春は名のみの


 がまさにぴったりというぐらい寒いですなぁ。そんな中、小生的にはなんとか今月のピークは過ぎつつあるかなというところ。もう一踏ん張りであります。

 写真は金曜の夕方、ある現場で見上げた空です。

コメント(8)

「環天頂アーク」…これで名称あっているかな…
これはどのカメラで撮影かしら?

おぉ、そのような名前があるとは存じませんでした。単に「カサ」って呼ぶもんやと…(^^;

 撮影は例によって携帯電話(F505i)です。

っと書いてからチラチラとネット検索してみましたら、どうも「カサ」とは違う、別物のようですね。いやいや、ありがとうございます。もう少しさまよってみます。いつものデジカメも持ってましたから、もっと真面目に撮影しておけば良かった。

結構珍しいめの現象なんやそうですね。大阪市立科学館のページに、この日の様子について説明がありました。

http://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~nozo/memorandum/mr0008.html

貴重な現象を写真におさめられましたね。普段外を歩く時は足元の雑草か、地平線方向の夕焼けばかり気にしているため、天頂に視線が行くことは滅多にありません(汗)。真上も観察しないといけませんねぇ。

ところで、リンク先の市立科学館の解説で、(ノーマル)虹の視半径が42度と決まっていることを初めて知りました。水の屈折率で決まっているんですね。勉強になりました。知らないことだらけです。

携帯電話内蔵カメラでしたか!
私の場合、携帯を入れ替えた時「カメラ付携帯電話を持ち込んだらダメ」という現場でして、カメラ無しのを選んだのです。
ドコモのですが、そろそろカメラ付きが欲しいのです。
何か良いの、ありますかね。

いや〜ホント、下間さんに言うていただかなかったら全然知らんまんまでしたので、感謝であります。

 撮影禁止の現場は確かにありますね。都島区の時々ニュースに出てくる某現場でも、携帯電話は事務所に置いていって下さいと言われました。

 しかし今時カメラ機能のない携帯電話って、まずないのでは? 良く存じませんが「すぐ撮れる」という点ではどれも大差ないのではないかなと思ってます。画質を望むなら、やっぱり携帯電話では限界が低いですもんね。

法澤さんへの返信をすっかり失念いたしておりましたm(_ _)m 今回の場合、たまたま周りをコンクリートで囲まれてて視界が狭かったので視線が上空へ行ったというだけのことでして…偶然が重なっただけのことなんです。普段はボーーーっとしてますから、普通の視界でしたらまず気づかんかったでしょうね(^^;

 そうそう、虹については小生も全く同じです。そう言われればそうかなって程度で、いつでも出てるんちゃうん?って思うてしまいました。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2007年3月18日(日) 13:35に書いた記事です。

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