サイフォン

 一年以上ぶりにサイフォンで淹れてみました。

 この写真は前回?の使い回しです。


 というのも、先日近所のスーパーで「商品入れ替え」ワゴンに三割引で並んでいたこれ(ネル)をゲットしたのがきっかけです。

 左側がそれで、ペーパフィルタ式になっています。右は今まで使ってた布式です。


 二つに分割して、間にペーパーを挟み込むようになっています。


 ロートにセットしたところです。

 喫茶店などで毎日使うのでしたら断然布式ですが、自宅で時々使う程度であればペーパ式の方が清潔そうでいいですね。

 このあといただいたのですが、久しぶりなので分量や抽出時間を完全に忘れてしまってます。時間は良かったんですが豆の分量を間違ったようで、ちょっと薄目に仕上がってしまいました。そもそもランプのアルコール自体、完全に蒸発してました。

 しかし、いつもは手抜きでコーヒーメーカに頼ってるんですが、やっぱりこちらの方が楽しくていいですね。

コメント(3)

いいなぁ。サイホン。
昔は使っておりました。
でも、面倒くさいのですよね。
燃料用アルコールも用意しなくちゃならないし。
あと、洗うのも面倒だし。

面倒だけどやっぱりサイフォンでその都度立てたコーヒーおいしいですねぇ。

#実家に帰ったら面倒だけどコーヒーは必ずサイフォンなのです

下間さん。そうなんです、久しぶりにやると面倒さはありました。それにそこそこ時間がかかります。ま、そのあたりも含めての楽しみではあるのですが。アルコールランプですが、手間もさることながら火力がもう少し欲しいところですね。ガスバーナがあるといいなと思って密かに物色したりしてるんですが、さすがに難しいかなぁ。

 じぇさん、そうなんです。自分でいろいろ調整できるのがいいですよね。コーヒーメーカでは豆の分量くらいしか調整しろがありませんから。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2007年4月22日(日) 15:18に書いた記事です。

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