メモ

今回感じたこと、聞いた噂話等々

＜私感＞
・例の事故があったからか、往路は副機長が、復路は機長が英語ネイティブと思しき方だった。
・前回は各種並んでいた糸楊枝が店頭から姿を消していた。たまたまかも知れないが、次回持参要。
・各所に備え付けられている石けんがヌルヌルし過ぎて切れ悪い。次回は持参がベター。
・ネットがつながらなかったのは、直前になって軽くしようとして各種サービスを停止したからで、『イベントログ』を停止するとダメというのを帰国後に調べて判明。
・16の時に原付免許を取って以来ずーーーっと左側通行が染みついていて、初めての右側通行は非常に窮屈だった。初心者マークが欲しいくらい。

＜噂話＞
・日本では未報道だが、グアムと併合して2015年に正式に51番目の州となることが決定した…と聞いたが、帰国後さらっと検索してみた限りでは英語でも確たるソースを見つけることはできなかった。
・上記に関連し、連邦法(?)が定める最低賃金からあまりにかけ離れていたそれを統一するため、段階的に上げていっている。その為解雇や労働時間短縮による賃金カットが相次ぎ、問題となっている。
・テニアン島は米軍の島になりつつあり、近いうちに一般人は立ち入り禁止になるかも知れない。
・そのテニアン島には大きなカジノがあるが、2隻あった島へ渡る200人乗り規模の大型船がなくなってしまった(原因聞きそびれ)ため、電気代すら払えない状態になっているようだ。今では十数人乗りのセスナが中国人客を乗せて何度も往復している。
・サイパンに軍用としてもう一本滑走路を増設させろと米軍から要求されているが、サイパン政府は返事を渋っている。
・サイパンにあった大きなホテル3つを、中国資本・韓国資本が買収したが、営業再開しないまま放置されているため、旧正月など繁茂期は「飛行機はあるがホテルを確保できない」状態となっている。
・サイパンでは規定により地元のチャモロ人しか議員になれない。「景気が悪くなるとすぐに去っていく韓国人・中国人客よりも、比較的安定して来島する日本人客を大切にする政策にすべきだ」という訴えをする立候補者は落選し、「とにかく補助金を米国からいかにしてたくさん取るか」などと訴える議員が当選している。
・8台(?)ある島の発電機は、最悪時1台しか動いていない時があった。職場がないのはフィリピン人が職場を独占しているからだとかの地元の声を反映してフィリピン人を解雇したからで、のちに方針変更して再度フィリピン人を採用したが手遅れ。結局日本企業の技術員(修理屋)が滞在し修理にあたった。
・例年、夏は一週間丸々雨というような天候だが今年は比較的雨が少なくラッキーだ。
・夜はエアコンをかけたことがない。そもそも体温を超える気温など体験したことがない。これからは避暑地として売っていけるのではないか。
・Obyanはボートで潜る方法もある。(大してしんどくないビーチなのに?)

…以上、すべて個人的な感覚や噂話の域を超えていませんのでそのつもりで(^^;