すさみ 水温26℃


 いつもの相方さんに段取りしていただき、じぇさんをお誘いして男3人日帰りで行ってまいりました。とてもいい天気で、また、こんなにぬくい和歌山は久しぶりというくらい快適な海中で、ご機嫌でした。唯一デジカメが水没してなければ…(^^; 水没の様子はじぇさんのブログにアップされる予定ですていますので、お楽しみに。現場ではとりあえず水道水をジャバジャバぶっかけてきました。これから分解してみますが、果たして復活させることができますでしょうか?

 写真は、帰りの車中から(携帯電話で)撮影した虹(というよりカサですね)です。

コメント(10)

すさみといえば・・・、黒潮台というのをご存じですか。かつてはそこに共同でshackを置いてまして、

DXコンテストなどを楽しんでいました。

 海水水没は、ほぼあきらめの領域でしょうね。残念。

その場所も、そのような夢のシャックのことも、全く存じておりません。あのあたりでしたらノイズも少なそうで、特にアフリカ向けには文句なしでしょうね。

 水没については…実は先ほど同型機をすでに某ークションで落札してしまいました(^^; この際最新モデルに、と同行者さんたちからそそのかされたんですが、やっぱしハウジング(防水ケース)を見捨てるのはもったいないので。

 なので、ダメ元で楽しんでみることにします。コンパクトフラッシュはデータも生きていましたし、そのまま使えそうな雰囲気なのが意外です。しかしバッテリはなかなか充電完了にならず、こちらは無理っぽいですね。

ダイビングの趣味はいいですね。新しい世界を見つけられそうな気がします。

当方、足がつく所でしか泳げないので海のスポーツは敷居が高いです。

以前、何かの番組で映りの悪くなったテレビを水洗いしたらきれいに映る様になるってのが

ありました。確か、テレビの筐体を開けて、ホースで水をジャバジャバかけてたような。

(ただし、電源投入前に十分乾燥させないとあかんようで)

どこまで水没してしまったかわかりませんが、内部が錆びてしまう前に

塩分の除去ができれば、案外復活するかもしれません。

水を使ってしまってもいいのか、アルコール(問題あるかもしれません)などを使うのがいいのか??

お勧めはしませんが...

横井さん、ご無沙汰です。小生近ごろは「水中でのんびりできればよい」でして、たとえば魚が見られなかったとか、そういう不満は全く起こりません。そういう意味では、新しい世界に近づききってないような感じですが、しかし「また行こ」と思うのも確かです。そして、水泳の能力はほとんど必要ありません。そりゃぁ有事を考えますと、ないよりある方が良いに越したことはないですが、ダイビングの危険回避に一番必要なポイントは、冷静さ、これに尽きると思います。

 ふじいさん、了解です。いずれにしても乾燥はかなり念入りにせんといかんでしょうね。そして、海中での水没はかなりきついです。50分程度でしたが、ご丁寧に最大水深26mほどまで行きましたので、相当影響を受けているようです。陸に上がってすぐ水道水を中までホースでぶっかけ、帰宅してすぐ分解してみましたが、もう各部に錆が発生しています。とりあえず一晩水につけて置いて、今朝から自然乾燥させていますが、さすがにちょっと難しい感触ですね。一方、CF(コンパクトフラッシュ)とバッテリは、どうやら再利用できそうです。

海水に浸かったってのはきついですねぇ。

内部の基板、配線までSUS316でデジカメ作るわけにもいかんでしょうし...

ちなみに、会社で試したことがありますが、FCに種々のメッキしたものを水没して

さび具合をみたことがありますが、十分にメッキがのってないところは

わずか3時間で茶色い汁がにじんでいたこともありますので、水につけっぱなしってのは

あまりよろしくないのでは...

そんなに早く錆が出始めるんですね。空気に触れんと錆が出ることはないんちゃうかなと勝手に思うてましたんで、意外です。ダイビングの機材としては、一晩つけ置くというのが常識でして。(あ、もちろん普通にさびるような素材は使われていませんが) それで、ついそうしてしまいました。まぁ、どっちにしても錆びてるし、塩分を抜ききった方がええんやないか、と安易に考えたわけです。あとは、細かい部分まで手が届けばいいんですが、何段にも重ねられている構造体をばらすのが面倒で、結局うまいこといかんような気がしてます。ダメもと、ですな。

IXY、ご愁傷様でした。

(読経のBGMが流れる・・・○/⊆・・・チ〜ン)

ほんと意外でした。ただの水道水だったんですけどねぇ。

やるまでは、一晩でも漬けておけば変化も見られるだろうと思ってたのですが、

帰宅する前にちょっとのぞいたら、茶色い汁が出はじめてました。

「防水」をうたってるものもありますが、結局はゴムパッキンに頼ってるわけで、

いつかは劣化しますし、かたおかさんのような事故もあるわけで...。

電子機器が「完全防水・防食仕様」になるのはいつのことでしょうね。

下間さん、どっこいお経を唱えるにはまだ少し早いです(^^) 本日の続編をどうぞご覧下さい。

 ふじいさん、そうですね。全部を樹脂なんかにしたとしても、砂をかませてしもぅたらアウトで、こんだけ精密化が進むとそこらもまた難しいでしょうね。ま、樹脂もゴムも寿命はありますし、どっかで割り切らんとしゃぁないんでしょう。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2005年9月10日(土) 22:46に書いた記事です。

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