キリ番


 一万キロに5ヶ月もかかってるということは、結構ヒマやったんやなぁ…


 と思ってると、こんな警告灯がともりだしたではありませんか。

・このランプは初お目見えです。
・タイミングベルトは10万キロごとに交換しろとなっています。
・前回9万8千キロ前後で交換してもらってるはず。
・これだけぴったりのタイミングでランプがつくということは、ベルトのテンションや傷みを実際に検出しているわけではなく、設定した距離になったら点灯させるというようになっているんでしょう。
・新車時はおそらくその設定が10万キロ時だったので、それ以前に交換したためランプはつかなかった。
・そしてその時サービス工場で「次は19万キロやな」とセットされたんでしょう。
・ということは、この距離計、パルスを受けて表示するだけでなく、何らかの信号出力もできるってことなんでしょうね。裏の距離計とシンクロさせる目的もあるのかな?

 と、このような推理はいかが?(^^)

 ところで二枚目の写真、撮影に大変苦労しました。40枚ほど撮って一番マシなのがこれ。その割には大したことないできばえなんですが(^^;

コメント(2)

よく距離計のキリ番なんかに気付きますね。燃費チェックのために距離計は見ますが、積算の方はそんなしょっちゅう見ないです(汗 ま、休日に近距離(MAXでも100kmくらい)しか乗りませんけど。

そうですねぇ、小生の場合は逆に毎日乗っていますから、トリップメータはほとんど使わないんです。給油するたびにリセットはしますが、それもあくまでも目安ですし。

 一方本題のオドメータ(積算距離計)の方は、一応毎朝記録してますんで、お、あと○○キロやなとかに気づくわけなんです。(^^)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2006年8月 4日(金) 21:45に書いた記事です。

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