先週の現実逃避、前編の続き。相変わらず写真ばっかりで重いです。
でっかいのが泊まってるぞ、の正体はこちら。
『世界一周』『豪華客船』の代名詞、現物を見るのは初めて。
まぁしかしでかいですねぇ~!! 全長300mもあるんだそうで。
出港までまだしばらくあるとのことで、その間に近所のビール工場を見学がてら
ドイツビールを少しいただきます。
手配師的にはぬるめのビールは今ひとつなんだそうで。(僕は全然構わないんですが)
そして、改めて
お見送り。
この後から『乗せろ』とやいのやいの言われているのはいうまでもありません(^^;
そんなわけで(どんなわけや)、我々はその30分の1ほどの船に乗せていただくことにします。
翌朝、付近散策の続き。
ボルトが折れて抜け落ちてますが
完全な廃線なので問題なし。
前夜の運河での説明によれば、初代ショッカーの基地だったこともあるらしいこの廃物件。
いい感じですねぇ
ドライブチェーンが外れかけてますが同じく問題なし。
黄色い足はウミネコ、置物ではありません。
カモメの足はピンク色。
その後は
来た道を
戻って帰宅しました。
おたる、いいですねー。
混雑具合はいかがでしたか?マナーの悪いインバウンドが多いところを、避ける傾向がありまして…
6年ぐらい足が遠のいています。遠のいた理由はインバウンドの多さに嫌気がさしたからでした。
おいでになったことがあるんでしょうか? いい感じでしたのでまた今後も、と思ってしまいますよね。
お尋ねの件、二日しかいませんでしたから定かではないのですが、入港している船次第かなという感じでしたね。
一日目は記事にあります船の絡みでしょう、欧米の方々が多かったですがご想像通りどこでもほのぼのとした状況でした。
一方QEが出港したあとの二日目はそれらの方々はほとんどいらっしゃらなく、代わりに一日目にはほとんど見かけなかった大陸の方々がお店が並ぶ通りに多数いらっしゃって、ちょっと…なシーンも複数ありました。ただあの方々はとにかくお買い物、という感じですからお店街を避ければさほどアレな状況もなかったです。あちら方面の景気低迷の煽りで絶対数が減ってきている、ということなのかも知れません。
…とここまで書いて今思い出しました。一日目も大陸からの団体さんが、とあるお食事屋さんで結構ガヤガヤしてはりましたわ。彼らのガイドブックか何かに載ってるんでしょう、有名店とかだとまだちょっと厳しいかも。
近頃FacebookにCunardの広告が頻繁に出てきて困ります(^^;;;
小樽にいたQEはアラスカに向かったツアーのようですね。
Facebookはたまにしかログインしてないんですけど、そういうのは出てこなかったような…いや、単にブラウザで一切合切ブロックしてるだけかな。
そうですね、確か次の寄港地はアラスカでその次がバンクーバーだったような。
ちなみに熱しやすく冷めやすいのか、我が家での乗せろ乗せろの大合唱は沈静化しつつあります(^^;; でも一度は体験してみたいですねぇ