ネックレスの修理


 得てして忙しい時に限ってこのようなものに手をつけたくなってくるのはなぜなのか…まだ余裕があるってこと?


 ずいぶん前に頼まれてて、ずいぶん前にこのような修理キットを用意してたんですが、残念ながらモノが細すぎてこのキットは使えません。


 なんでも呼びサイズが『0.5mm』とかいうものらしく、チェーンの一つを割ってつないでつまむ…なんてな世界には到底たどり着けません。仕方なく裁縫用の糸で修復することにしましたが、それにしたって通すだけで一苦労です。


 なんとかつながりましたが、


 あんまりスマートな『修理』ではありませんね…(^^; 見てくれももちろんですが、耐久性に難ありです。

 しかも、この方法ですらもう何年もしないうちに対処できなくなってしまうでしょう。その時は、いくらなんでももう少しだけ太いのにしてもらうことにします。

コメント(4)

レーザー溶接機はさすがに持ってませんもんねえ..

こんな小さなものでも手作業で溶接できるんでしょうか…しかし大ヒントありがとうございます!!

 直接皮膚に接触するので金物はダメだと思ってたんですが、細いスズメッキ線で結んだあとハンダで丸く仕上げればその点をクリアできて、糸より少しは強くなるかも知れません。次回があればこれでやってみます。

溶接といいますかロー付けといいますか

貴金属はこういうもので修理したりしてるようですね.

http://www.argofile.co.jp/ja/products/industry/laser?gclid=CLrrq6ft-7QCFYxZpQod0nYAYQ

このサイトに動画がありますが,そんなところに肉盛りできるのかー,と驚きました.

夜討ち朝駆けで遅くなってしまいました。それにしても…いやー、これはいけません。いくらするのか分かりませんが欲しくなってしまいますね!! いずれ素人が趣味で持てるようになるorリースで気軽に使えるようになるといいんですが、無理かなHi 指で直接触りながら施工してるのには、ものすごい違和感ありますね(^^;

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この記事について

このページは、ji3kdhが2013年1月21日(月) 21:40に書いた記事です。

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