防火扉

 前につき物品の設置を禁ず

と書かれているように小生には読めるのですが。

 の方には読めないようです。いや、ここを通るようになって一年ちょっとになりますが、ある一時期だけ撤去されてたことがありました(それ以外は常にこの状態)から、読めないのではなく分かっててやっとるんでしょう。

 何かあったら、はもちろん管理者側もとことんまで責任追及されるでしょうねぇ。ま、「何か」があってからでは遅いんですが。

コメント(9)

お暇なら、受付案内にでも行って「『防火管理者』を呼んでくだいさな」と
言ってみてください。
防火に関しては店長より権限がありますので。
「所轄の消防にこの写真を見せてときますね」っとひとことどうぞ。

さすがによぅ知ってはりますねぇ〜 普通は防火管理者なんて言葉すらご存じない方が大半やと思います。

 そうですねー、ホンマにどないかして欲しかったら、さっさと消防署にチクってるかな。こんな(私的な備忘録だけの)過疎地でボヤいてても、どないもなりませんもんね。でもまぁ、自分たちがここへ行くときに気をつけておれば、とまずはそこですわ。

 ところで、この薬局の部分は確かに目に余るんですが、他の箇所でも似たような状況が複数見受けられました。見えてるところでこれですから、見えてないところ…たとえば自火報とかSPや消火栓それに避難器具とか…はどうなってるんか、考えただけでもぞっとしますな。

おぉっと、こんな「博物館」がありましたか! ご紹介ありがとうございます。早速読みふけっております。火災事例は諸々の事情でしょうか、直近でも平成3年の分までしか載せられていませんね。(現行法規は例の新宿歌舞伎町の火災を教訓にした改正がすでに行われています)

 ところで、何というタイミング! 横井さんとこで火事があったそうで、避難経路の問題点が発覚したとのこと…いやー恐いこわい。

http://ameblo.jp/ji3cey/entry-10087060569.html

火よりも煙が怖い
近づけませんからね。
どうしていいかわかりませんでした。

初めまして、吉田と申します 宜しく御願いします。
tl−922の手直しの文は、非常に参考になり
助かっています。 実は、私の友人から預かっている
と言うか今年の冬1月に他界しまして、元気なうちに
おいていった物なのですが、かなり、ロットが若く
要は、tl-922自体が初期ロットらしく、パラ止めが
真鍮の帯状の物ではなく、スズメッキ線に抵抗を付けた物でして1kwに改造して有るようなのですが、はたしてパラ止めが持つのかが心配になってきました。
写真が送れればお見せしてアドバイスを頂きたくおもいますが如何でしょうか? それと杉山様が制作しておりました、フォトモスリレーの記事に関心が有ります。 現在は杉山様が使っておられるリレーは、無く
替わりに同様の規格のG3VM351GLと言うリレーが有るのですがこれで代用は出来ない物でしょうか?
色々といじくり回すのが好きでやっております。
色々教えて頂ければと思います。
ご迷惑でございませんでしたら宜しく御願いします。
吉田

横井さん、おっしゃる通りたいがいの原因は煙なんでしょうね。ホントご無事で何よりでした。我が家でも早速脱出経路を複数確認させていただきました。(2/2Fですが)

 吉田さん、初めまして。コメントありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします。TL-922ですね。あまり参考になるようなことは書いてないと思いますが(^^;;;

・まずパラ止めですが、特にトラブルがなければさほど気遣う必要はないのではないでしょうか。トラブル→損失が大きいならコイルが変色したりしますし、効果がなければ寄生発振が見られたりしますので、それらを注意しておけばよいと思います。もし作り直されるのでしたら、AG6K Rickが言うような低Qのものになさるのがいいと思います。

http://www.somis.org/922.html

写真はPA0FRIのこちら(スズメッキ線で全く問題なし)が参考になると思います。

http://www.xs4all.nl/~pa0fri/Lineairs/TL922/tl-922eng.htm

(ちなみにここには小生の恥ずかしい加工写真が一部転載されてます…無許可です(^^;; )

・フォトモスリレーですが、お持ちのG3VM-351GLは同じく350V耐圧ですから問題なく使えると思います。

http://components.omron.eu/en/products/catalogue/relays/mosfet_relays/sop_4_pin/g3vm_351gl/default.html

 初期型の922らしいとのことで、送受切り替えリレーのサージよけダイオード(D8)が実装されていないかも知れませんのでご注意下さい。

http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2007/03/tl922_32.html

 もし非公開で続きのお話をということでございましたら、小生のコールサインあっと2333.netに私信いただいても結構です。ただし勝手ながらご返信が遅くなる場合が多々あります(!)ことをご了承下さいませ。

 それとお決まりのパターンですが、どうぞ全て自己責任にてお願いいたします。その点さえご了承いただけましたら、迷惑なんてとんでもございません。

 そして順序が逆ですが、お友達が亡くなられたとのこと、お気持ちは察するにあまりあることと存じます。心よりお悔やみ申し上げます。

杉山様 コメント及びアドバイス有り難うございました。 私? 私の友人が所有していたTL−922も
リレーにサージ避けダイオードが有りませんでした。
これらは、杉山様の過去の記事を読み把握しておりました。 又自己責任の件 ごもっともです。
私の行った事は、自分の責任と思っております。
先ほど杉山様にメールをお送り致しました。
写真も数枚添付致しました。 お手数ですがお時間開いた時で結構ですので目を通して頂けないでしょうか
宜しく御願い致します。
吉田

やっぱりありませんでしたか! いやーお役に立てて良かったです。あれがないと、今どきの無線機ならなおさらすぐに故障してしまいそうですね。

 メールをいただきましたそうで、なぜか現時点(23:00)ではまだ届いておりませんが、楽しみにさせていただきます。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2008年4月 7日(月) 21:59に書いた記事です。

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