というJavaScriptをネット徘徊してて発見し、面白そうなのでいただいてみました。
入手元は作者であるKikuchisanとこです。他にもいろいろ作成していらっしゃるようで、このような面白いものを無償で使わせていただけるとは感謝感謝です。
いただいたそのままでも良いのですが、バランスを考えて少しだけ改造させていただきました。
・カレンダ部分はすでにあった方を残したいので、calendar.js内の該当部分を削除
・祝日表示も小生には不要なので削除…気に入るような表示を得られなかったのが本音
・「使い方」も見れば分かるでしょうから削除
・MTではモジュールにして読み込みさせる関係で、htmlのhead部分に書けと指示ある行も、そこではなく本文(モジュール)にひとまとめで記述…特に問題ない模様
・スタイル指定行は元々のスタイルシートと競合するので削除、必要ならスタイルシートで記述…だが現状は手をつけず
・色と位置合わせ少々…しかしまだ改善の余地あり
・一部の都市を追加し、デフォルトを自宅のある市に…ご希望あれば追加可能
そして上述の通り、例によってモジュール化して読み込みです。気に入らなくなったら一行削除するだけですから楽ですねぇ。IEとOperaで若干見た目が違うんですが、スタイルシートの解釈の差かな。大したことはないので、とりあえず今のところはここまでにしておきます。
再配布は禁止とのことですから、残念ながら改造したものを公開するわけにはまいりません。まぁどっちみち欲しい方なんていらっしゃらないでしょうけど(^^;
これでちょっと表示が重くなるかも知れません。余りにもひどいようならヤンペしますが、しばらくは様子見ということで。
10/20追記：
・ちょっとごちゃごちゃ感があったので、南中時刻と角度は非表示にした…ありがたいことに、いつでも戻せる構造になってる
・やっぱりtable関係でやや納得行かんかったので、スタイルシート内で新たに指定…と言ってもほとんどcalendar部分のコピー
・本当は「今日のこよみ」のところを全部一つのtableで表示したいのだが、一部別のスクリプトにまたがっているので可能かどうかまだ試してない
・11月になるとどう表示するかちょっと不安な部分も
表示の重さはそれほどでもないようですね。それと「スタイルシートの解釈の差」は単に小生の勘違いでした。
最初なんのことか解らず、元画面に戻って理解。 日の出、日の入り等が表示され 160mDX には必須です。
早速ありがとうございます。そうなんです、日の出日の入りは必須ですし、海関係では潮汐流があるのもポイントでして。でも方位や南中高度などは不要かも知れませんね。そのうち飽きたらスリム化するかも知れません(^^)
今後、日の出日の入り時刻、月齢の確認はKDHさんとこでさせていただきますね。
早速お役に立てますようで嬉しく思っております(^^) そしてもうお気づきと思いますが、前回アクセスしたときに変更した都市(下間さんなら「大阪」かな)が、次のアクセスの時もそのまま表示されていることと思います(ただしcookie onが必要)。
自前のサーバー上のブログだといろいろできて面白いですね。
朝陽・夕陽の写真を撮る時には、日の出・日の入りの方向も必須だったりします。山に囲まれた奈良だと、西側に山があると日の入り時刻が15分以上早いことが多いので、仮想地平線に沈む暦上？の時刻ではなく、山の稜線に沈む時刻を調べてから、ピンポイントで出かけます。
写真撮影に出かける時だけカシミール3Dで計算しているので、毎日知る情報としては時刻だけで十分です。ここに毎日チェックしに来ます。記事を読まずに暦だけ見てさよならしないように気をつけます（笑）
はい、自前のもっともいいところは、不必要なものを削除できるとこやないかなと思います。いわゆるブログサービスでは広告関係を消すのは無理ですよね。小生の場合それだけで嫌になってきそうです。
法澤さんにもお役に立てるようで、どうぞじゃんじゃん「素通り」して下さい(^^) どうせ大した記事はありませんので(^^;;;
今日の満月、月の軌道の「近地点」なんだそうです。
お月さんが大きく見えるわけです。
ここ↓
http://home.u05.itscom.net/apodjpn/apodj/2007/200710/fb071025.htm
ほっほー、そういうのがあるんですね。週末の出先で、それはそれはきれいな月の出に巡り会えたんですが、三脚を持参してませんでしたのでどうしてもブレた写真にしかなりませんでした。(お恥ずかしながら、あとでアップさせていただきます)