TL-922 7の10

 文してあったダイオードが早々に届いてましたので、休日午前中の涼しいうちにとこちらの続編に取りかかります。すでに相当暑いですが(^^;


 少々厳しい道のりを経て、無事摘出。

 テスタチェックの限りでは大丈夫そうですが、あとで「やっぱりあの時やっとけば良かった」となるのが嫌なので


 予定通り交換することにします。今度のは今までより少し足が太いので、1.05mmのキリで穴を広げました。

 ちなみに外した時点でパラに入ってる抵抗もチェックしてみましたが、470kΩに対し505〜535kΩとそこそこのばらつきが見られます。ケミコンのそれと違い大勢に影響ないのでこのままいきますが、さてどうでしょうか。


 交換後。穴間は変更できないので少し窮屈になってしまいますが、仕方ありません。見てくれの問題だけなので、新品&容量アップによる安心感とのバーターってことでお許しいただきましょう(^^;


 各部の離隔距離に十分注意し、何とか元の位置へ。


 再チェックに再チェックを重ねたのち、タマなしで通電確認。CW/SSBどちらの位置でも問題なく立ち上がっていることを確認できたところで、暑さに耐えきれずいったん作業終了。

 次回はいよいよ手持ちの予備球での動作試験となりますが、さすがに夜中の作業とせざるを得なさそうな暑さですね。もちろんエアコン不可欠な上で(^^;

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このページは、ji3kdhが2018年7月14日(土) 12:00に書いた記事です。

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