LANコネクタのやり直し


 れはISP接続先分割より少し前のことなんですが、宅内LANのうち壁のコンセントを利用した部分だけが、100Mbpsでしか接続されてないことに気づきまして、ちょっとやり直してみることにしました。


 安物ですが一応このような専用工具まで使いましたこの仕事


 取り立てて悪いところがあるようにも見えないんですが、さてどうなんでしょう…

 ちなみに我が家はB配列で統一してます。


 そんな時、近所の大きめなホームセンターで面白いものを見つけましたので、早速試してみることに。

 まずは今までのバラ接続をやめて、いつものコネクタを圧着します(これはいつもの作業なので何の問題もなし)。また、頻繁につけはずしする箇所でもないのでいつものカバーも省略。

 そして…


 じゃーん! こんなんがあるんやったら、最初からこれにしとけば良かった。結果はバッチシ、安定して1Gbpsで接続されるようになりました。よく分かりませんが、そもそもバラのは良くないってことなのかな? それともやっぱし仕事がまずかった?

 宅内であと一箇所やり直したいところがあるんですが、前に家具があって億劫な状態…いずれヒマを見てやることにします(いつになるやら)。

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このページは、ji3kdhが2017年3月27日(月) 21:24に書いた記事です。

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