まさひろ


 コメントいただいたのを見かけたような気がしたので、休日の今日家族と外出した帰りに寄ってみたら、やっぱりありました!


 こないだのより少し安いのが意外。


 ただ


 30度ってのが


 いつもと違うので身構えてしまったんですが


 幸い、いつもの通りロックでおいしくいただいてます。

 …というか、こないだのと差がほとんど分からなかったり(^^;;;


 それにしても、やっぱし一升瓶でいただかないと不経済ですね。それこそ大阪では無理かな。ネットで探してみよう。

 明朝早いので、今夜はこれにて。

コメント(8)

比嘉酒造さんは昔仕事でお付き合いのあった先でなつかしく思いました

福田さん、初めまして! コンテストでのご活躍、MLで拝読いたしております。

 そうでしたか! たとえば、帰り際に一本お買い上げになった…なんてこともおありとか?(^^)

 全く不勉強なのですが、こちらのファンは結構多そうですね。明治16年創業とのことですから、その歴史もかなりのもののようです。こちらも含め、泡盛はタイ産のインディカ米を使っているとのことなんですが、その昔はやっぱり沖縄産(琉球産)のものを使ってたんだろうなぁ、っと想像しながらいただいております。

比嘉酒造は、ここに出ている株式会社と有限会社の

比嘉酒造もありますね。まあ、比嘉さんというのは

沖縄でもっとも多い名字なので、そういうのもあり

でしょうけど。(他には大城さんと金城さんの三つ

が三大名字ということです)

 原料はインディカ米でないといけないということ

でもなさそうです。いちばん安い原料を求めたら

タイ産の米になったと言うことです。なので、その

昔は琉球産の米を使っていたのでしょうか。

 沖縄県ではあまり水田を見かけません。サトウキ

ビ畑はそこらじゅうにあります。水田を維持できる

ような大きな川がないのも原因かと思います。なので、

ひょっとしたら琉球の時代から米は作るよりも輸入

するものだという感覚があったのかもしれませんね。

沖縄通の岡本さん、お待ちいたしておりました! ご愛飲はどういうのでしたっけ?(前に拝見したような気がするのですが、失念スミマセン)

 有限会社の比嘉酒造、当然ながら存じませんでして、早速検索してみましたところ「残波」は聞いたことがありますね。いずれにしても泡盛自体全く存じませんので…。いや、そうなんですよ。僕が僅かに知る沖縄(何しろ3回しか行ったことありません)には田んぼなんてありませんでしたんで、面白いなと思った次第でして。なるほど昔から輸入、あり得る話ですね。

 それにしてもこの『三合瓶』、これはいけませんね。すぐになくなってしまいます。今回購入した酒屋に一升瓶ものがなかったら、試しにネット購入してみるつもりですが…それには『島人』が手軽そうですね。

どうもです。

 私はあちらを訪問した際には泡盛はできるだけ多く買

って帰ろうとしてしまいます。あちらから送ります。

イオンならお安く送ってくれます。まあどちらかと

いうと本土資本じゃなくて、サンエーのような沖縄資本

の会社にお願いしたいのですけど、聞いてみたことが

ないのでどうだかわかっていません。

 瓶詰めでなくて1.8Lのパック詰めとなります。そうで

ないと送ってもらえません。1ダースくらいあれこれと

買います。こちらで買うとお高いですからね。残念なが

ら「まさひろ」にはお目にかかってはいません。三代目

の社長が昌廣(しょうこう)なのでこれを訓読みしての

商品名だそうです。HPからの受け売りです。

 私がわりといいかなと思うのが「菊之露」という宮古

島で生産されているやつです。

 そうそう、あちらで普通に売られている分は30度が

普通ですね。

 それから、米生産についてですけど、調べましたとこ

ろ、明治か大正の頃には作っていたらしいですけど、昭和に入ってからは砂糖の方が実入りがいいということで

サトウキビ生産に転換する農家が増えたということです。

戦後は米は輸入した方が安上がりになってさらに米生産

は少なくなったとか。私がかってに思っていたことは、

本島なんかは山から急に海に臨むものですから、水田が

作りにくい地形ゆえ、少なかったのかなということです。

どうもそうじゃなかったようです。

 沖縄県で米生産が多い地域は石垣島ということでした。

そういえば、島の南部には平地がありましたねぇ。季節

が違っていましたので、稲が生えている水田は確認でき

ていませんけど。

再びありがとうございます。現地ではなかなか、あれこれと飲み比べてみる間もないですもんね。ネットの通販でも、やはり一升瓶より一升パックの方がずいぶんお得ですが、それでも瓶ものを発送してくれるところも少なからずあるようです。いやもちろん、注文するとなるとパックのにしますけど。

 で、『まさひろ』にパックのものは存在しないようなので、ご覧になったことがないのも無理もありませんね。はい、そういうわけでして本家のページは僕も見ました。(同級生とは字が違いました)

 『菊之露』ですね、気にしておきます。古酒とかいろいろあるようですが、やはりオーソドックスに普通のものでしょうか? あ、パックだと限られてくるかな。まだまだ泡盛初心者なので、普通のしかいただいたことがありません。そもそもほんの少し前までは、泡盛なんてウォッカみたいに60度もあるようなもの、なんて勝手に思い込んでましたんで(^^;

 米についても、ありがとうございます。そういえば、これも偏った知識だと思うんですが、泡盛の製造所って比較的南側にあるような気がします。あれ、そんなことないかな? 例によってまたまた思い込みかも。

 でも、いろんな品種の米で作ってみようとか、そういう動きも当然あったでしょうに、結果としてのインディカ米であれば、その品種による差異はないってことなのかなと、これまたものすごく勝手な想像をいたしております。

 さてさて、近所の酒屋で一升瓶があったらいいんですけとね〜 しばらく行く間がないです。

こんにちは こちらこそはじめまして
まさひろを売っている会社の方は当時は珍しい合資会社でしたが株式会社になったんですね
サンエーさんというのも懐かしい名前ですね イトーヨーカドーと一緒でもともとは衣類が得意なお店だったのですが今では沖縄一番のスーパーですね
泡盛はたしか3年以上寝かせたものを古酒(クース)といって度数も値段も高かったように記憶しています 特に戦前のものは貴重品でしたがもうないのかな
お酒の名前は焼酎も含めて亡くなってから先代の名前をつけるケースはあるようですが、焼酎の森伊蔵は先代が亡くなる前にお酒に名前をつけたことでもちょっと有名になっていましたね

たまたま比嘉酒造さんみたいな話ですが、スーパーのサンエーってこちら(大阪)の近所にもありますので、あれが沖縄の? と思ったら、全然違う会社でした!
http://www.san-a.co.jp/
http://www.super-san-ei.co.jp/

 古酒ってどんな感じの味になっていくんでしょう。普通に家庭で飲まずに寝かせておいてもいいんだそうですが。ネットによれば先の大戦で全滅してしまい、150年ものが大切に保管されているだけなんだそうですが…紙パック路線と並行して、古酒も一度いただいてみようかな。

 森伊蔵…焼酎そのものも、まだごく偏ったものしかいただいたことがありません。お酒に限らず、味わったこともないおいしいものが世の中にはまだまだいくらでもあるんでしょうねぇ(^^)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2014年12月14日(日) 21:20に書いた記事です。

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