先月の初め頃でしたか、用があって数時間ほどACCのままにしてたら見事バッテリを空にしてしまいました。たまたま予備のバッテリとジャンプケーブルを持ってましたんで、夜勤明けの早朝から誰かのお世話になることもなく脱出できたんですが、再発するのも困りものなので、サブバッテリを装備することにしました。
写真…あんまりきれいではないですね(^^;
装備と言っても、物理的にはただ後部座席の足元に転がしておくだけ。電気的には、しばらくダイオードを介してACCに接続しただけだったんですが、さほど不具合はなかったので適当な箱を作りました。
写真は製作途中なんですが、実は一箇所配線間違いがあります(^^;
ダイオードは店頭で見かけた、10A流せて電圧降下が0.2V(だったかな?)というショットキーバリア、型番失念のものを使ってますが、今回採用したバッテリ(定電圧充電可能)の定格電圧13.65V(管理値±0.30V)に対して充電電圧13.62Vあたりですので、全く問題ないレベルに収まっていると言えそう。
あと、どこで入手したか忘れたぐらい昔から手持ちにあったセンターメータは、(普通は逆かも知れませんが)充電時右に、放電時左に振るようにセットしてみました。また大きなロッカースイッチは出力のon/off用で、充電はこのスイッチとは無関係にかかるようにしてます。
こんな単純な箱ですが、負荷側のシガープラグを都度抜いてたことを思えば、なかなか便利になりました。
5/7追記 : ダイオードはこちらのものだったようです。
これってバッテリーアイソレータなのかなあ?
うちも付けてます。
釣りでは結構車の明かりは重宝します。
たいそうに言えばそうなんですが、実際はダイオード一つ入れただけのものです。あとはヒューズを入れたり出力側にスイッチを入れたり、電流計を付けたりといったオマケの部分ばっかしでして。
こうやっておくと仮に使い切ってしまったとしても、安心していられますもんねぇ。僕も明かりの方を少し考えてみることにしますわ。
そういえば無線機用の電源も作らなければ...
電源もやり始めるとなかなかに奥が深いですよね。こちらも手入れしたいなと思いながらそのまんまなのが一台ありますが、いつになりますやら…