ビス

 日本橋へ立ち寄った時、そやそやと久しぶりにビス専門のお店へ。そこで、写真のものを見つけました。


 これ以外には真鍮のニッケルメッキ品もあったんですが、構造部にはこっちの方がええんやないかとステンレス製にしました。見かけはニッケルメッキの方がきれいなんでしょうけど。


 こちらはサイズ違いのもの。

 この形状、バインドビスっていうんですね。お恥ずかしながら初めて知りました。


 こうなってくるとケースの汚れなんかがよけい目立ってきますが、それでも気持ちいいので全部交換してしまいました。


 次はこちら。でもこれ、HSって何の略なんでしょうね。通称イモネジなんですけど、僕的にはセットスクリューと呼びたいかな。

12/6追記 : HはHexつまり六角穴の略のようですね(Hexagon Socket Setscrew)。

 右に出てるのは元々ついてて外したものです。


 このビスは、元々頭がマイナスで何かとやりにくかったこちらに


 このように。目論み通り、お陰でずいぶんやりやすくなりました。

 こちらは逆に電流を流す部分なので、他にあったステンレスではなくこちら(鉄)にしてみた次第。もっとも高圧なので、そんなに気にする必要ないんでしょうけど。

コメント(2)

私の922も六角のやつに取替えてます。扱い安いですね。次に球を交換するのがいつになるでしょうか。

ははは、何を今さらな話題だったですね(^^;

 もちろん、交換しないで済むならそれに越したことはありませんし。我が家のも、ダメになったわけではなくてまだまだ使えるんですが、念のために予備品の実績を積んでおいたという次第です。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2015年12月 6日(日) 9:40に書いた記事です。

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