ずいぶん前に実家へ寄ったとき『うちではもういらんから持って帰れ』と言われたオルゴール。
以来我が家では食事の合図として日々使われてるんですが、先日哀れ写真のような状態に。
実は左側の耳は以前すでに同様の方法で修理したんですが、まずは骨材にするクリップの太さを測り ぴったり同じ径の穴(0.9mm)を開けます。 ニッパでいくつかカエリをつけて 挿入。 同様に反対側にもカエリをつけて 接合。
残念ながら双方の穴の位置がドンピシャにはならないので、少し隙間ができてしまいます。いま細い綿棒が手元にないので後日になってしまいますが、この隙間に白いシリコン(コーキング剤)を塗り込んで完了となります。
このページは、ji3kdhが2019年10月 3日(木) 21:30に書いた記事です。
ひとつ前の記事は「パックの黒霧島EX」です。
次の記事は「ディープなお店を求めて」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
コメントする