
一応まだ好奇心はあるのでできましたら生で拝見させていただければと・・・

杉山さんのオクトは左側派なんですね。私のは右側です。

今シーズン、なんとまだダイブ本数が「0」です。せめて田辺ぐらいは行きたいと思うのですが・・・
最近、田辺へいけそうなタイミングを探していますが、そういう時に限って台風の影響があって断念が続いています。

大前さん : おもりは潜り始めたら上がるまで固定、浮きは水中で大きさを調節できる、といえば感覚で分かっていただけますかな? 水深によって圧力が変わり、その結果体積が変化するので浮力が変わる、それに対応するための『浮き』なんですわ。もっとも肺の大きさである程度は対応できるんですが、それでも限度ありますのでってことでして。了解です、可能でしたら次の機会にお持ちいたしますね(^^)

 じぇさん : 0本なんて初やないんですか?! 僕は寒いのはあきません(ウエットがぺらぺら)ので今から行くとなるとドライしかないんですが、そうなるとBCがないし、そもそも日程がない(^^; いっつも言うてますけど、いずれ遠くないうちにぜひまたご一緒させて下さいm(_ _)m

 オクトの位置、これは指導者にもよるんでしょうね。僕の場合は自分用の2nd以外全部左と教わりましたが、といいながらダイコンのTUの関係で特別にゲージを右にしてます。ここらは本人が慣れていればええんやないかなと思ってますが。

 それにしても、近ごろ『今さら』ってな知らなかったことがいくつかあって驚いてます。たとえば、パワーインフレータがホースから簡単に外せるとか、近ごろのダイコンには安全停止のカウントダウン・タイマが付いてるとか(当たり前?(^^; )。

 そうそう、これも知らなかったことなんですが、最近は関西でもタンクだけ貸してくれる、いわゆる『セルフダイビング』ができる場所があるのをご存じですか? これぜひ行きたいんですよねぇ〜 ただ、さすがに一人では行けません(僕は行く気満々なんですが、イントラでもない限り間違いなくダメと言われるでしょう)から、なかなかなんですけど。

http://www.shirasaki.or.jp/self.php

http://www.kushimoto-aishop.com/hp-ai-24.html

素人向きの適格な説明でなんとなくイメージが沸きました。基本、沈む設定にしておいて浮きの量で調整するんですね、でその調整はボンベから空気を送り込んだり抜いたりって感じでしょうか。詳細はまた別途。可能でしたらでOKですよ、もちろん。

はい、その通りです。おもりがなくても沈める場合は、おもりなしという選択肢もあります - 体格や装備によって違いますし、たとえば海水と湖水とでも違いますね。

 それから浮きへの吸排気ですが、お察しの通り通常はタンクから入れて水中へ放出です。ただ何らかの不具合でタンクから入れることができなくなった場合は、口で吹き込むことも可能です(僕は未経験ですが、そこそこあるトラブル)。そして、これも知らなかったのですが、万一タンクのエアがなくなってしまった場合、浮きに入れたエアを吸いながら浮上するなんて手段もあります。これは当時教わりませんでしたし、そんな発想もありませんでして目から鱗…でも、できればそういう事態には遭遇したくないですわ(^^;

オクトの位置は、潜る人の立ち位置で左右があるんじゃないかと思います。ガイドなど指導者層だとオクトは左が基本ですし。
確かに、オクトが右で、ゲージが左ですね。私のはそうなってます。

 今のダイコンだと、安全停止タイマーは必須でついてきます。ドリフトで潜ることが多かったので、タイマー無しもええ加減にやめなあかんなぁ〜というのも買い替えた理由の一つでした。
 どの指導団体も、最後は-5m 3分の安全停止をしましょう!というのが基本になっているからなんでしょう。

 ぜひ機会があれば!って何年も言ってますが、ホンマにタイミングが合いませんね。私ももう寒いのはだめです。ドライで潜ったのは9年前が最後です!。

なるほど立ち位置、あるかも知れませんね…基本左でないとやりにくいんやないかなと思ってましたが。
https://oceana.ne.jp/column/47776
https://oceana.ne.jp/equipment/48653
 改めて検索してみたら、面白いことになってますね。僕はつい最近右出しの人を見かけるまで、左しかないと思い込んでました。そもそも自分で使うという発想が皆無でしたので…教わらなかったとはいえ、BCからの給気と同様反省です(^^;

 ダイコン、買い換えなさったんでしたね。実は僕も買い換え(というかバックアップも兼ねた追加)を目論んでます。何しろ今のは気に入って使っているとはいえ、古くていつまた具合が悪くなるか分かりませんし、不思議なことに元から時刻の機能がなくて、あとからデータを見るときちょっと不便に感じてましたので。

 ドライで潜られたこともあるんですね。始めた頃はドライばっかしでしたが…今では真夏の海ですら寒く感じることが多いので、とてもとてもです。しかしその点波乗りの皆さんはすごいですよねぇ。水中と違って風もあるのに、真冬でもウエットでガンガン行ってはりますもんねぇ。あの世界はとても真似できませんわ(やる気ないですけど)。

リンクの記事見ました。なかなか深いですね。
私のオクトが右側というのは、リンク記事にもあるとおり完全に自分用のバックアップです。
若干、オクトのがホースは長めに作られていますが、実際にバディに渡すとなると短いです。そういう自体のときは、呼吸を確保して、さっさと安全に浮上してね、ということだと思ってます。
やはりオープンウォーターは、すぐに上がれるところでないといけませんねぇ。

波乗り用とダイビング用、ウエットの生地が違います。職場にいる波乗り屋さんのウエットを見せてもらったことがあります。3mmウエットでもダビング用3mmから比べたらペラペラでした。それをみて、絶対無理!って思いました。

いやいやホント、自分の情報の古さに今さらながらという感じ。僕も自分用のオクトという観点でセットアップし直そうかなと思いつつあります。何ならもう一つ付けてもいいかなと思うくらいで…あ、ドライホース付けてるからもうポートの空きがないか。いや、そもそも普段から消費が早めなので、まずはそっちを何とかしろって話かも(^^;

 すぐに上がれるというのは全くその通りでして、理屈では分かってても、ダイビングとして面白み半減ですよね…いずれにしても、何があってもまずは慌てないことかなと思いますが、こればっかりはどうなりますやら。

 いやホント、あの方々の気合いはどこから来るのかな、不思議で仕方ありません。すごいです。

エア消費は体格、体重に比例しますので、背が高い杉山さんは不利になりますね。お医者さんの話だと、ヒトの一呼吸で必要とする空気量は体重1kgあたりで一定だそうです。なので、同じ一息だと小柄な女子にはどんなにがんばっても逆転は出来ないです。ゆっくりとした呼吸で、無駄なく、ぐらいしか改善の余地はなさそうです。

 そんな話を聞いてからは、「タンクの空気を吸い尽くしてもええわ!」と思うようにしました。200bar充填のタンクを100barと半分残して返してもダイブ代半額キャッシュバックなんてありませんし。hi

 なんてエエ加減なことを言っていますが、残圧・平均深度・潜水時間から、1分あたり燃費はチェックしています。私の場合、大体12〜14L/minの燃費のようです。

今年はホンマに「0」本なんでしょうか。焦ってきました。チャンスなさ過ぎでして(^^;;;

そう言っていただけると、ちょっとだけ救われた感じです。でも体重に比例するとなると、またちょっと問題になってきたりして(^^; 先日の串本の時なんか、12リットルタンクが選べたので喜んでそれを使ったんです。結果、H氏と残圧がほぼ同じ…つまり1.2倍吸ってるってことなんですよねぇ。

 燃費は以前話題になったことありましたよね。僕のダイコンにはそれがそのまま出るんですが、12〜14ならほとんど同じでしてちょっと安心しました。調子の良いとき(寒く感じなかったとか)だと8〜9というときもあったりしますが、寒いとたいがい14ですので。

 Peachからしょっちゅう沖縄格安運賃のメールが届いてますよ! たとえば二日間お休みが確保できるなら、ふらっといかがですか?! でも、さすがに本島で我慢できるわけないかな(^^;

え〜〜、一桁のエア消費が出ますか???私は残念ながら、がんばっても10L/minを下回ることはないです。いやぁ
〜うらやましい。始めた頃は、20L/min前後だったので、いつもショートカットなコースでしたし、田辺ではショウガセは禁止でした。(^^;;; (御存知の通り、ショウガセは平均-15m強、max-40mなので)

 格安で飛べば、いつでもいけるのですが。。。最低でも2泊3日コースになるので、独りでそこまで出かけていいのか?という自問自答に悩まされています。仕事で付き合いのある人にも、ダイバーがいます。その人は、家族を置いて、1週間ぐらい旅立つことはあるようです。過去に、一度、ダイビング器材一式を持って家を出たところで、嫁の両親と鉢合わせになり説明に困ったそうですが。。。とっさに出張!と言ったけど、荷物の多さなどから違うでしょ!と突っ込まれ。。。

そう言われてログを繰ってみましたら、最近の範囲では8や9は見当たりませんでした…勘違いだったようでスミマセン!! そこらの数字は時々見た記憶があるんですが、水中でのこと(途中経過)だったのかも知れません。ベストで11平均14、ドライが水没したときなどは19なんてのもありました(^^;

 ショウガセはエアの持ちもさることながら、潜降が遅いとそれだけで滞在時間が減ってしまいますもんね。オオカワリギンチャクのそばには、僕もせいぜい10分くらいしかいてないんやないでしょうか。いい気になってあーでもない、こーでもないと撮影してたら、もう上がるぞって呼ばれる、そんなパターンですね。

 家庭内調和については、確かに難しいところですね。お友達のようになってしまうのも困りものですし…言うは易しの解決策ですが、いっそ巻き込んでしまうとか(^^; 我が家は全くそのつもりなかったんですが、意外にも『体験ダイビングがしたい』と常々申しております。子どもをどうするんやとなってまして、今のところ実現できていませんが、じぇさんならその点でも今がチャンスかも?

東京出張してます。
ショウガセの底は、-40mに近いから、エアが持つかというより、短時間勝負でないと減圧潜水になってしまいます(^^;;。一応、常に無減圧潜水範囲内。減圧潜水だけはしない!というポリシーでやってます。(1回だけ減圧潜水で潜ったけど、面白くなかったんです)

家庭内マッチングは巻き込むことが一番手っ取り早いんですが。。。。飛行機に乗るだけでも耳が痛いことがあるようなので、ちょっと厳しそうです。過去に、体験ダイビングでいい思い出がないみたいなので、無理やり押し込むのもねぇ。
先ほどの出張先で呑んだくれた際、逆に嫁に引きずり込まれたという話は聞きました。うらやましい限りです(^^;;;

出張お疲れさまです! 夜勤に出張に、大変ですねぇ…たまたま僕もここんとこ出張続きですが、まぁ何にしても自宅の方が気楽でいいですな。

 いやー、僕は(幸いにして)減圧潜水に至ったことはありません。その時にダイコンがどういう表示をするのかすら存じませんでして(^^; で、もし差し支えなければ、それはどういう状況だったんでしょうか? たとえば経験の一つで、最初からそういう計画だったとか? そうではなくて突発的なことだったのでしたら、考えただけでぞっとしてしまいますね。まぁ少しくらいなら、事後の手順をきっちり踏めば大事には至らないでしょうけど。いやー、そりゃ面白くないでしょうね…でもチャンパ送りにでもなったらそれこそ大変ですもん。あれの退屈さは相当らしいですもんねぇ。水中だけで済んで良かったかも?

 ショウガセといえば昔、経験2〜30本くらいの女性が-20mあたりから水面付近まで過激に急浮上していったことを思い出しました。怖いこわい…

 そうでしたか、すでに体験ダイビングまで済ませていらっしゃってのことでしたら、残念ながら『巻き込む』のは潔く諦めた方が良さそうですね。余計なことを申し上げましてスミマセンでしたm(_ _)m かといって、一緒に行ってこちらが潜ってる間陸で何かをして楽しんでいただく…なんてのも、それこそ沖縄本島でもない限りなかなか難しそうですし。うーむ

 ネタを振っといてあれですが、誰かが言ってました『海は逃げない』、やっぱりこれでしょうか。ボチボチまいりましょう(^^)

そーなんです。昔、与那国で-44m滞留の減圧潜水をしました。ブリーフィングから宣言されていましたので、予定通りの行動ではありましたが。。ダイコンが気になり、お目当てもまともに見られず、面白くなかった。その結論として、常に無限圧潜水を心がけよう!となった次第です。
その時の記事はこちらで
http://jo3jye.ddo.jp/blog/log/eid675.html

嫁さんは無理っぽいので、あきらめています。来週ぐらいいけそう!と思っていましたが、また台風が・・・・。「海は逃げない」、金言ですね。肝に銘じたいと思います。

せっかくコメントいただいてましたのに、またまた遅くなりましてスミマセン。

 いやー、そうでしたか! 前もって減圧潜水を予定するやなんて、全くの未経験ですわ。最初っからそれなら、もし何かあったときは相当なことになりそうですね。もちろんメンバーを見てそういう計画になったんでしょうけど、すごいなぁ。いろいろ気になって、楽しむ世界とはほど遠い状況、なんでしょうね。そして当時の記事へのリンク、ありがとうございます。うーん、見落としてたようで拝見した記憶がないです…(^^; 上がってきてもまだ-27mってのが!!ですね。ガーデンイール(チンアナゴ)だけなら、オブジャンでいつでもじっくり見れますが…え、そういう意味ではない?!

 またまた台風がってなことでもありますし、ちょっと厳しいかな? っというか10月に潜るなんて! いやー、さすがお元気ですね!!

上がっても-27mって、はじめから深すぎますね。-44mまで行って、チンアナゴしかいなかった・・・(T_T)
 チンアナゴだけだったら、わざわざそんな深いところへ行く必要はないです。西表島の網取湾だと-18mぐらいで、大量にいるし、じっくり攻められるので接近も出来ます。

田辺だと10月ならまだウエットで何とかいけるはずです。ドライはもう無理です(汗)

僕の最深はショウガセかな、それともブルーホールかな? どっちにしても、-40mなんて行ったことないかも知れません。ダイコンの時間表示がみるみる減っていくのがある意味面白いのですが…面白がってる場合でもないですね(^^;

 水温はまだいいんですが、上がってからが寒くないですか? って、真夏でも30分過ぎると寒がってる僕ですからアテになりませんけど。南の島ではどうもないんで、気分的なものかも知れませんが、次回は(真夏でも)フードを被って突撃してみようかなと思ってます。ぺらっペラのウエットをどうにかしろ、っといつも言われてますが…面倒だという思いが先に立ってしまっていけません。10月くらいになると人が減って落ち着くので、狙い目であることは確かなんですがねぇ〜

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この記事について

このページは、ji3kdhが2016年9月14日(水) 21:33に書いた記事です。

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