CQ160

 3年ぶりに標題のコンテストに参加しました。

 すでにいくらか忘れつつあります(^^; ので、例によって箇条書きにて。
(zのついている時刻はUTC、それ以外の曜日などはすべてJST)

<金曜夜〜土曜朝〜土曜夕方>
・週末ずっと雨という週間予報から、土曜日の夜中には上がるという予報に変わったので、前哨戦と開始直後の数十分間は不参加とし、土曜の昼間に準備することに。
・準備の間は少し北風が強かったが、それも含めて何のトラブルもなし。ここのところ、珍しいくらいに忘れ物もないのが逆に気持ち悪い。


<土曜日没〜日曜朝>
・0630zから聞き始めるも、さすがにまだ早いのかなんにも聞こえない。
・08zにBYが聞こえてくるが、呼んでも全くかすりもしないので無駄な抵抗をやめて後回しに。
・同じ頃KH6ができて、コンテストスタート。
・まだまだ空いてるのでイチビってCQ出したら…まんま国内コンテスト状態(^^; 皆さんに呼んでいただいたが全く気の利いたことを返す余裕がなく、ごめんなさいm(_ _)m
・09z過ぎには西海岸ができたが、そこからなかなか奥までは聞こえず。12z頃からW5/9/0エリアができるも、結局Zone5は聞かずじまい。
・11z半ば、QRL?という弱い信号をたまたま見つける。聞いてたらT88HKという局がCQ TESTを出し始めた。それーーっと呼ぶも…全然飛んでない(><) そのうち人がよってきてますます後回しに。海岸へ移動してるお友達(もちろん50W)にも先を越されて、あーぁ。それからだいぶしてから、何とか出来たけど、しかし太平洋方面は特にダメというのを再認識(今さら)。
・それはそれとして、13zにはUA4ができる。1月の160mは久しぶりなので勘が狂うが、こんなもん?
・それからずーっと23zまで寝ずに参加。16z前にはZone15ができて、これはちょっといいかも? の予感の通りそこそこ聞こえるが、仮に聞こえても相変わらずなかなか飛ばない。
・Zone14は21z前のSMを2局とDLを2局しか見つけられなかった。SMの両局はそんなに苦労しなかったが、DLについてはいずれもまっっっったくかすりもしない。こんだけ聞こえてるのに…と可能性がありそうな方に絞って粘りに粘り、あたりが明るくなってしまった2140z過ぎにやっとこさQSO。もう一局のDLはそれでもQSOできず、諦め気分でダイアルを回すとさらに別の強いDLを発見、しかしこれもかすりもせず。あーぁ
・さらに強い5B4を見つけたので呼んだら、こちらは珍しく一発回答。近いから?(あかんがな)
・電源を切ろうとしたその時に、IQ9UI(=IT9)という局の強いCQを発見。もう少し早く見つけてたら、あるいは…いや、まぁ飛んでないか。
・右上の写真は宴もたけなわ22z前の様子。左は前半戦終了時のロギング画面。

<日曜夜〜月曜朝>
・2330z〜0300zと0330z〜0700zの間ずーっと寝てた。
・07z半ばからKH6なんかが聞こえるも、新局ではないので画面を見つつひたすらダイアル回し。
・ところが08z過ぎのあるとき、突然画面全体が賑やかになって、西海岸がいっぱい聞こえてくる。こんなこと、あんまりないんやない? 少なくとも夕べとは違うで、とダイアルを回してたら、XEを2局立て続けに発見。いずれもすんなり出来た。
・これはやっぱり普通と違うで、と思いながらなおもダイアルを回してたら、CW5Wという強い信号を発見! これCX(南米)やん!! いやーメッチャ強い! QSOしてるJAがなかなか取ってもらえないのか、結構しつこく打ってて待ってる時間がすごく長く感じる。コンディション落ちるんちゃうかと思いながら呼び始めると、うわーいっぱい呼んでる…こんなん勝ち目ないわ、と少し上にずれて呼んでみたら、作戦が奏功したか割と早い段階で見事コールバック! 10年以上ぶり、しかもあの時と同じ強い信号のCXに感動した瞬間だった。
・他にどこかと探してたら、PW2D(だったかな、メモしてなくて失念)と打つCQを発見。弱いけど何とかなるか…残念ながら何ともならず。
・VFO AでPYを気にしつつ、もう一つ気になってた弱い線をVFO Bで確認してたら…おぉ、PJ2Tと! こっちはさらに弱いけど、相手の耳の良さに期待して…もダメだった。
・一時間ほど遊ばせてもらったこの変なコンディションも、0930z前にはフェードアウト。空いたところでCQを出して遊ばせていただく。
・そして、また聞こえだした西海岸が終わる頃にはまたヨーロッパが聞こえだしたが、似たようなところしか聞こえなかったのと、夜明け前に出来なかったYOがこんな時間に運良くできたこともあって、意を決して16z過ぎ〜19zの間寝ることに。W本土は土曜の夜より良くなかった感じで、結局両日通してZone5は聞こえずじまいだった。
・ぐずぐずしてて19z半ばからの参戦だったが、そこからは前日ほども開けず11QSO上乗せしたのみ。20z前からは、前日に出来たDLが唯一のZone14として聞こえてきてたが。


<結果>
できたカントリー:
AS - 5B BY HL HS JA UA9 UN VR
EU - 9A DL E7 ER ES EU HA LY LZ OH OK OM S5 SM SP UA UA2 UR YO YU
OC - KH6 T8
NA - KL XE
SA - CX

できたセクション:
W0 - CO IA KS MO
W5 - NM OK TX
W6 - CA
W7 - AZ ID MT NV OR UT WA
W9 - WI
VE - AB

聞こえてできなかったマルチ:
DX - IT9 PJ2 PY

で、258Q(JAは数十、Wだけで100ほど) / 17S / 33C … 自己最高かも?

<総括>
・三年のブランクが効いているのか、ますます飛ばなくなってきているように感じる。それにプラスして、太平洋方面が不得手だというのを再認識した。これについては今のところ、どうしようもないので諦めるしかないか。
・それでも、突然予期せぬオープンがあるので、このバンドはやめられないHi

トラックバック(1)

おっさんアパマンHAMのブログ - CQ WW 160m (2016年2月 8日 23:01)

1週間遅れてのレポートです。お許しを!!このコンテスト、たぶん、初めての参加だと 続きを読む

コメント(16)

お疲れ様でした。
CW5Wは強かったですね。でもあのパイルで呼ぶ気にもなれず、そのうちにすっと消えました。80mと比べてオープンしている時間が短いですね。
結果は、108Q, 21c, 7sでした。
K5KCは何度もコールを確認してくれて助かりました。
160mは80mみたいにいきません。
160mのためにグランドをよくしたら80mに効いて肝心の160mにはあきません。貧弱設備を手直しして出直しです。

全くダメでしたばい。杉山さんが一発コールで持って行かれたKL7すら聞えない有様で後半は完全にやる気が失せました。

いつも聞えた所は出来ても出来なくても順番に走り書きするのですがメチャ数が少なくて・・・・・。

ブログにレポしたところ以外は全く受信できませんでした。おまけに聞えた局の中でも、いつもは簡単にやれた記憶がある所も呼べども呼べども返事無し。

6ヶ月掛けた結論は『短いものは役に立たん』。なんか どこかで見たような聞いたような言葉ですねぇ。Hi

来年 どうするかは半年掛けて思案します。

しかし 杉山さん念願のドーバー越えは今回も無理だったようですね。次のWW−CWに期待ですね。ご苦労様でした。FB DX

南太平洋方面の強化をお願いします。

あれっ名前が漏れていました。
A31MaidoMaido

例によっていつもの駄文にも関わらず、皆さま早速ありがとうございます。

 北村さん : お聞きだったのですね。どうなんでしょう、今回は20分くらいは聞こえてたんでしょうか? あれだけ強いと、ついつい簡単にできると勘違いしてしまいそうですね。あの強さと効率の悪さを冷静に考えたら、向こうが相当パワーを出してるのかなとも想像出来ますが(あくまでも想像)。K5KC、ナイスです! 僕には唯一のOKでした。そして、80mで効いてるということは、やっぱり160mにもそれなりに効いてる、やらなかったらさらに飛んでなかった、と言えるかも知れませんよね。今回3年ぶりに出て感じたのは、世間は確実に進歩してるなってことでした。そりゃそうですよね…(^^;

 山崎さん : 飛ばない・聞こえないアンテナでお疲れさまでした。あのKL7はこちらでもそんなに強くなかったですが、向こうの耳の良さに助けられたようでたまたますんなりいけました。そして…ある方の情報によれば、関西でもGが聞こえてたんだそうです!! いやー、これはホント日頃の行いなんでしょうね…でもまぁ、そこを楽しみにまだ当分続けてみようかなと思ってます。仰せの通り、JIDXではさすがに期待出来そうにないので、秋を楽しみにします。

 中村さん : 言うまでもなく、今回の大きな目的の一つだったんですが…あの常勝局でもできなかったとのことですから、簡単に諦めがつきました!! 何年か前、放送局のアンテナを借用してって運用が確かA35からあったと思うんですが、その時も全然、ホントまっっったく聞こえませんでしたから、こちらの場所が良くないんでしょうね。KH6とはそんなに相性悪くない感触があるのですが、そこから南、VK方向あたりまでが全然ダメなようです。強化策…別の場所から出る以外にないかも?

私も少しやっていました。

昨年よりは断然コンデションは良かったような気がしますが、短縮スローパーでは、呼べども呼べども連続CQで結局Newは一つも増えませんでした。

OZとDLが良く聞こえたのですがダメ。北米も10,000kmを超える局は全く相手にしてもらえません。

確かウクライナ(だったかな)とナンバー交換なさっているのをお聞きしました。そう言われて去年の自分の記事を見直してみましたら、良くないコンディションの中かなりNewをゲットなさってましたね。まぁ一筋縄ではいかないバンド、だからこそなのではありますが(^^;

 そうでしたか…うーん。複数の方からお伺いしてますが、OZも見つけられなかったんです。全く、修行不足も甚だしいですね…

西村さんと呼び合いして、負けました。
結局のところ、うちの場合リニアの電力は皮相電力となり、dxccには全く貢献しませんでした。

お疲れ様でした。

今回も杉山さんの耳の良さには脱帽です。
私のT88HKは、たまたま運が良かっただけですよ〜

CW5Wは何としても欲しかったのですが、貧弱パワーとANTでは…と思っていたら 「ZM?」が帰ってきて、その後「CZM?」と返ってきて、呼びましたが、コールサインにCもZもMもつかない複数の局が呼び、結局諦められてしまいました。KW 欲しいですね。グレイラインを見ながらその後も必死に呼びましたが、向こうの日の出時間とともにフェードアウト…残念。

Gはこちらでも瞬間聞こえていましたが、もちろん呼んでもダメですぐに聞こえなくなりました。

両日とも、3時ごろから3時間くらい意識を失っていたのでもったいないことをしました。

朝方、雨が降ってきて片付けなどもしながら運用。終わってからきれいに片付けて、家に帰って風呂に入り、午後から出社しました。さすがに年のせいもあって、始業時間からは出社できず!!

185Q 14S 24C でした。

北村さん : それはいろいろ状況もありましょう。僕なんかローパワーの方に負けたりしてますし(しつこいかHi) Newはまあ、増えるときもあるわいな、ぐらいの気持ちで取り組んでおります…

 大國さん : いやいや、何から何まで素晴らしいです。まずはそのスコアですよ! CQ160はCQWWみたいに整備されてないので詳細不明ですが、まずJAレコードは間違いないところではないでしょうか。そして、あのパイルの中サフィクスだけでもコールバックを得られたというのは、これもまた素晴らしいことではないでしょうか!! 昔現場へ和歌山から陣中見舞いにお越しいただいた(懐かしい!)時のように、僕も海岸運用のメリットは良く理解しているつもりでしたが、それでもここまで成果を上げられるとはすごいですね。しかもお昼からとはいえ、月曜日からフツーにお仕事でしょ? いやいやすごいですって…

 そうですか、やっぱりGが聞こえてたんですね。どうもEUがたくさん入ってる時は、聞こえたZone14に執着しすぎてるということなのかなと反省しつつあります。DLにだいぶしつこく食い下がりましたので…あとは日頃の行い、なんでしょうね。出来た方々にとっては、何を大げさなと言われそうですが、こんなことではトーバー越えはまだ当分果たせそうにない雰囲気です。

 あと睡眠ですが、僕的にはいつも00JSTを過ぎると意識するようにしてます。00-03JSTか、遅くても01-04JSTに仮眠を取ろうという作戦です。

杉山さん 陣中見舞い 懐かしいですね。あのころ刺激されてその後岐阜へ転勤して、長良川や揖斐川の河原で垂直系ANTを張りDXを追いかけましたが、結局たいした成果もなく、いまだに160mでのcfmは20くらいです。

南米は、聞こえてくるとこちらも熱くなりますね。まだ南米は無いので、いつの日か、生きている間にはcfmしたいものです。

ANTの地上高をなんとかすればもう少し聞こえると思うのですが、気力が…

睡眠は、とるなら00-03あたりがベストですよね。なぜか今回は2日とも寝るつもりはなかったのですが、やはり昼間にあまり寝なかったので失敗でした。

あの当時はまだスプリットでしたから、せっかくこんなに聞こえてるのにってこともありましたね。もっともっとノイズの少ない海岸があればいいのですが、現状では送信は海岸、受信は山の上というのが良さそうな感じです。いや、もっといい山の上へ行けばいいんでしょうけど。

 南米、大國さんのガッツがあればいつかきっと出来ると思います! 今回のスコア、これはもう最長不倒ですよ!!

今回は、ACラインにもしっかりフィルターを入れて、ダイポールのSWRは1.0に落とし込み、あちこちにパッチンコアもかませて、極力ノイズを拾わないように配慮したつもりですが、やはり受信能力は杉山さんにはかないません。

受信は実はIC-7300でウォーターフォールを見ながら探しまくり、極力パイルになる前にIC-756PROで呼びました。それが功を奏したのか否か分かりませんが、結構拾ってもらえました。

EU方面は、向こうのQRMもひどいのか、かなりタイミングが合わないと難しかったですね。

南米 いつかはGET!!

いやー、恐れ入ります。僕も受信ラインにはBPFや中波局よけのHPF、それにコモンモードフィルタなんかを入れてますが、果たしてどこまで効果があるのかは?なんです。結局場所・環境に左右されるんやないかなー、って。受信は特に、単純に標高が高い方が丸い地球に対処出来てええんやないか、と思ったりしまして。それでも、スコア的に文字通り桁違いの皆さんには足元にも及んでません。指向性は必要不可欠のようですね。

 そうだったんですか、送受信で無線機を入れ替えるのは大変でしょう? 僕も変更手続き完了前は大変でした。次はシンプルに7300でってことになりそうですね。っていうか、7300ってそんなにいいんですね。もういっそのこと990投入ってのはいかかでしょう?(^皿^) 僕だったら間違いなくそうしてます(^^;

 EUについてですが、向こうのMLでちょうど『コンテスト中はバンド中CQ TESTばっかりでろくに受信出来ない、コンテスト後の方が面白い』なんてな話題があがってました。こちらからすれば「こんなに強いのに」ってなことが多かったですが、まぁ仕方ないのかも知れませんね。かと言って今さら1910とのスプリットというのも、到底聞いてもらえそうにありませんし。逆にこちらでも、強い局のCQの陰に出てる局を呼びたくてもってシーンもありましたし、まぁ仕方ないかなと諦めてます。

 南米は、今回みたいに広範囲なオープンではなく、比較的スポットのオープンというのがありますから、その瞬間に期待ですね。(いや、今回のも今思ったら関西が中心だったような感触でしたが)

いまさらですが
久しぶりに聞いたような気がしたので呼んでしまいました。
うちはほぼ「参加」して某リストからコールサインが落ちないようにするのが目的なので真剣にやってません。

ドーバー超えより南米の方が難しいと思うんですけど。
南米やりたいなあ。その前にXEやんなきゃ。

TNX QSO!! もしかして初めてだったかも? そうなんですよね、あのリストに載ってるか載ってないかで、特にこのバンドでは雲泥の差だと感じます。それでもUゾーンの局などはあのリストを参照してない方もいらっしゃるようで、JI3KDまでとれてるのにってシーンもありました。

 そうなんですよねー、普段から出てればそんなに難しいことでもないのかも知れませんが、何しろ年に数回だけですので、なかなかタイミングが合いません。ドーバー越えを果たすまではやめられませんね! (っていうか、僕的には160をやめるときは無線をやめるとき、な感じですけど)

 南米はホント、開け方次第ですよね。ドッカーンと開けてしまうとなかなか順番は回って来なさそうですから、ひっそりと局地的に開けるのを狙うのが良さそう。HC8が期待出来ない今、CEあたりから出てもらえるとチャンスありそうなんですがねー あ、僕はもちろんHCもCEもまだできてません(^^;

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2016年2月 1日(月) 20:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「サブバッテリ」です。

次の記事は「WKUSB 1の3」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。