とりあえずこれでおしまい、と書いた本機ですが、もう一つやりたかったことがあるので時間のある今のうちに。
今回もただ単にスイッチを並べるだけなので、(手持ちの)ガラエポはもったいないとわざわざベーク基板を買ってきまして、必要部品を載せてみました。
実は収まるサイズに基板を切り出す手間よりも、昔買ってあったはずの0Ω抵抗をどこに置いたかな、と発掘する手間の方が大幅にかかってたりして(^^;
そんなこんなで、これが
こうなって
こうなります。
文字入れをどうするかなと思いながら、手近にいい方法がないので今のところ無地のまま。使う本人は分かってるんでいいと言えばいいんですが、せっかくですから何とかしたいところですね。
で、これが何をしてるのかと申しますと
この機種専用のハンドマイク(MC-47)に搭載されてるスイッチの機能を再現してみたかったわけでして。
お陰さまで思惑通り、しっかり機能してくれてます。
ただ…小さく作ったつもりでも、こうして並べてみると結構大きいですね。とはいえフリスクのケースでは厚みが厳しいし、自分の技量では仕方ないかな。うまく動いてるだけ良しとしましょう。
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