んなもん、どうすんの


 やはや全く、自分でもそう思います。ほんの気の迷いだったんでしょう、つい面白そうだなと思ってしまったものが届きました(^^;


 何はともあれ、早速拝見。

 送信は3倍オーバートーンで発振したものをトランジスタで増幅してる感じ。


 受信は、TA7358AP(のセカンドソース)


 からTA7368P(のセカンドソース)となっている様子。

 ケースを元に戻して通電(単三×2)してみたところ、真横のディップメータの信号がちゃんと受信できました。送信は…コネクタになってないので困りましたね。短いロッドアンテナに定格10mWとはいえ、やっぱり免許も受けずに試すわけにもいきません。

 リモコン遊びなど用途によってはなかなか楽しそうなんですが、ネット上では回路図どころかめぼしい情報をほとんど見つけることもできず、さてどうしたものでしょう。ブロックダイアグラムくらいはでっち上げれそうですが、しかしそこまでして果たして…(^^;

コメント(4)

大変ご無沙汰しております。
相変わらず色々頑張られていますね。

表題のTRX たまたま私も持っております。昔改造でもと思いましたが、孫のおもちゃになってしまいました。

回路図有ります。原図があまりに小さくスキャンではうまくいかず写真で保存しました。
必要であれば送りますのでメールでもお送りください。

こちらこそ、ご無沙汰しております。いえいえ…あっちこっち中途半端なまま(しかも低次元)でして、お恥ずかしい限りです(^^;
 そして素晴らしいコメント、ありがとうございます! 厚かましくも、早速メールさせていただきました。よろしくお願いいたしますm(_ _)m

こんばんは
私も330円で購入しました。
L6の可変コイルが影響してると思われるのですが
PTTを押しながら周波数カウンターで測定すると
L6のコイルが不良なのか 半田面を半田コテ先で当てると
周波数がカウントし 離すとカウントしない状態です。
資料がありましたら頂きたのですが
可変コイルは
320
8247と記載があり 代用があれば交換したいのですが…

 初めまして、コメントありがとうございます。
 そこまで突き止めていらっしゃるなら、L6そのものをバラしてみる(壊すかも?)かあるいはパターンへの半田付けをやり直してみるか、はいかがでしょうか?
 回路図なら手元にございますが、L6はただ8247とだけ書かれており、代用品手配の手助けにはならなそうな感じです…
 詳細が必要でしたら、当方まで私信をいただけましたらm(_ _)m

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この記事について

このページは、ji3kdhが2018年7月12日(木) 20:55に書いた記事です。

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