MEMOS RS-4K

 れ、どれくらいの方がご存じでしょうか。今でしたらワンチップマイコンで簡単(?)に実現可能な世界なんですが、CMOSの40シリーズのみで構成されたメッセージ・キーヤ、当時3万円弱は浪人生にはとても手出しできる代物ではありませんでした(^^;

 それがジャンク品として数千円で出てたので、おぉっ!と思わずゲットしたのが今年の春頃。到着直後は動いてたんですが、そのうちキーダウンしっぱなしになったりして不安定な動きになったので放置してあったんです。


 いろんな回り道をしながら調べてみた結果、基板にストレスを加えると動作したりしなかったり。で、電池の液漏れが影響したような形跡のある、このあたりが怪しいとなりまして。


 意を決して


 当該部分の部品を総撤去。

 写真はある程度掃除したあとですが、それでもスルーホール部は信用できませんので、


 ジャンパ線でバイパス。


 表側もバイパスし、ICも念のためソケットを介して実装


 したところ、やりました! 無事動き出しました。実はすべてのICを新品で用意して望んだんですが、結局取り外すときに足を折ってしまった一つ以外は、すべて元のものをそのまま使って復旧できました。つまり、電池の液漏れでパターンがやられていたのが原因ということで間違いなかったようです。

 ボタンが一つ赤いのはお恥ずかしい話、作業中にハンダごてでボタンの頭を溶かしてしまったのを交換したからでして、手持ちには赤しかない→どうせなら間違えて押さない方がいいWRITEボタンを、ということでご覧のようになった次第。


 デスクはキーボードを収納できるように、板を一枚浮かせて配置した上に無線機などを並べているんですが、うまい具合にそのすき間に収まりました。以来、12mがオープンするのを今かいまかと待ち受けております。


 ところで、本品にはご覧のような取説が添付されてきました。ペラ一枚物なんですが、これは結構珍しいものではないかと思います。欲を言えば回路図があればベストなんですが…ネット上では、この取説を含めて情報がほとんどないですね。フルロジックなので接続さえ確実なら動くはずなんですが、さすがに基板から回路図を起こす気力などあるはずもなく…直って良かったです。

 『MEMOSはメモす!』

コメント(5)

小さいMEMOS持ってる。中見たらICの型番が削られてわからなくなってた気がします。
昔同じコメントしたような・・・。

ビーコンのようにループできなかったのと
CQ3回DE1回自局の呼び出し符号3回Kくらいで1CH使ったと思います。
縦ブレでも味のあるまま覚えてくれますよね。

弟が持ってた気がするなー
WRITEボタンいいですねHi

しげたろうさん:
 小さい方をお持ちで、エレキーが内蔵されてないので不便だというのは以前お伺いしてましたが、ICの型番が削られてるというのは初耳(忘れてるだけかも?)なような。全部が消されてます? だとすると厳しいですが、一部だけでしたらこちらの4Kとの合わせ技で、何とか想像力たくましく乗り切れるかも…いや、今のところ特に問題はなかったんでしたっけ?

 メモリ容量は、今となってはそれで充分そうですね。それよりもチャネル数がもう少し欲しいかな。あとビーコンモードは4Kにもありません。『ボタンを押し続けていれば連続再生する』とありますから、スイッチの接点を引っ張り出してきてというようなことをすれば1Kでも可能だと思います。ただ4Kにはオーディオ入出力があって、これでキーイングできるのでビーコンなどにはこの機能が使えそうですが。

Yamadaさん:
 僕が学生当時お世話になってた地元クラブ、部員は十数人程度だったと思うんですが、その中でもお二人がこれをお使いでしたから、当時結構な数が出回ってたんではないかと思うんです(結構特殊なクラブではありましたがHi)。その割にはネット上での情報がさほど多くない、特に回路図などは皆無なので、ちょっと意外な感じがしてます。

 赤いボタン…最初は溶かした頭にプラリペアを盛ろうかと思いつつヤスリがけし始めたんですが、面倒になって手持ちと入れ替えてしまったというのが実際なんです(^^; いずれは黒いのを買ってきてと最初は思ってましたが、どうせ自分で使うものなのでこのままにしておくのもいいかな、と思い始めてます(おだてられてすぐ木に登ってます;;)。

懐かしい

懐かしいですよねぇ(^^) ちょっと改善したいところが出てきましたんで、続編があるかも?

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2015年9月 9日(水) 21:24に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「再免許」です。

次の記事は「9月11日」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。