冬休みの宿題、簡単編。年に二回ほどの運用で使っている同軸ケーブル、もうかれこれ30年選手の5D-2Vなので更新決意。
写真は今まで送信用に使ってきたそれ(外側)と、仮設には向いてないだろうことを承知で、一回使ってみたかった8D-FB。たまたまこちらの方と同じくらいの時期に手配してたようです。
今回はごらんの手抜きツールを併せてゲット。
くるくる回すだけで、ご覧の通り。このあとハサミでひげを手直ししたら皮むき完了。
受信用に用意した5D-FBも、ご覧の通り。ちなみに受信にもこれまで同じくらい古い5D-2Vを使ってきました。
今月末のイベントにはこれらで望んでみます。特に何の変化もないでしょうけれど、まぁ気持ちの問題ってことで。
実はこれまで記事にしてきた以外にも、冬休みの宿題として取りかかった・完了した・取りかかれなかったものがそれぞれいくつかあるんですが、それらについてはまたいずれ。
この手抜きツール。すごく気になります。
5D-FBと8D-FB、芯線を見るとアルミ系のF倉ではなさそうな気がしましたけど、どちらの物でしょうか?
この手抜きツール、網線と絶縁物には距離が欲しいとか網線を長くして折り返したいとかの欲求には応じられませんが、それら諸々排除してとにかく手抜きしたいときにはうってつけですね。某ークションでゲットできますので、お一ついかがですか?
ケーブルのメーカですが、藤倉以外ならどこでも大差ないだろと勝手に思い込んでまして頓着してませんでした。いま見ましたら、どちらにもOCCと書かれてるようですが、果たして…??