もう半年以上順調にいけてたんで、解消したのかなと思ってたんですが…甘かったようで、ここ数日『サーバ突然不通病』が再発しだしました(><)
そもそも確たる原因をつかめてないままでしたから、当然といえばそうなんですが…今一度整理のために、先代(3号機)と現用機(4号機)の違いを列記。
<ハードウェア>
・HDD
・ケース(の冷却機構)
<ソフトウェア>
・OS
・リモコンツール(Ver up)
・メールサーバ(Ver up)
・FTPサーバ(Ver up)
・Webサーバ(Ver up)
・データベース(Ver up)
…うーん、いよいよHDDまわりかな。とりあえずマスターとスレーブを入れ替えてみようかなと思ってますが、それにはちょっと時間がないのでとりあえず騙しだまし運用続行。そのようなわけで、いつまた止まるか分かりませんが長い目で見ていただければm(_ _)m
HDDやったら、WDの黒が良いそうですよ。黒の次は青。シーゲートのは故障が多いらしいです。日立はHDD部門をWDに売ったそうです。
お久しぶりです! そうなんですね、全く存じませんでした。バックアップその他が面倒なので、できるだけ容量の小さいものを選択してきたんですが、やっぱり古い世代のものはそれなり、なのかも。
たとえばHDDが突然止まったとき、何のメッセージも出さずにPCそのものがHALT状態になるものなんでしょうか。過去にHDDでそういう経験をしたことがないものですから、そこからして謎です。
それも含めて一つ疑ってるのは、ひょっとしてHDDを冷やしすぎるのもダメなのか? という点です。どうも寒い時期・時間帯になると出るようにも思えまして。それもまた劣化の兆候かも知れませんが、とりあえずファンの回転数をもっと下げてみました。
冷えすぎも良くないそうですね。
https://hddbancho.co.jp/deteriorationandmeasuresof_hdd.html
小容量ならSSDでも良いかも。
おぉ、貴重な情報重ねてありがとうございます! 場合によっては30℃を切ることもありますから…うーん、35℃を下回ると故障率が上がるなんて全然知りませんでした。ファンを弱くして数時間後のこれを書いてる今、37℃と41℃ですからまあまあというところでしょうけど、さてさてどうでしょうか。
SSDについてですが、たとえば突然落ちたときにはデータがごっそりなくなる恐れがある、なんて耳にしてしまいますと、さすがにサーバ用途には不向きなんではないかと身構えてしまうんですよね。突然落とさないようにすれば済むことなのかも知れませんが、UPSのない環境で常時通電状態ですからなかなか難しい面もあるかなと思い、どうしても踏み切れずにいます。その点が解消されればなかなか良さそうなんですが…