結構間際でしたので入手しにくいと思ったチケットですが、日本相撲協会のページで辛うじて希望する席が空いているのを発見。
無事ゲットしました。いわゆるお茶屋さんを通してないのでお土産などのオプションはなく、封筒や表紙に受取人の名前もありません(^^;
ちなみにチケットの中身はこうなってまして、四人がバラバラで入場することもできます。またバラ売りはないはずなんですが、一枚ずつに四分の一の金額が記載されています。
なんせ見るもの全てが初めて。ちなみにこのあたりは到着した力士が通るところでもあるので、それを待ってる人らでごった返してました。
我々は人混みが得意ではないので、そそくさと入場目指してお茶屋さんの前を素通りです。
「花道の奥」
ギリギリゲットの割にはなかなかの場所です。しかし予想通り席は結構窮屈ですねぇ。早く入りすぎたかな、の思いが少しよぎりました。そして…メガネを忘れたのに気づいたのもこの時点でした(^^;;
そうこうしてるうちに、十枚目土俵入り(十両)、そろそろ小生にも分かる力士が登場です(^^)
十両で人気といえばこの力士でしょう。
写真がヘタですが、いつも通りのてんこ盛りの塩が見れました。
しかし残念ながら、このあと北桜関は惜しくも敗れてしまいました。
(ヘタな)写真が多すぎるのですっ飛ばして、幕内土俵入り。
ワクワクしますねぇ。
そして横綱土俵入りです。白鵬関でかいですねぇ。
西から「悪役」登場。
しかし見慣れているせいか、朝青龍関の土俵入りは落ち着いてみせていただけます。
ふと見上げると、いつのまにか「満員御礼」の垂れ幕が下がってました。
注目の力士多数を一気にすっ飛ばし、幕内でもっとも歓声が上がるのはやはりこの力士です。花道をドスドスと歩いてくる音が聞こえました…が、残念ながら惜しくも敗れた帰り道の足音は小さかったです。
さらに一気にすっ飛ばし、いよいよ注目の一番。
いやー、見てる方も力が入りました。座布団の端をつかんで待機してたんですが、あともう少しのところでした(^^)
そして結びの一番。失礼ながら曲者相手でして、安心してみていられるわけではありません。
モードをいろいろ変えて撮影しましたので色合いがずいぶん違いますが、お許しを。
一瞬ひやっとはしましたが、ヤレヤレでした。
というわけで、貴重なひとときを過ごすことができました。純粋に勝敗の行方を見るのならテレビやラジオの方がいいですが、やっぱり一度はナマの観覧もいいものですね。
(まぁ次は当分ないと思いますが)
楽しい時間を過ごされたんですね。千代大海の喉輪が決まったと思ったが、何故か抜けて、肩透かしのよな感じで負けてしまったのを職場のTVで見てました。
ご覧になってましたか! もうちょっとだったんですがねぇ〜 そして今日の相星決戦もちょっと消化不良気味に終わってしまいましたね。「二場所連続横綱同士の相星決戦に連勝はなし」のジンクスは続いてしまいました。
ともあれ、もし機会がございましたら一度は足を運んでみて下さい。