まずはツナ。缶のふたを開け、切り口から油だけ捨てたあとボウルに空け、キッチンペーパーでさらに油分を充分吸い取ります。
吸い取られるのを待ってる間に、ピクルスを適量
細かくみじん切り。これは我が家のキッチンマスターにお願いしました(^^;
これらをマヨネーズ・塩・コショウとともに混ぜ合わせるだけ。マヨネーズは写真の倍以上必要ですが、混ぜながら追加していきます。
塩コショウは子供向けにごくわずかにしてみましたが、大人だけだったらもう少しコショウを効かせる方がよりいいかも。
続いてエッグ。固くゆでたタマゴの黄身と白身を分けて
白身を同じくみじん切りに。(これも我が家の料理の鉄人にお願いしました)
それらを同じくマヨネーズ・塩・コショウとともに混ぜます。マヨネーズは最終的に写真の3〜4倍は入れることになりますが、もちろんお好みに合わせて様子を見ながら。
こちらはあえてコショウを少し多めに効かせてみましたが、それでもまだまだ子供向けです。
あとは好きなドリンクを入れ、レタス・トマト・ベーコンなど合いそうな具材とともにサンドイッチにして、いただきまーす!
結果はお陰さまで好評、また次回もとのことで(^^) とはいえ次はいつになるやらですが、その時ははさんだあとトースターで少し焼き目を入れてみましょうか。もちろんテーブルでわいわい言いながら。
3/27追記 : 今さらですがふと気になってネット検索してみたら…ツナサンドのツナにピクルスを入れる例は、意外にも上位では皆目見当たりませんでした。油を切るというのは書かれてますが、ほとんどはタマネギを入れるというもの。なるほどなー、今度試してみよう。でもピクルス、さわやかでお勧めですよ! それから玉子サンドについてですが、これもネットでは白身を大きめに刻むというのが上位に来ました。これは好みによりますねぇ…ゴロゴロした感触も嫌いではないのですが、僕的には今回のがいいです。家族の反応は『普通すぎる』というものでしたが(^^; あと玉子サンドといえど全然別物の、薄いふわふわ玉子焼きサンドというのが大阪の喫茶店での特徴なんだそうで…確かにそうでした、それもまた今度試してみよう。
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