自室の蛍光灯がちらちらし出したので、交換せないかんな、けど明暗のモード切替もできへんようになってるみたいやしな…と思ってたら、タイミング良く面白い記事に出くわし、早速真似させていただきました。
写真は改修前、数年前に交換した蛍光管が予想以上に黒ずんでます。器具そのものは確か展示品だったこともあり、10年はゆうに経ってるはず。
こちらは改修後。目視では異常なかったインバータ基板も、ばっさり取り去ってすっきり。ただ配線がちょっとみっともないですね(元々とあんまり変わりませんが)。
部品代は電球型蛍光灯を合わせても2,000円でおつりが来た…と言いたいところだったんですが、風化してたプルスイッチを施工中に割ってしまったので、その分に別途数百円かかってます。しかもON/OFFものしか入手できなかったので、とりあえずほとんど使わない豆球を飾りにして、一灯/二灯切り替え式としました。
1/29追記 : 光源が真ん中に揃ってないのは、単に手抜きして既設の穴を流用したからでして他意はありません。どうせ自分用ですし、ね。
変なところで「いけるやろ」とけちった60Wタイプ×2では、ちょっとばかし暗いかな〜 まぁ自室ではデスク灯も併用しますから問題はないんですが、これだと一灯/二灯切り替えは無用…ですので、3段階切り替えのプルスイッチを気長に探すことにします。
ちなみに我が家は全室電球色が基本となっております(どうでも良いHi)。あっ、それとトイレや洗面所など短時間しか点灯しない部分はLEDですが、比較的長時間点灯させる部分(今回も)はノイズが嫌で蛍光灯を選択してます。(蛍光灯でも白熱球よりはノイズ出るんでしょうけど)
行動が早いですね。
書いてなかったのですが、ウチでも最初ケチって60Wタイプで試しましたが、光量不足でしたので最終100Wタイプに落ち着きました。
いやー、何しろちらちらし出してからだいぶ経ってましたんで(^^; そうなんですよねぇ〜、ちょっと考えたんですが、以前デスクで100Wタイプを使っててかなり明るかったのが記憶にありまして(距離が違うって)。まぁ今回の球の寿命が来たとき、100Wタイプに交換することにします。