赤とんぼ

 本日の現場にて。朝からずっとおんなじところで留まってたんで、ちょっと失礼してデジカメの練習を。

 羽根の先の赤いワンポイントがお茶目ですねぇ。


 20回ほどシャッタを切ったうち、何とか見れるのはこれらだけ(^^; 二枚目は最後の最後、5cmまで接近してパチリ嫌がって逃げても、なぜかすぐまた戻ってくるので楽しませてもらいました。仕事中だったのは内緒…

 その後 ピぃ〜ヒョロヒョロ という声が聞こえたので見上げてみたら、かなり低いところをトンビが旋回してました。さすがにサボり過ぎでしたので撮影はよしましたが、なるほど明日は雨の予報ですね。

コメント(7)

そうそう、このトンボ
なんでこんな羽であんなに自由に飛べるのか不思議でなりません。
と、そっちに関心が行ってしまいます。
ワンポイントお茶目です。

で、トンビ
私もよく眺めています。お師匠さんですからね。
垂直尾翼もないのにくるくる回りながら羽ばたきもせず上昇していく様は見事です。
きっと風が見えてるんでしょうね。
よそ様のアンテナとか上を見てることが趣味になってます。

なるほどさすがですね、トンボを見てその想像には至りませんでした。あまりにも鮮やかな赤をぜひとも記録しておきたいと、そればっかりでして。羽根のワンポイントも写真を見てからですわ。

 そしてトンビ。お師匠さんとはなるほどです。ホントにすごいですよね。ダイビングの合間の昼休み、高い空を飛ぶ彼らを寝そべって眺めるのが好きでもあります。

 しかしトンボにしてもトンビにしても、向こうからしてみたら、なんであいつらはあんな鉄のかたまりを簡単に動かすんやろなとでも思っているかも知れませんね(^^;

私も風待ちのとき芝生に寝そべってトンビ師匠の飛びをよく眺めています。
でね、自然界にいる空飛ぶ動物で垂直尾翼をもったものはたぶんいない?と思います。ということは飛行機は飛ぶ機械としてはまだまだ不完全なんじゃないかと常々思っています。

いっつもボーーーっと眺めてるだけでして、その想像にも全く至りませんでしたが、言われてみればそうですよね。彼らは機械には真似できないほどの、微妙な羽根のコントロールをスイスイとやってるんでしょうか。風を見て、風をつかんでいるのかも知れません。

 垂直尾翼といえば先日の例の事故かな? 自分的には日航123便が思い浮かびますが、いずれにしても垂直尾翼なしで飛べればああいった事故は起こらないわけですよね。

26?年前ですかね、前にいた会社の東京営業所の人が
亡くなり会社の工場長が遺体確認のため行っていました。
加西のフラワーセンターの現場出張で一緒に行って
仕事をした方ですが、お盆休みで帰る時の事故で残念でした。

空気の良い自然なところだったのでしょうか!。

移動運用もロケーションのよいところなど、たまに行くと気持ち良いのかと?。

もうそんなに前になりますか…まだ学生だった自分は、確か夜中にこの事故のことでローカルラグチューしてた記憶があります。

 はい、この場所はかなり空気が良いところで、電波の飛びもそこそこ期待できそうな雰囲気でした。今ごろの季節が一番楽しそうですね、移動運用(^^)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2011年10月 4日(火) 20:05に書いた記事です。

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