ドルフィン・ウォッチング


 ll inclusiveで四日以上滞在だとどれか一つアクティビティがついてくるとのことでしたので、家族で相談して標題のものに行きました。

 船長さんに失礼かなと思って撮影はよしたんですが、これの船がまぁ面白かったんです。船外機ではなくてちゃんと固定されたエンジンだったようなんですが、舵の操作はよく見かける丸いハンドルのものではなく、なんと後部のそれを足でダイレクトに操作する形態のもの! 説明しにくいので画像を検索したんですが、手頃なものを見つけられず…あー、やっぱり写真撮ってきたら良かった!! かなりダイナミックで面白かったんですよ。


 まぁそれはそれとして結論から先に申し上げますと…イルカよりも何よりも、息子たちにとっては船酔いで大変でして、それはもうさんざんでした。僕的には完全なベタ凪だったんですけどね(^^; でもまぁ船に弱いのは僕譲りなんでしょう、何しろ調子が良くない時は自分で運転してても車酔いするぐらいですから。その点では彼らには申し訳ない気持ちも多々あります。


 だいたい8割ぐらいの確率で見れるけど、見れなくても文句言いっこなしよといわれて探しながらやってきたポイントまで、約30分。


 餌付けなんかはされてない(当たり前?)ようなんですが


 天然のこういうのを初めて見せていただいて、ちょっと嬉しかったり。(撮影が下手で若い個体がジャンプしてるのは撮れませんでした)


 実はこれから二日後の昼食時、滞在している島の真ん前まで彼らとおぼしき集団がやってきまして、なんのこっちゃ状態。もちろんその時はこんなに近くで見れたわけではないんですが。20頭くらいいたんですが、珍しいことなんですかと尋ねたら『それほどでもないよ、時々来てる』とのことで(^^;


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このページは、ji3kdhが2018年8月14日(火) 21:40に書いた記事です。

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