暑さのせいか、身の回りのものがいろいろとつぶれ始めています。先日から、いつも使っている携帯電話が急に調子悪くなってきました。折り畳み部分の接触が悪くなってきたようで、最初は液晶画面の色合いがおかしかったりカメラの動きがおかしかったぐらいだったんですが、そのうち通話時に相手の声が全く聞こえんようになったので、どないかせないかんと思っていました。
続きに書いていますが、写真は小生のものではなく代替機です。
修理なんてシステムは保証期間以外はあんまり利用されることはないと思うんですが、もうすぐ２年になるとはいうものの新しい機種には特に興味はありません。それどころか、落としてきたものなどのいろいろを失いたくないというのがあり、使えるなら修理して使いたいところです。直営店に持ち込んでそのあたりを話してみたところ、あっさり修理を引き受けてもらえました。これがまた面白いシステムで、水没してなくて、修理ができるならその料金は一律5,250円。どないやねんって感じですが、日頃のポイントが使えますから実質支出は不要です。
それに、修理している間の数週間は代替機を貸してもらえます。上の写真がそれなんですが、はっきりいって小生所有機の後継種、ほとんど違和感なく使えるのはありがたいです。細かい点では自分のの方がええんですが、代替機の方が後継なだけあって通話音質がかなり良くなっているように感じます。
あと面白いのは、電話帳やブックマークはもちろん機種変更時と同様に移してくれるんですが、代替中に使う電池は小生のものを入れて使うというシステムで、さすがに徹底しとるなぁ〜って感じですね。
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