ネットのある宿

 に来てますが…ネットは各部屋にはなく、食堂の脇にあるだけなんです。なので、あんなページやこんなメール、ましてやあんなことやこんなことはできるはずもなく…おとなしく数行書いて寝ることにします(^^;

 それにしても朝青龍二連敗!! 面白くなってきました。

コメント(4)

JT横綱、本当ですね。
今朝の朝のバラエティ番組で、ねえちゃん作家が「JT横綱の最大の特徴は生意気ってことで、強くて生意気だったらともかく、弱くなっちゃったらどうしようもないよね」と言っていまして、その通りだと思いました。

その後午前中、仕事していたらイキナリ臨時ニュースでANAのボンバルディエが高知空港で前輪が出なくなり、結局、機首を擦って緊急着陸の生中継になってしまった。
着陸前に滑走路に消火剤を撒いていましたが、機長が頑張って長い間機首上げしていたので機首が接地したのは消火剤を撒いていない所になってからで、火花が飛びました。まあ無事で良かったです。

JT横綱は今日は気迫で勝ったようですが、今場所はJA力士がここぞとばかり厳しく当たってくると思うので、途中棄権、じゃなかった途中休場しちゃうかも。ここで踏ん張ったら本物ですね。

某HKではいっさい触れられてませんが、「ほらみろ」って世間では言われてるんでしょうねぇ。そりゃぁ「火のないところに煙は立たぬ」ですもんねぇって小生も思ってます。今日も普天王関に何とか頑張って欲しかったですが、変わることがない相手ですから横綱も思い切って行けたんでしょうね。

 栃東関の左ヒザが気になりますが、横綱と唯一互角に戦ってきている力士でもありますし、なんとかギャフンといわしたって欲しいですね。あとは稀勢の里関をはじめとした若い力士に期待したいです。途中休場は想像しませんでした。昨日までなかった右肘のテーピングがその伏線なんかも…

 不時着のシーンは小生も夜のニュースで見ました。被害者のなかったのが幸いでしたね。小生の飛行機嫌いがいっそう進みそうです(^^;

ボンバルディエはアントニオ猪木の「イノキッ、ボンバイエッ!」と混同したもので正しくは「ボンバルディア」が正式名称でした。

ちなみに今回の事故原因は前輪カバーロック装置のボルト脱落だそうで、いかにもありそうな原因だなぁ...
計器盤のスイッチを押すとか、手動ワイヤのハンドルを引っ張るとか、そういうお上品な方法ではなく、操縦室の床を引剥がしてエイヤッと蹴りを入れるとか、そういうことをしなけりゃ前輪が出ないような故障だったようですね。

前輪カバーのヒンジに細工しておいて、いよいよとなったら前輪カバー全体を脱落させるとか、そういう非常手段も必要かも。こうすると、今度は勝手なタイミングで脱落して問題になるとか。じゃ、前輪カバーそのものをなくすとか...

栃東関が頑張ってますねえ! 何とかこのまま振り切ってほしいです。出場してるにもかかわらず横綱をのけ者にした優勝争い、考えただけでワクワクしてきます!

 っというわけで「ボルトの脱落」ですが、そんな大事なボルトやのに脱落防止処置してなかったんかとか、4,000時間ごとに点検(車で言えば16万キロ程度?)ってどないやねんとか、不思議なことがいっぱいですね。あながち製造者にすべて責任があるというわけでもないんやないかなって感想を小生は持ってますが、マスコミのバイアスは違う方向にかかってるようです。これが前輪やのぅて後ろのどっちかとかやったら、どないなってたことでしょうねぇ。恐いこわい。

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2007年3月12日(月) 20:45に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「3月10日」です。

次の記事は「宿から見える景色」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。