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 どないしたらこんな壊れ方するんでしょうかねぇ…
 下間さんとこで紹介されてるような樹脂成形などの高度な技が使えるはずもなく。

 例によって端材(目の向きが違うけど気にしない)を適当な大きさに切り出し

 ガッチリと

 挟み込みました。
 上に写ってるのは、念のため断面に塗布した接着剤ですが、ほとんど意味なさそう。
 最初は袋ナットを使うつもりにしてたんですが、予想以上に厚みがあって通過車両の底をする可能性があるので、普通の平ナットにしました。ビスの先を出さないようにしたのでまぁいいでしょう。

 オリジナル品との比較。長さや曲がり具合にさしたる差はなさそうなので一安心。しかし…

 こっちにも割れ目が。「正常な使用法」でなかったことは確かなようです(^^;
                                     
                                 
                                
                            
ちなみに,この手のスライディングプレート(搬送レール)を接続する場合,両端面を「/」の様にカットして,ジョイントします.
すると,通過する際,接続面の振動を減らす事が出来ます...って,プラレールにそこまでの追求はいらんか...Hi
いや、やはり年較差や日較差による膨張・収縮から逃れるためにも、やはりここはロングレール採用+伸縮継目で…なわけおまへんがな!!
今もなお、子供たちにとっては「がたんごとん」=「でんしゃ」ですし(^^)
http://ja.wikipedia.org/wiki/軌条