LED化、失敗?

 先日増設したメータ、ご覧のように照明が電球でしかも暗いんですよね。元々のメータが白い照明なこともあって、白色LED化してみようと思ったんですが。


 まずはこちら、スワンタイプのものがなかったので仕方なく買ってきたE10の10000mcdなんてな明るそうなシロモノ


 ところが、前方向にしか照射しない(30度なんだそうで)こともあって、残念ながら明るさが生かし切れてない様子。


 そんなこともあろうかと併せて買ってきたソケットに、昔釣り銭代わりに買ってあったチップLEDを使ってみました。こんな加工、あと何年できるんでしょうね…ちなみにこちらは320mcdとのことなのであんまり期待できそうにありません。(NSCW100…今では秋月のリストにもありません)


 ところが、その数値とは裏腹にむしろこっちの方が少し明るい!! そこで


 ヤスリとキリで拡散加工してみました。

 写真は加工前後。


 なかなかいい感じではないでしょうか。さすがにこれだけ大きいと加工しやすかったです。


 はやる気持ちを抑えていざ実装…残念ながらあんまりですね(^^; まぁせっかくですから、しばらくこのまま使ってみます。

 ちなみにスワンタイプのソケット、ラジペンで少し曲げてE10を装着してます。

コメント(2)

うまくいかんもんですね.
隙間から光が漏れるような感じの照明でしょうか.
アクリルの光のガイドみたいなのがあるのかしら.

秋月の角型みたいなのがいいのでしょうかねー.

ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05061/

過疎の話題にコメントありがとうございますHi そうなんですよ、昔のメータはみんなこんな感じの照明だった(もしくはこれにメータの根元からもある)と思うんですが、こんなに暗くなかったように記憶してるんですよね。やっぱし電球の代替としてまだまだ充分でないシーンもある、ということなんでしょうか。少なくとも前方への照射は不要なようですね。

 悔しいので次なる作戦を練っておりますが、物色に行く間がなくて保留状態です。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2012年11月 8日(木) 19:40に書いた記事です。

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