歩こう


 本日の現場で、こんな掲示がありました。

 犬に階段を昇らせるという発想が小生にはできんなぁ〜、っと思わず携帯電話でパチリ。

コメント(4)

これは「犬を運動させなさい」というポスターなのでしょうか?
それともこのポスターの犬のように「人も階段を使って運動しなさい」ということなのでしょうか?

マロンの場合、我が家の階段の上り下りは平気でした。
けっこう急なのですよ。

あ(^^; 現場は人間向けの病院施設でしたから、恐らく人間に向けてのものだったんでしょう。

 確かに犬も糖尿とかいろいろあるそうですね。小生がよくお世話になっています某工場で飼われているゴールデンレトリバー、もう相当なおばあさんなんですが、同じような階段を上がれなくなって、天井クレーンを使ったお手製エレベータで上がり下りさせてもらってました。近ごろはそれも怖がって、ずっと引きこもったまんまなんやそうですが。

数年前 15歳で死んでしまった我が家の犬は、最後は乳癌でした。病状が判ったときには手術も考えましたが、獣医の「年齢的に手術による体力の低下が心配です。手術しても結果的に同じ時期くらいになるかも…」との言葉に、家族はこのまま看病の道を選びました。でも最後の一ヶ月の闘病・看病生活はかなり辛かったです。

その犬が、歳とってきて散歩に連れて行っても、帰り道はへたばって動けなくなる事がありました。帰りは抱いて帰りましたね。過保護ではないのでしょうが(^^;

廻りにもなんか太って、よう散歩できそうにない犬が結構しますね。

15歳といえば大往生の部類ですよね? さぞ悲しまれたことと思います。

 猫嫌いの小生ですが、犬は大好きです。それだけに、たいがいは自分より先に逝ってしまいますよね。その時の悲しさを考えると、とても飼う気になれないでいます。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2007年3月 3日(土) 23:59に書いた記事です。

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