じぇさんが東京出張された際に仕入れてきていただいたブツが届きましたので、昔から試してみたかったTS-690のフロントエンド改良をやってみました。
写真は交換したFET。左が2SK125、右が2SK520。(外すとき一つ破損させてしまってます)
ポイントは下側のフタを開けて、写真では上側にあるユニットの裏です。
このFET2つを交換します。
外したところ。
高さが厳しいので、何とか工夫して取り付けたところです。
早速ビニル線をつないで聞いてみましたが、簡単に比較できないのでどうなのかはまだ分かりません。とりあえずJH5RXS/5が3513.7で普通に聞こえていますから、壊してしまってはいないようです。先日追試移動した場所へもう一度行くのが確実な確認方法なんですが、ちょっと時間が取れそうにありません。連休中に行けたらいいんですが。
ところで元記事はCQ誌の1993年8月号p.287読者の製作実験室に、JA1UTD宮永さんが投稿されたものです。
こういうことすると何かええことあるんですか?
混変調をおこしにくくなるとか・・・。
おぉっと失礼いたしました。元記事のタイトルは「TS-690の混変調対策」となっています。ネット上では予想ほども見かけませんが、フロントからミキサまで片っ端から付け替えた強者もいるそうで。
http://d.hatena.ne.jp/bolomacs/20040618
かなりの要調整ってそりゃそうでしょうよ(^^) 電流調整してやらないかんやろなっていう想像くらいはできますが、想像以上はとてもできっこないです。
http://www.qsl.net/jg7amd/eqrig.html
こちらにも、かなり良いと書かれているようです。
かたおかさんこんばんは、トラックバックならびにリンクありがとうございます。実は初のトラックバックいただけたのだったりします。(^^;
運用結果は昨日の夕方から今日の15時前までで9バンド700QSOでした。
ご無沙汰でございます&コメントありがとうございました。さすが日頃の鍛錬のたまもの、快調なリズムでしたね。聞き惚れてました。トラックバックはまぁこじつけなんですが、ひょっとして一番乗りやないんかなと密かに狙ってました(^^) 今後ともよろしくですm(_ _)m
何のコンテストなんだろう。
おそらく普通の移動運用でいらっしゃったと思います。